３０． カヘチ地方にてランチ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月４日（月）
シェキのキャラバンサライを見学し、アゼルバイジャンでの観光は終了。
陸路で国境を超え、ジョージア（グルジア）へ向かいます。


車窓からパチリした気になる外観のホテル。
国境近くだからかな、車も多い。
看板のお顔は名前から検索するとアゼルバイジャン第３代大統領の
ようだけど、なぜに一代前の方のお写真が・・・。

バスで１時間半ほど走り、アゼルバイジャンとジョージア（グルジア）の
国境に到着。
荷物をすべて持ってバスを降り、スーツケースをゴロゴロ転がしながら
アゼルバイジャン出国とジョージア（グルジア）入国の手続き。
国が変わるので、バスも現地ガイドさんも交代です。
そして、時差が１時間あるので、時計の時刻を１時間戻しました。

国境は写真を撮りたいものがいっぱいだったけれど、当然、撮影禁止で
写真は１枚もありません・・・。


国境からバスで少し走り、ジョージア（グルジア）ワインで有名な
カヘチ地方にある農家のおうちでランチです＾＾


お庭にあるぶどう棚。


家庭料理とワインのランチ。
ちゃんと、ぶどうジュースも用意されていました＾＾


自家製ワインの販売もありました。
私はアルコールが全くダメなので買わなかったけれど、購入した方の
お話だと、旅行中に飲んだワインのなかで、ここで飲んだ＆買ったものが
最も美味しかったとのこと。
ただ、防腐剤などが入っていないので、お土産には不向きみたい。
旅行中の晩酌に自分で飲んでいたらしいのだけど、３・４日で味が変わった
とも言っておりましたので・・・（＾＾；

ランチ後は、バスで１時間ちょっと走り、
１８世紀から１９世紀の古い街並みが残るシグナギへ。


シグナギの街が見える場所で写真ストップ。
ここからだと、なんだか空中都市のように見えますね＾＾


少しズームで撮影。
この写真だと分かりづらいけれど、城壁が続いているのが見えます。

つづく

２９． シェキ キャラバンサライ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月４日（月）
「シェキ・ハーン宮殿」からバスで５分ほど移動し、シルクロード時代に
使われていたという「キャラバンサライ（隊商宿）」に到着。


キャラバンサライ、現在はホテル＆レストランになっています。


私たちは、宿泊も食事もせず、見学だけですが・・・（＾＾；


アゼルバイジャンにある５つのキャラバンサライ（隊商宿）のうち、
ここがコーカサス地域で一番の大きさなのだそうです。
中庭を取り囲む建物は、地下が倉庫、１階が商品の取引所、
２階が隊商の商人たちの宿泊所だったとのこと。


現在、ホテルとして利用され、お部屋のドアはこんな感じ。
お部屋の中ものぞいてみたかったな～。


キレイで近代的なホテルよりも、こんなところに泊まりたい＾＾


特に何かがあるわけではないのだけど、歴史を感じる建物を
あちこち見ているだけで１日を過ごせそうな感じがしました＾＾


キャラバンサライの並びにあるお土産屋さん。


時間がなかったので、写真を撮っただけ・・・（＾＾；


名物のお菓子「ハルバ」は買っちゃいました＾＾
ハーフサイズ（約500ｇ）で、３マナト（３USドルでもＯＫ）。


ハルバ屋さんの店内には、お店の歴史についての写真がたくさん＾＾


ハルバ屋さんの外観の写真を撮り忘れたことに気が付き、
走り出したバスの中から撮影した結果がこれ・・・（＾＾；

つづく

２８． 古都シェキ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月４日（月）
シェキ・ハーン宮殿を楽しんだ後は、バスの停めてある場所まで
歩きながら、少しだけ散策することが出来ました。


とってものんびりした雰囲気＾＾


緑の中の城壁、のぼってみたかったな～。


草刈りをしている人がいたので、丸いドームの建物は農場かなって
思ったのだけど、


博物館兼教会のようでした・・・（＾＾；
ちょっとだけでも中をのぞいてみたかった～。


この先、城壁の外でバスが待っています。


門から城壁の外に出て、振り返ってパチリ。
シェキ・ハーン宮殿を宣伝する大きな看板があります＾＾


城壁と石畳がステキ＾＾


ここからバスに乗り込み、キャラバンサライへ向かいました。

つづく

２７． シェキ・ハーン宮殿

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月４日（月）
シェキの町に到着し、まずは「シェキ・ハーン宮殿」へ。


シェキ・ハーン宮殿の入り口。


１８世紀に造られたというシェキ・ハーンの夏の宮殿。
とってもステキで惹きつけられる外観＾＾


落ち着いた色合いなのに、豪華に見えるから不思議です。


木材がとても豊富に使われているからでしょうか。
窓の繊細な模様はステンドグラス。
建物内から見るとホントに素晴らしくて、万華鏡の中の世界に入り込んで
しまったかのような気分にさせられるほどなのだけど、宮殿内での撮影は
禁止だったので、写真は１枚もないのです・・・。


こんなところにまで凝った模様が～♪


宮殿のお庭はこんな感じ。 緑がいっぱい＾＾


１５３０年に植えられたというプラタナスの木。


宮殿内は撮影禁止なので、いきなりお土産屋さんの写真・・・（＾＾；


こちらでも気になるものがたくさんだったけれど、何も買わず・・・（笑）


塀にも歴史を感じます＾＾

つづく

２６． コーカサス山脈～シェキ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月４日（月）
朝６時モーニングコール、８時ホテル出発。
ガバラからシェキへ向かいます。


ガバラの街は観光しなかったので、車窓からパチリ。


途中、コーカサス山脈が見える場所で写真ストップしていただきました。


雪山が輝いていて、とってもキレイ＾＾


ズームして撮影。 神秘的ですね～♪


写真ストップした場所のコーカサス山脈とは反対側の景色。
牛さんがのんびり草を食んでいました＾＾

写真ストップに１０分いただき、コーカサス山脈をしっかり眺めた後は、
再びバスに乗り込み１時間ほど走って、古都シェキに到着。


車窓から眺めるシェキの町、とっても可愛らしい。


今すぐバスを降りて歩きたいよ～と思いながら写真撮影・・・（＾＾；


やっとバスを降ろしてもらい、少し歩いて、ここから城壁の中へ。


石畳のいい感じの道を歩き、シェキ・ハーン宮殿へ向かいます。


おとぎ話の世界のような光景＾＾


こんな景色を眺めながら、のんびり過ごしたかったなぁ～。

つづく

２５． ガバラ・シティホテル

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月３日（日）
休憩したフルーツ屋さんから、さらにバスで３０分ほど走り、
１９：１０、この日の宿があるガバラの街に到着。


宿泊した「ガバラ・シティホテル」。


お部屋は、こんな感じ＾＾
壁に大きな水漏れ（？）のシミがある以外は問題なし・・・（笑）


ひとりでツインの広いお部屋を使用させていただきました＾＾


バスルーム。


お部屋の窓からの景色。


１９：４０から、ホテルにて夕食。
やはり「草」にしか見えない葉っぱたちが・・・（＾＾；


野菜がいっぱいのスープ。


お肉の鍋焼き料理「サージ」。


夕食後、ホテルの斜め向かいにある小さなスーパーに行ってみました。
何かアゼルバイジャンのものが欲しいなと思い、紅茶を購入＾＾
箱にちゃんと、Made in Azerbaijan と書かれてあったのが決め手～♪
お値段 １USドル。
アゼルバイジャンの通貨は「マナト」なのだけど、米ドルを使える場所が
ほとんどだったので、結局両替せずに済みました。
１マナト≒１１３円なので、１マナト＝１USドルという感じでした。


翌朝、ホテルでの朝食。
バイキングではなく、お皿に盛られたこれだけで１人分・・・（＾＾；


朝食とはいえ量が少ないなぁと思っていたら、後からゆでたまごが・・・。
アゼルバイジャンの田舎町なので、こんなものなのでしょうか（笑）

つづく

２４． シェマハからガバラへ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月３日（日）
シェマハの一般家庭でカスピ海ヨーグルトをいただいた後は、
再びバスに乗り込み、ガバラへ向かいました。


バスの車窓からの景色。 羊さん＾＾


ブルーとグリーンがまぶしい～♪


ちょうど水の少ない時期のようです。


今度は、牛さん＾＾


シェマハからバスで１時間ちょっと走ったところにあるフルーツ屋さんで休憩。


フルーツやキノコ、お手製ピクルスなど。
珍しいもの、色鮮やかなもの、見ているだけで楽しい～♪


果汁を固めて作った「ラバシュ」。
丸いシート状のドライフルーツって感じかな＾＾


味見させてもらったら美味しかったのでお買い上げ。
当初１枚１USドルと言っていたのだけど、３枚で２USドルにしてくれました＾＾
お味は、ざくろ、あんず、ぶどうだったかな・・・（＾＾；

つづく

２３． シェマハでカスピ海ヨーグルト

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月３日（日）
トイレ休憩をしたモスクから、さらにバスで５分ほど走り、
古都シェマハの町に到着。


こんな道を歩きながら向かったのは、


一般家庭のおうち。
こちらで、手作りのカスピ海ヨーグルトをご馳走になります＾＾


ヨーグルトを作るための壺。


お母さんが、カスピ海ヨーグルトの作り方を教えてくれました＾＾


牛乳を入れた壺をこうやって何時間も振り続けるのだとか・・・。


カスピ海ヨーグルト、とっても美味しかったけれど、
いちから手作りするのは、やはり大変そうです・・・（＾＾；


手作りチーズもいただきました＾＾


生まれたばかりだという子牛＾＾


美味しいカスピ海ヨーグルト、ごちそうさまでした＾＾

つづく

キューピーマヨネーズ９０周年

キューピーマヨネーズ９０周年のＣＭが発表になりましたね
もちろん、ましゃ出演で、ましゃの曲
そして、撮影地が、ましゃの故郷・長崎
もう何もかもがステキです

５月半ば、オランダ坂で撮影していたのは、これだったんですね～♪
長崎在住のましゃ友さんたちから、
ましゃ目撃のうらやましい報告がいっぱい届いていました＾＾

ＣＭの撮影地である「オランダ坂」と「東山手十二番館」、
昨年２月の長崎旅で訪れていた場所だったので、
「私も行った～♪」と、なんだかとってもうれしかったです


ここは、


この辺りかなぁ＾＾


そして、ここは、


この辺りですね＾＾


ましゃが座っているベンチ、


そして、ましゃがインタビューを受けているベンチ、


東山手十二番館の入り口ドアを挟んで左右にあるベンチかな＾＾

「オランダ坂」も「東山手十二番館」も、
８月の稲佐山ライヴのときは、ましゃファンで賑わうでしょうね

２２． バクーからシェマハへ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月３日（日）
バクー旧市街のキャラバンサライ・レストランでランチをいただき、
とっても短かったけれど、バクーでの滞在＆観光は終了。


バスに乗り込み、シェマハへ向かいました＾＾


アゼルバイジャンの国の東端から北西方向に進みます。


２時間ほど走って、モスクに到着＾＾


モスクの見学が目的ではなく、トイレ休憩のため・・・（＾＾；


トイレは、この左側奥にありました。

トイレの後、少しだけ時間をいただけたので、モスクへ入ってみました。
男性と女性で入り口から別々になっていて、女性側に行ってみると、
教室くらいの広さの何もない質素な空間があるだけ・・・。


で、隙間から男性側の礼拝堂を覗いてみたら、こんなに立派！！
（衝立の間からカメラを入れて撮影・・・笑）


なんなんでしょうね、この差は！！
宗教上、仕方がないのかもしれないけれど、納得できないわ～。

つづく

２１． キャラバンサライ・レストランでランチ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月３日（日）
「乙女の塔」を楽しんだ後は、キャラバンサライ・レストランにて、
アゼルバイジャン名物のランチ～♪


若干日差しは強かったけれど、外のテーブルで＾＾


右のお皿、きゅうりとトマト以外は「草」にしか見えない・・・（＾＾；


パン、美味しかった～♪


この旅行中、チーズは、しょっぱいものが多かった記憶・・・。


ホッと落ち着いた気持ちになれるスープ。


アゼルバイジャン名物のケバブ料理。


ナッツいっぱいのデザート。


アゼルバイジャン・ティー。


ランチ後、乙女の塔の近くまで歩いて戻り、
バスでアゼルバイジャンの首都バクーを後にしました。


乙女の塔のそばにいたニャンコ＾＾

つづく

２０． 乙女の塔

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月３日（日）
バクー旧市街を歩き、乙女の塔へ。


乙女の塔の少し手前にある遺跡。
じゅうたん屋さんが勝手にお店にしちゃっています・・・（＾＾；


高さ２９．５ｍの「乙女の塔」。
中は螺旋階段になっていて、塔の上まであがることが出来ます＾＾
階段の途中には、バクーの歴史などの展示がありました。


「乙女の塔」からの眺め。
屋上には転落防止用のアクリル板が貼ってあり、写真撮影しづらい・・・。
右側に見えるのが、カスピ海。


昔は、この塔のすぐそばまでカスピ海が広がっていたとのこと。
「乙女の塔」は、かつてバクーを治めていたモンゴル人のハーン（王）が
自分の娘に言い寄り、嘆き悲しんだ娘がここからカスピ海に身投げした
という伝説から来ているのだとか。


乙女の塔からの眺め。


フレイムタワー、やはり目立ちますね・・・（＾＾；


なかなか都会なバクーの街。


「乙女の塔」の入り口階段そばにあるオジサンの像。


塔の上部は１２世紀に造られたもの。
下部の建設は、さらに年月を遡ると言われているとのこと。


乙女の塔は、世界遺産です＾＾

つづく

１９． キャラバンサライ・レストラン

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月３日（日）
「シェマハ門」を見た後は、「乙女の塔」へ向かいました。


旧市街を歩いて移動しているときに見つけてパチリ。
小さなベランダに子ども２人、その上の窓には猫３匹の彫刻＾＾


途中、立ち寄った「キャラバンサライ・レストラン」。
後ほどここでランチなのだけど、見学したり写真を撮ったりするのは
お昼前の空いているときのほうが良いだろうということで先に・・・。


キャラバンサライは、昔の隊商宿のこと。
隊商のための取引所や倉庫、厩、管理人や使用人の住居、
そして、客人である隊商の商人たちの宿泊施設などがあったとのこと。


とっても歴史を感じます＾＾


改装され、現在は雰囲気の良いレストラン。


興味をそそるものがいっぱい＾＾


とっても古そうなワインの瓶がたくさんありました。


鉄の回転ドアも面白い＾＾

キャラバンサライ・レストランでのランチは、「乙女の塔」を観光した後って
ことで、あちこちひととおり見て、また外に出ました。


「乙女の塔」に向かう途中にあったオープンエア・ミュージアム。
バクーの旧市街、楽しめるものが多いです＾＾

つづく

アサヒスーパードライＣＭ撮影

福山雅治 ／ アサヒスーパードライ
　　　　テレビＣＭ撮影　in　有明コロシアム

参加してきました

今年は、第１弾でも第２弾でも落選で、
さすがに３年連続の参加は無理だったなぁと思っていたのだけど、
５日前になって、急遽参加できることに！！

同伴させていただき、本当にありがとうございました


２０１５年のＣＭは、
福山雅治とあなたの熱気が、スーパードライのＣＭになる！


座席は、これまでと同じ抽選方法だったみたいです。
１ＦのＥ１５列、昨年の席のほぼ真正面、またもや１５列でした＾＾

昨年は、空き時間になると、ましゃは引っ込んじゃうことが多かったけれど、
今年はステージにいてくれる時間が長かった～♪

今日が「宇宙初」の新曲を明け方まで作成してて、
あまり寝てないから眠いって言ってたけど、サービスいっぱいでした
ましゃ、カッコ良かった～　可愛かった～
赤のＴシャツが、よく似合ってました

そして、「芸能人しりとり」での荘ちゃんの失言（笑）で、
客席全体が凍りついたのも、おもしろかった。
一瞬、会場の「時が止まった」かのようにも見えましたから・・・（＾＾；
かなり貴重な体験でした（笑）

１８． シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿～シェマハ門

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月３日（日）
世界遺産「シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿」の続き。


中庭の一角、この中にあるのは「ハマム」。


たくさんの小さなお部屋に分かれています＾＾


階段があるけれど、下まで降りることって出来たのかなぁ。
もっと近くでじっくり見たかった・・・。


これで、シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿の観光は終了。
旧市街の城壁沿いを歩いてバスまで戻ります。


パッケージツアーでも、こうやって街歩きが出来るのは嬉しい～♪
キレイに整備されているけれど、中には何かあるのかな？


旧市街の路地。 ベランダの造りがとっても気になる・・・（＾＾；


この門から城壁の外に出ました。


目の前の公園。 停まっているのは私たちのツアーバス。


この公園もなかなかいい感じの場所です＾＾


少し移動して、「シェマハ門」にやってきました＾＾
１２～１４世紀に造られたというシェマハ門、東西の文化交流が
行なわれていたころ、隊商や旅人たちは南北どちらに向かう場合も、
この門を通らなければならなかったとのこと。


シェマハ門から続く城壁、この景色もステキです＾＾

つづく

１７． シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿３

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月３日（日）
世界遺産「シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿」の続き。


中庭に出てきました。
宮殿の壁にしては質素に見えるけれど、窓は凝った造りです＾＾


飾られているのは、水没した夏の宮殿からの発掘品。


中庭のあちこちに置かれてありました。


飾り棚に屋根が付けられているのは風化させないため？
それなら室内に置けばよいと思うのだけど、何か他の事情があるのかな？


水没した夏の宮殿の土台は、殉教者の小道の高台から眺めることが
出来ます＾＾　（観覧車の脇）


発掘されたこれらの石には、イスラムでは禁じられているはずの人の顔や
動物が描かれているとのこと。


復元したものを是非見てみたいものです＾＾


中庭にある「Seyid Yahya Bakuvi のお墓」。


シャーモスク。


シルヴァン・シャフ・ハーンの一族のお墓。

つづく

１６． シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿２

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月３日（日）
世界遺産「シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿」の続き。


ひととおり見学すると、出口の手前はもちろんお土産屋さん・・・（＾＾；


気になるものが、けっこうありました＾＾


このラクダさんたち、並べて飾るとカワイイだろうな～♪


マグネットもいろいろ＾＾


いちばん気になったのは、このチャイグラスたち＾＾
買おうかどうしようか悩んだのだけど、結局買わなかった。
昨年、トルコで買っちゃったので、今回はガマン。
トルコで買ったのより、こっちのほうがステキなのだけど・・・（＾＾；


バクーの街の模型。


なりきり写真館もありました＾＾


この男の子、とっても可愛かったので、ついパチリ～♪

つづく