８６． トビリシ メテヒ教会

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月９日（土）
８：５０、朝のお散歩からホテルに戻り、そのまま朝食。
そして、１０時チェックアウト＆ホテル出発。
空港へ向かう夕方まで、トビリシ市内観光です。


まず最初は、ムトゥクヴァリ川沿いの崖の上に建つ「メテヒ教会」。
教会横の騎馬像は、ゴルガサリ王の像。
ゴルガサリは、５世紀後半、都をムツヘタからトビリシに遷した王様で、
この騎馬像はトビリシ遷都1,500年の記念に造られたのだそうです。


崖の上の高台にある教会なので、お庭からの眺めがとても良い＾＾
左側の水色屋根は平和橋、中央の四角いのはロープウェイ乗り場。


聖ニコロズ教会とナリカラ要塞。
ナリカラ要塞へは、ロープウェイで行くことが出来ます＾＾


メテヒ橋。 左上に小さく写っているのはロープウェイのゴンドラ。


金ピカ屋根の教会にも行ってみたかったなぁ・・・。


丘の上の教会も、とっても気になる・・・（＾＾；


まわりの景色を楽しんでから、メテヒ教会の中に入りました＾＾
教会内は撮影禁止だったので写真はありません。


教会のお庭にあった十字架と鐘。

つづく

８５． トビリシ 朝のお散歩

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月９日（土）
トビリシの地下鉄ルスタベリ駅で降りて、
お隣のタビスプレビス・モエダニ駅までのんびりお散歩。


「IMELI」と書かれてあったので調べてみたら、研究所？
マルクス・エンゲルス・レーニンビルとも出てくる・・・（＾＾；


ベランダがオシャレなホテル。


お散歩したルスタベリ大通り、歩道はキレイに整備されています＾＾


たばこ屋さん。 ガムやミント菓子も並んでいました。


ルスタベリ劇場。


レストラン「KYOTO」、かなりアヤシイ・・・（＾＾；


これは博物館だったかな・・・（＾＾；


こちらは確か、国会議事堂・・・（＾＾；


タビスプレビス・モエダニ駅に到着。
ルスタベリ駅から写真を撮りながらのんびり歩いて４５分でした＾＾


タビスプレビス・モエダニ駅の先に見える自由広場。
近くまで行ってみたかったけれど、時間がなくて・・・。

つづく

８４． トビリシ地下鉄

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月９日（土）
とうとう最終日。
この日はトビリシ市内観光をして、夕方に空港へというスケジュール
だったので、ホテルはゆっくりの１０時出発。
それなら、街を歩いてみたい、地下鉄にも乗ってみたいということで
早起きして、朝７時からお出かけ＾＾


トビリシ地下鉄のＩＣカード。
デポジットが２ラリ（≒１００円）、地下鉄乗車は１回５０テトリ
（≒２５円）ということで、３ラリ出して窓口で購入。


ホテルの最寄りは、テクニカル・ユニバーシティ駅。
駅のホームは、かなり地下深いところにありました。


やはり、ソ連っぽい雰囲気です。


ホームにある案内板、英語表記もあって分かりやすい＾＾


地下鉄の車体には、ジョージア（グルジア）の国旗＾＾


２駅先のスクエア駅（サドグリス・モエダニ駅）で乗り換えて、
さらに２駅乗り、ルスタベリ駅で下車。


ここから少しだけ街歩きを楽しみました～♪


ルスタベリ駅を出てすぐのところにある小さな公園。
マクドナルドの先の丘の上にはテレビ塔、その右側には観覧車＾＾


何かを見たくて街歩きをしたのではなく、ただ単にブラブラ歩きたかった
だけなので、撮影した建物が何なのかは不明・・・（＾＾；


異国だと、ゴミ箱も絵になりますね＾＾

つづく

８３． 夕食はヒンカリ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
トビリシに戻り、ホテルに帰る前に、レストランで夕食。


この国の文字、ホントに不思議な雰囲気が漂ってる。
「ひらがな」もこんな風に思われてるのかなぁ・・・（＾＾；


定番のトマトときゅうり。


ジョージア（グルジア）名物のハチャプリ。
４日前の夕食にいただいたチーズたっぷりのハチャプリはとっても
美味しかったのだけど、このお店のハチャプリは、中に豆のペースト
みたいなものが挟んであって、あまり好きではない味でした・・・。


ジョージア（グルジア）名物のヒンカリ。
こぶし大サイズの水餃子って感じかな＾＾


デザート。


ショーを観ながらの夕食でした＾＾


ホテルに帰った後、部屋に荷物を置いて、ホテルの向かいにある
小さなスーパーマーケットへ行ってみました。
翌日の夜の飛行機で帰国なので、
お土産になりそうなチョコレートを幾つか購入＾＾
写真の下の段は、この旅行中に飲んで、美味しかったジュース。
レストランでは２ラリ（≒１００円）のお支払いだったけれど、
スーパーマーケットでのお値段は１ラリのようです。
この程度の差なら、ぜんぜん良心的かな・・・（＾＾；

つづく

８２． ロシア・ジョージア友好記念塔

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
十字架峠からバスで５分ほど走り、もうひとつ写真ストップ。


ロシア・ジョージア友好記念塔。
１９８３年にロシアがジョージア（グルジア）との友好２００周年を
記念して建設したという壁画の描かれた展望台。


展望台、こんな場所にあります。
右端に少し写っているのが私たちのツアーバス。


展望台までの道を歩きながらパチリ。
足を滑らせたら、真っ逆さまな感じです・・・（＾＾；


とってもカラフルな絵＾＾


民話などをモチーフにした絵なのだそうです。


なんだかよく分かりませんが・・・（＾＾；


ロシア・ジョージア友好記念塔、展望台からの景色～♪


写真ストップの後、再びバスに乗り込み、トビリシへ向けて出発。
途中、ジンヴァリ貯水湖が見えました。


アナヌリ教会から眺めたときは、水が少ない印象だったけれど、
ここからだと、それなりにある感じなのが分かります。

つづく

８１． サメバ教会～十字架峠

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
ツミンダ・サメバ教会と周辺の雄大な景色をしっかり楽しんだ後、
４ＷＤでカズベキの街へ戻りました。


駐車場にいたワンコとサメバ教会。


名残惜しくて、４ＷＤに乗り込んでからも窓からパチリ＾＾


カズベキで４ＷＤからバスに乗り換えてトビリシへ戻ります。


国旗があったので、車窓からパチリ～♪


通る道は来たときと同じ「ジョージア（グルジア）軍用道路」。


途中、行きには素通りした「十字架峠」で写真ストップ。


ジョージア（グルジア）軍用道路で最も高い位置にある十字架峠。
標高は2,395mとのこと。


十字架は、ちょっと離れたところにあります。
小さく写っているけれど、見えるかなぁ・・・（＾＾；


十字架峠で写真を撮った後、再びバスに乗り込み出発。

つづく

８０． サメバ教会

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
カズベキでバスから４ＷＤに乗り換え、狭いデコボコの山道を
上ること約２５分、サメバ教会に到着。


駐車場からサメバ教会までの道、なかなかの傾斜です・・・（＾＾；


美しく積み上げられている石の塀。


教会と鐘楼。


鐘楼の壁。


１４世紀に建てられたという教会。


上の写真の小さな屋根が設けられているところにあった額。


ここから教会の中へ。
内部は写真撮影禁止だったので写真はありません・・・。


教会内の写真は撮れなかったけれど、外では遠慮なく撮影＾＾


この雄大な景色、夏にも眺めてみたいな＾＾

つづく

７９． カズベキ～サメバ教会

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
ランチをしたグダウリからバスで走ること約１時間、
ジョージア（グルジア）軍用道路の最終地点の町「カズベキ」に到着。


ロシアとの国境から８kmほどのところにある町。
現在は、ソ連時代の地名「カズベキ」よりも、それ以前の地名である
「ステパンツミンダ」と言われることが多いとのこと。


ここでバスから４ＷＤに乗り換えて、山の上にある教会へ向かいます。
見えるかな、写真の中央付近にある２つの突起・・・（＾＾；


４ＷＤに分乗して、出発～♪
教会がある山の上まで、で２０～３０分掛かるとのこと。
歩いたら２時間くらいって言ってたかな・・・（＾＾；


幅の狭いデコボコの山道、どこかをしっかり掴んでいなければ
車の窓や天井に頭をぶつけてしまうスゴイ道をゆっくり上っていきます。
熟練の運転手でなければ絶対に無理だわ、この道・・・（＾＾；
カズベキの町が小さく見えるこの位置まで上って来るだけでも、
かなり疲れました、座っているだけなのに・・・（笑）


山の上に到着＾＾
まずは、少し離れたところから、ツミンダ・サメバ教会を眺めます。
大迫力の景色、とっても美しい～♪


ズームで撮影＾＾
山の岩肌に雪という背景、自然のすごさ＆素晴らしさを感じます。
この景色を見たら、デコボコ道の苦労も忘れちゃいました・・・（＾＾；


さらにズームで撮影＾＾ 山が迫ってくるようです。


雄大な景色を充分に楽しんだ後は、
再び４ＷＤに乗り込み、教会の少し下にある駐車場まで移動。


お世話になった４ＷＤ車。

つづく

７８． グダウリ～カズベキ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
グダウリでランチをした後、再びバスに乗り込み、
軍用道路をさらに北上しました。


雪山が美しい＾＾


どんどん険しくなっていきます。


山の斜面に造られたトンネル。


かなり標高が上がってきました。


軍用道路で最も高い峠にある十字架。 標高2,395m。
ここは帰りに立ち寄るってことで、とりあえず通過～。


周辺は雪だらけ。 ５月なんですけどね・・・（＾＾；


山のてっぺんが近い＾＾


なかなかスリリングな道もありました・・・（＾＾；


グダウリからバスで走ること約１時間、まもなくカズベキです。

つづく

７７． グダウリでランチ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
アナヌリ教会を出発し、写真ストップをしながらも、
軍用道路をさらに北上します。


標高が少しずつ上がっていきます。


車窓からの景色でも、それを感じられます。


山が近くなって来ました＾＾


まもなく標高2196mにあるグダウリに到着です。


グダウリに到着し、山小屋ホテルでランチ～♪


シャキシャキのキャベツが美味しかった＾＾


デザート。


グダウリは、ソ連時代からスキーリゾートとして栄えた町。
可愛らしいペンションがいっぱい並んでいました＾＾


雪山の近くには、大きなホテルもあるようです。

つづく

ダーウィンが来た！

今日の「ダーウィンが来た！」は、ウォンバットでしたね

ウキウキしながら見ていたら、ましゃ友さんから
「ウォンバットが出てるよ～。」ってメールが・・・（＾＾；


かわいい珍獣ウォンバット


うんうん、間違いなくカワイイ～♪


おしりに技あり！？
敵に襲われたとき、オシリで巣穴に蓋しちゃうことは知ってたけど、
あんな風に尻ドンまでしちゃうとは・・・。

ウォンバットに会いに、オーストラリアには４回行っているけれど、
タスマニアにはまだ行けてないんです。
ずっとずっと「行きたい～！！」って思ってはいるのだけど・・・。

ＡＮＡが１２月１１日から１６年ぶりにシドニー便を飛ばすように
なるので、今までよりも行ける機会が増えるかなぁ～。

７６． アナヌリ教会～グダウリ

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
アナヌリ教会を楽しんだ後、少し時間をもらえたので、
教会の近くにある橋まで行ってみました。


この橋から眺めるアナヌリ教会の景色はホントに素晴らしい～♪
何時間でも見ていられそうです＾＾


ジンヴァリ貯水湖、ちょうど水の少ない時期だったのかな。
写真の中央付近にクネクネした道のようなものがあるのだけど、
これは昔の軍用道路なのだそう。


アナヌリ教会を出発し、軍用道路をさらに北上。
途中、羊さんの大群に遭遇・・・（＾＾；


誰がどう見てもジャマだと思うのだけど、羊さんだけでなく
羊飼いさんも堂々と歩かれていました（笑）


さらに軍用道路を北上。 車窓からの景色～♪


途中、こんなところで写真ストップ。
黒い川と白い川の合流地点。


アラグヴィ川とムトゥクヴァリ川の合流地点。
確かに川の色が黒と白、混ざり合わないのが不思議です。
添乗員さんがその理由を説明してくれた記憶はあるのだけど、
どんな内容だったか全く覚えておらず・・・（＾＾；


黒い川と白い川の合流地点、案内の看板があるし、
立ち寄る観光客って、けっこういるのかなぁ。
しっかりお土産屋さんが出ていました＾＾


写真ストップは５分くらい、再びバスに乗り込み出発。
軍用道路を北上し、グダウリへ向かいます。

つづく

７５． アナヌリ教会 イコノスタシス

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
城壁に囲まれた「アナヌリ教会」。
まずはお庭を楽しんだ後、湖畔側にある教会の中に入りました。


教会内には、大きな「イコノスタシス」があります。


イコノスタシスとは、聖所と至聖所を仕切っているイコンで覆われた
壁のこと。 とっても見ごたえがあり、ずっと眺めていたいほど＾＾


壁に残るフレスコ画。
教会内にあったフレスコ画のほとんどが１８世紀に起こった火事で
損傷を受けてしまったとのこと。


柱も素晴らしい！！ こちらも見ごたえがあります＾＾


教会の外の景色もステキだったけれど、内部もステキでした＾＾
もっとゆっくり見たかったけれど、ツアーだから仕方ないです・・・。


教会の外に出たら、我がもの顔で寝そべるワンコが・・・（＾＾；


衣装を貸してくれるのかな？ 観光客の撮影会になっていました。
気になりながらも、時間がないので素通り・・・（＾＾；


路上のお土産屋さん＾＾


牛の角は、ワインを飲むためのコップ。
ワイン発祥の地ジョージア（グルジア）では、これでワインを飲むのが
伝統なのだそうです＾＾

つづく

７４． アナヌリ教会

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
スヴェティツホヴェリ大聖堂からジョージア（グルジア）軍用道路を
バスで走ること約４０分、アナヌリ教会に到着。


城壁に囲まれた「アナヌリ教会」。
城壁の中には、１７世紀後半に建てられた２つの教会があります。


バスを降りて歩いて向かいましたが、とにかく景色が美しい～♪
お天気でホントに良かった＾＾


教会の壁のレリーフも素晴らしい～♪


見事としか言いようがありません＾＾


教会の中も気になるけれど、まずはお庭の見学です。


教会のお隣にあるのは、トビリシの水源「ジンヴァリ貯水湖」。
この景色もとても素敵なのだけど、ジンヴァリ貯水湖はソ連時代の
１９７０年代に建設された人造湖で、この湖を造るにあたって、
十数ヶ所の集落が湖底に沈んでしまったのだとか・・・。


要塞としての役割もあったというアナヌリ教会。
城壁には幾つか見張り台がありました。


ここから眺めると城壁に囲まれているのがよく分かります＾＾


とにかく気になる場所がいっぱい。
もっとゆっくりじっくり観たかったなぁ～。
写真の右下、階段のところで眠っているのは２匹の子犬。
近くにはお母さんと元気に遊んでいる兄弟たちもいました＾＾


教会のお庭と外観を楽しんだ後、教会の中へ入りました。

つづく

７３． スヴェティツホヴェリ大聖堂～アナヌリ教会

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
スヴェティツホヴェリ大聖堂、聖堂内を見た後は、お庭も見学＾＾


広大な敷地を取り囲む頑強な石壁、その向こうに見える緑の山々、
とってもキレイな場所でした＾＾


門の横にある鐘楼。
お天気が良すぎて風がなく、旗の柄が全く見えない・・・（＾＾；


スヴェティツホヴェリ大聖堂のお土産屋さん。
ショーケースの中には可愛らしいペンダントトップがいっぱい＾＾


スヴェティツホヴェリ大聖堂からバスが停まっている場所までの道には、
チュルチヘラ屋さんがたくさんありました。


チュルチヘラは、クルミなどのナッツ類を糸でつないで長くし、
ぶどう果汁やハチミツを煮込んだ鍋の中に浸して干したもの。
赤いのと茶色いのを１本ずつ買ってみました＾＾
２本で４ラリだったのだけど、お札を出したら「おつりがない。」って
言われて、持っているコインを「これだけしかない。」って見せたら、
「じゃぁ、それでいいわ。」となりました。
で、２本で3.7ラリ（≒185円）でいただいちゃいました・・・（＾＾；


スヴェティツホヴェリ大聖堂とお買物を楽しんだ後は、
ジョージア（グルジア）軍用道路を通り、アナヌリ教会へ向かいました。


思いっきりジャマな馬さんと牛さん・・・（＾＾；
いくら何でも、はみ出しすぎです（笑）


スヴェティツホヴェリ大聖堂からバスで走ること約４０分。
アナヌリ教会が見えてきました～♪

つづく

７２． スヴェティツホヴェリ大聖堂

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月８日（金）
７時モーニングコール、９時ホテル出発。
紀元前４世紀～紀元後５世紀までイベリア王国の首都として栄えた町
ムツヘタへ向かいます。


トビリシからバスで約３０分、ムツヘタに到着。
ゴールドのプレートには、「ムツヘタのアンティオキア」
「聖ステファン女子修道院」と書かれてありました。
そして、写真の右上、山の頂上にあるのは「ジュヴァリ聖堂」。
添乗員さんが「もし皆んなが行きたければ・・・。」なんて言っていて、
とっても期待していたのに、結局スルーされて行けなかった。


バスを降りて、ジョージア（グルジア）で最古のものと言われる
「スヴェティツホヴェリ大聖堂」まで歩きます。
頑丈な壁で囲まれた「スヴェティツホヴェリ大聖堂」。


入り口の目の前までバス移動するよりも、
こうやって歩いて眺めながら向かうほうがとっても楽しい～♪


ぐるっと壁で囲まれていて、なんだかお城みたいです＾＾


バスを降りたところから１０分ほど歩いて、門に到着＾＾
ここから「スヴェティツホヴェリ大聖堂」の敷地に入ります。


門をくぐって、振り返ってパチリ～♪


スヴェティツホヴェリ大聖堂の入り口。
大聖堂の現在の建物は、１１世紀に再建されたものだけど、
聖ニノによって初めて教会が建てられたのがこの場所なのだとか。


スヴェティツホヴェリ大聖堂の祭壇。


フレスコ画。


スヴェティツホヴェリ大聖堂には、キリストの上衣の一部が埋められて
いるという伝説があるのだとか。
キリストが磔になったとき、ムツヘタ出身のユダヤ人がそれを持ち帰り
妹に渡したところ、妹は喜びのあまりそれを握りしめたまま亡くなった。
そして、上衣と一緒に埋葬された彼女のお墓に杉の木が育ったという。
聖ニノが教会を建てるときに杉の木は切られたけれど、このときに病を
癒す樹液が流れ出たことから「スヴェティツホヴェリ（命を与える柱）」
という名前になったとのこと。

つづく

７１． トビリシで中華料理

２０１５年５月１日（金）～５月１０日（日）
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア（グルジア）旅行記

５月７日（木）
ジョージア（グルジア）の首都トビリシのホテルに到着し、
少し休憩をした後、中華料理の夕食に出掛けました。
現地ガイドさん曰く、「本格的」中華料理とのこと・・・（＾＾；
一応、中華系のホテル内にあるレストランだったけれど、
なかなかビミョーな感じだったので、写真だけ貼っておきます（笑）























料理もビミョーでしたが、
このレストランがある中華系ホテルもなかなかビミョーでした。
食事前にトイレに行ったのだけど、水が出ないという・・・。
トイレが流れないのなら、まぁ分からなくもないけれど、
手を洗うための洗面台、どの蛇口をひねっても水が出ないって！！
たまたま通りかかったホテルの従業員に、その旨を伝えたら、
しばらく待たされて、その後、水が出るようになった～。
って、水道の栓を止めてたってこと？
ホテルにあるトイレなのに？？
さすが、中華系のホテルと思わざるを得ませんでした（苦笑）

つづく