29. 青森 アスパム、おさない [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
ねぶたの家「ワ・ラッセ」を楽しんだ後は、
青森県観光物産館「アスパム」へ行きました。
アスパムの営業時間ギリギリに駆け込み、2階にある
ねぶた展示コーナーへ。
2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのときに、ましゃが訪れて
いるようなので、とりあえず来てみました・・・(^^;
ワ・ラッセと比べると小ぶりだけど、
ねぶたを無料で見られるのは、うれしいですね~♪
苦しそうな虎くん。
アスパムの窓から外を眺めると、うっすら夕焼け~♪
ガラス越しで上手く撮影できていないけれど、
実際はとてもキレイで、ついパチリしてしまいました。
遠くの雪山もいい感じです^^
アスパム、北東北のわかめ紹介コーナーもありました^^
夕食は、JR青森駅からホテルに向かう道沿いにある
お食事処「おさない」さん。
看板のとおり、ホタテの美味しいお店です^^
ほたて貝焼みそ定食 1,030円。
ゴハンが進む味、とっても美味しかったです^^
つづく
3月20日(日)
ねぶたの家「ワ・ラッセ」を楽しんだ後は、
青森県観光物産館「アスパム」へ行きました。
アスパムの営業時間ギリギリに駆け込み、2階にある
ねぶた展示コーナーへ。
2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのときに、ましゃが訪れて
いるようなので、とりあえず来てみました・・・(^^;
ワ・ラッセと比べると小ぶりだけど、
ねぶたを無料で見られるのは、うれしいですね~♪
苦しそうな虎くん。
アスパムの窓から外を眺めると、うっすら夕焼け~♪
ガラス越しで上手く撮影できていないけれど、
実際はとてもキレイで、ついパチリしてしまいました。
遠くの雪山もいい感じです^^
アスパム、北東北のわかめ紹介コーナーもありました^^
夕食は、JR青森駅からホテルに向かう道沿いにある
お食事処「おさない」さん。
看板のとおり、ホタテの美味しいお店です^^
ほたて貝焼みそ定食 1,030円。
ゴハンが進む味、とっても美味しかったです^^
つづく
28. ねぶたの家 ワ・ラッセ ねぶたホール [2016 青森]
27. ねぶたの家 ワ・ラッセ ねぶたホール [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
ねぶたの家「ワ・ラッセ」の続き。
歴代ねぶた大賞の紹介コーナー。
2010年(平成22年)は「海幸彦山幸彦」。
ましゃが、2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのときに
記念撮影しているねぶたはこれですね~♪
しかし、ましゃ、なんちゅうお顔・・・(^^;
名人コーナー。
三代名人・佐藤伝蔵さん(大正14年~昭和61年)のねぶた面。
2階から1階のねぶたホールへ降りて、まずは、大型スクリーンで
毎正時に10分間上映されるねぶた運行の様子を見ました。
最後の17時の回に間に合って良かったです^^
そして、ねぶたホールに展示してある大型ねぶたの見学です~♪
2015年(平成27年)
最優秀制作者賞・知事賞「つがる新田 信政公と水虎様」。
裏側。
河童、迫力がありますね~♪
2015年(平成27年)
優秀制作者賞・観光コンベンション協会会長賞
「平将門と執金剛神(しゅこんごうしん)」。
平将門を襲う大きな蜂が恐すぎる・・・。
執金剛神のお顔、こちらも迫力がスゴイ!!
裏側。
なんだか不気味なお顔・・・。
コウモリまで飛んでいます。
つづく
3月20日(日)
ねぶたの家「ワ・ラッセ」の続き。
歴代ねぶた大賞の紹介コーナー。
2010年(平成22年)は「海幸彦山幸彦」。
ましゃが、2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのときに
記念撮影しているねぶたはこれですね~♪
しかし、ましゃ、なんちゅうお顔・・・(^^;
名人コーナー。
三代名人・佐藤伝蔵さん(大正14年~昭和61年)のねぶた面。
2階から1階のねぶたホールへ降りて、まずは、大型スクリーンで
毎正時に10分間上映されるねぶた運行の様子を見ました。
最後の17時の回に間に合って良かったです^^
そして、ねぶたホールに展示してある大型ねぶたの見学です~♪
2015年(平成27年)
最優秀制作者賞・知事賞「つがる新田 信政公と水虎様」。
裏側。
河童、迫力がありますね~♪
2015年(平成27年)
優秀制作者賞・観光コンベンション協会会長賞
「平将門と執金剛神(しゅこんごうしん)」。
平将門を襲う大きな蜂が恐すぎる・・・。
執金剛神のお顔、こちらも迫力がスゴイ!!
裏側。
なんだか不気味なお顔・・・。
コウモリまで飛んでいます。
つづく
26. ねぶたの家 ワ・ラッセ マイねぶた [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
善知鳥神社でお参りした後は、JR青森駅の近くにある
ねぶたの家「ワ・ラッセ」に行きました。
ねぶたの家「ワ・ラッセ」。
1階の玄関入ってすぐのところに展示してあるねぶた。
ねぶたミュージアムの入場券売り場&入場口は2階です。
2階に上がってすぐのところにある首だしパネル。
顔を出さずに撮影すると、何だか気味悪いですね・・・(^^;
2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのとき、
ましゃも「ワ・ラッセ」を訪れています^^
撮影しているこの場所は、
ここですよね~♪
5年経って、ねぶたは別のものになっているけれど、
ねぶたが置かれている台、「ねぶたがつなぐ、街・人・こころ」、
そして背景は当時のまま同じです^^
ねぶたミュージアムの入場料は、大人600円なのだけど、
ホテルにあった「とくとくクーポン」で100円割引となり、
500円で入場することが出来ました。
「ねぶた」と「ねぷた」、単に訛りの違いと思っていたのだけど、
そうでもないみたい・・・(^^;
平面に絵が描かれているものや立体的なものなど、他にも色々と
違いがあるようです。
青森ねぶたグラフィティ。
「マイねぶたを作ろう」の機械。
こういうのって、あんまり興味はないのだけど、
順番待ちまでして遊んでしまいました・・・(^^;
どうしてそんなことをしてまでかというと、
2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのときに、
ましゃがマイねぶたを作って遊んでいるから~♪
しかし、ましゃが描いたマイねぶた、
ひょうきん顔すぎて笑っちゃいます・・・(^^;
天井からぶら下がっていた金魚ねぶた。
金魚ねぶたは、子どもたちの持ち歩き用、また、家や商店を飾る灯籠
として用いられるのだそうです。
つづく
3月20日(日)
善知鳥神社でお参りした後は、JR青森駅の近くにある
ねぶたの家「ワ・ラッセ」に行きました。
ねぶたの家「ワ・ラッセ」。
1階の玄関入ってすぐのところに展示してあるねぶた。
ねぶたミュージアムの入場券売り場&入場口は2階です。
2階に上がってすぐのところにある首だしパネル。
顔を出さずに撮影すると、何だか気味悪いですね・・・(^^;
2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのとき、
ましゃも「ワ・ラッセ」を訪れています^^
撮影しているこの場所は、
ここですよね~♪
5年経って、ねぶたは別のものになっているけれど、
ねぶたが置かれている台、「ねぶたがつなぐ、街・人・こころ」、
そして背景は当時のまま同じです^^
ねぶたミュージアムの入場料は、大人600円なのだけど、
ホテルにあった「とくとくクーポン」で100円割引となり、
500円で入場することが出来ました。
「ねぶた」と「ねぷた」、単に訛りの違いと思っていたのだけど、
そうでもないみたい・・・(^^;
平面に絵が描かれているものや立体的なものなど、他にも色々と
違いがあるようです。
青森ねぶたグラフィティ。
「マイねぶたを作ろう」の機械。
こういうのって、あんまり興味はないのだけど、
順番待ちまでして遊んでしまいました・・・(^^;
どうしてそんなことをしてまでかというと、
2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのときに、
ましゃがマイねぶたを作って遊んでいるから~♪
しかし、ましゃが描いたマイねぶた、
ひょうきん顔すぎて笑っちゃいます・・・(^^;
天井からぶら下がっていた金魚ねぶた。
金魚ねぶたは、子どもたちの持ち歩き用、また、家や商店を飾る灯籠
として用いられるのだそうです。
つづく
25. 青森 善知鳥神社 うとう沼 [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
善知鳥神社の続き。
善知鳥神社の拝殿と本殿の裏側。
龍神之水。
1641年(寛永18年)に建立されたと言われている弁財天宮。
青森郵便局創業の地記念碑。
青森郵便局は明治5年、ここで業務を開始したとのこと。
明治までは、役場や警察署も善知鳥神社の境内に所在していたようで、
善知鳥神社が青森市の中心であったことの名残なのだとか。
うとう沼。
うとう沼は、昔は安潟と言われ、荒川と入内川が流れ込み、
周囲が20~24Kmもある大きな湖沼だったようです。
龍神宮。
謡曲「善知鳥」之旧蹟と菅江真澄歌碑。
稲荷神社。
善知鳥神社は、2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのときに、
ましゃがお参りして、おみくじをひいた神社。
縁結びおみくじ、恒例の小吉だったようだけど・・・(^^;
それから5年、恋みくじはあったけれど、縁結びおみくじは
見当たらなかったので、代わりに一年安鯛おみくじをひいてみました。
可愛らしい鯛付きで300円。
そして、御朱印をいただいて、善知鳥神社を後にしました。
青森県青森市 善知鳥神社(うとうじんじゃ)
つづく
3月20日(日)
善知鳥神社の続き。
善知鳥神社の拝殿と本殿の裏側。
龍神之水。
1641年(寛永18年)に建立されたと言われている弁財天宮。
青森郵便局創業の地記念碑。
青森郵便局は明治5年、ここで業務を開始したとのこと。
明治までは、役場や警察署も善知鳥神社の境内に所在していたようで、
善知鳥神社が青森市の中心であったことの名残なのだとか。
うとう沼。
うとう沼は、昔は安潟と言われ、荒川と入内川が流れ込み、
周囲が20~24Kmもある大きな湖沼だったようです。
龍神宮。
謡曲「善知鳥」之旧蹟と菅江真澄歌碑。
稲荷神社。
善知鳥神社は、2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのときに、
ましゃがお参りして、おみくじをひいた神社。
縁結びおみくじ、恒例の小吉だったようだけど・・・(^^;
それから5年、恋みくじはあったけれど、縁結びおみくじは
見当たらなかったので、代わりに一年安鯛おみくじをひいてみました。
可愛らしい鯛付きで300円。
そして、御朱印をいただいて、善知鳥神社を後にしました。
青森県青森市 善知鳥神社(うとうじんじゃ)
つづく
24. 青森 善知鳥神社 拝殿と狛犬 [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
三内丸山遺跡から路線バスで青森市の中心部へ戻り、善知鳥神社へ。
青森市発祥の地「善知鳥神社(うとうじんじゃ)」。
鳥居と参道。
赤い鳥居。
狛犬くん。
お目目クリクリ、可愛らしいお顔の狛犬くんです^^
拝殿。
棟方志功ゆかりの地。
版画家・画家として知られる棟方志功は、幼少期に善知鳥神社の近くで
過ごしており、善知鳥神社でのスケッチが好きだったとのこと。
中世へのいざない 能楽「善知鳥」の里。
西南の役 戦没者慰霊碑。
明治11年2月17日、西南戦争戦没者慰霊のために、
ここ善知鳥神社にて招霊祭が執り行われたとのこと。
拝殿の後方にある本殿。
つづく
3月20日(日)
三内丸山遺跡から路線バスで青森市の中心部へ戻り、善知鳥神社へ。
青森市発祥の地「善知鳥神社(うとうじんじゃ)」。
鳥居と参道。
赤い鳥居。
狛犬くん。
お目目クリクリ、可愛らしいお顔の狛犬くんです^^
拝殿。
棟方志功ゆかりの地。
版画家・画家として知られる棟方志功は、幼少期に善知鳥神社の近くで
過ごしており、善知鳥神社でのスケッチが好きだったとのこと。
中世へのいざない 能楽「善知鳥」の里。
西南の役 戦没者慰霊碑。
明治11年2月17日、西南戦争戦没者慰霊のために、
ここ善知鳥神社にて招霊祭が執り行われたとのこと。
拝殿の後方にある本殿。
つづく
23. 三内丸山遺跡 大型竪穴住居、ソフト栗夢 [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
三内丸山遺跡を象徴する遺構「大型掘立柱建物跡」を見学した後は、
順路のいちばん最後「大型竪穴住居」へ。
大型竪穴住居。
長さ10m以上の竪穴住居が「大型竪穴住居」と呼ばれています。
復元されたのは、縄文時代中期後半(約4,000年前)の大型竪穴住居。
長さ約32m、幅約9.8m、床面積約250㎡で、
普通の竪穴住居の30倍近くあり、日本最大のものとのこと。
屋根裏の空間もある2階建ての構造。
雪が降ったときは屋根から出入りしていた可能性もあるのだとか。
これで、ボランティアガイドさんとの見学は終了。
所要時間1時間と聞いていたけれど、たくさん質問したりしたからか、
なかなかの時間オーバーでした・・・(^^;
ボランティアガイドさんと一緒にエントランスホールまで戻って来て、
時刻は12:30すぎ。
ここを出発したのが11時だったから、所要は約1時間30分。
でも実はまだ見学は終わっていなくて・・・(^^;
ボランティアガイドさんに、出土した土器を触らせてもらえると聞いて、
もちろんじっくり見て、しっかり触ってきました。
「こんな太っ腹な体験が出来るのは三内丸山遺跡だけ!!」とのこと。
話がとっても上手で楽しいガイドさん、ありがとうございました~♪
ランチは「れすとらん五千年の星」でいただきました^^
縄文美人うどん 780円
縄文古代飯おにぎり 200円
お腹を満たした後は、縄文シアターでビデオ映像を2本見て、
ミュージアムショップで、ガイドブック(514円)を買って、
そして、もう一度、ひとりで遺跡の見学に行きました。
ガイドブックを読みながらの復習です・・・(^^;
ボランティアガイドさんと巡ったコースをもう1周して、
この景色をしっかり目に焼き付けて帰って来ました^^
あ、最後に、ここで記念撮影です~♪
遺跡の見学が楽しすぎて、危うく忘れるところでした・・・(^^;
何故ここで記念撮影なのかというと、
2011年の「THE LIVE BANG!!」ツアーのときに、
ましゃも訪れて、写真を撮っているから~♪
最後に、三内丸山遺跡名物「ソフト栗夢」をいただきました~♪
縄文時代から食されていたであろう栗を使ったソフトクリーム。
320円です^^
そして、三内丸山遺跡15:20発の青森駅行きのバスに乗り、
青森駅のひとつ手前の新町1丁目バス停で下車。
帰りの方が時間が掛からず、15分くらいだったかなぁ。
運賃は280円でした。
つづく
3月20日(日)
三内丸山遺跡を象徴する遺構「大型掘立柱建物跡」を見学した後は、
順路のいちばん最後「大型竪穴住居」へ。
大型竪穴住居。
長さ10m以上の竪穴住居が「大型竪穴住居」と呼ばれています。
復元されたのは、縄文時代中期後半(約4,000年前)の大型竪穴住居。
長さ約32m、幅約9.8m、床面積約250㎡で、
普通の竪穴住居の30倍近くあり、日本最大のものとのこと。
屋根裏の空間もある2階建ての構造。
雪が降ったときは屋根から出入りしていた可能性もあるのだとか。
これで、ボランティアガイドさんとの見学は終了。
所要時間1時間と聞いていたけれど、たくさん質問したりしたからか、
なかなかの時間オーバーでした・・・(^^;
ボランティアガイドさんと一緒にエントランスホールまで戻って来て、
時刻は12:30すぎ。
ここを出発したのが11時だったから、所要は約1時間30分。
でも実はまだ見学は終わっていなくて・・・(^^;
ボランティアガイドさんに、出土した土器を触らせてもらえると聞いて、
もちろんじっくり見て、しっかり触ってきました。
「こんな太っ腹な体験が出来るのは三内丸山遺跡だけ!!」とのこと。
話がとっても上手で楽しいガイドさん、ありがとうございました~♪
ランチは「れすとらん五千年の星」でいただきました^^
縄文美人うどん 780円
縄文古代飯おにぎり 200円
お腹を満たした後は、縄文シアターでビデオ映像を2本見て、
ミュージアムショップで、ガイドブック(514円)を買って、
そして、もう一度、ひとりで遺跡の見学に行きました。
ガイドブックを読みながらの復習です・・・(^^;
ボランティアガイドさんと巡ったコースをもう1周して、
この景色をしっかり目に焼き付けて帰って来ました^^
あ、最後に、ここで記念撮影です~♪
遺跡の見学が楽しすぎて、危うく忘れるところでした・・・(^^;
何故ここで記念撮影なのかというと、
2011年の「THE LIVE BANG!!」ツアーのときに、
ましゃも訪れて、写真を撮っているから~♪
最後に、三内丸山遺跡名物「ソフト栗夢」をいただきました~♪
縄文時代から食されていたであろう栗を使ったソフトクリーム。
320円です^^
そして、三内丸山遺跡15:20発の青森駅行きのバスに乗り、
青森駅のひとつ手前の新町1丁目バス停で下車。
帰りの方が時間が掛からず、15分くらいだったかなぁ。
運賃は280円でした。
つづく
22. 三内丸山遺跡 大型掘立柱建物跡 [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
北の谷、北盛土、子どもの墓と見学した後は、
三内丸山遺跡を象徴する遺構の「大型掘立柱建物跡」へ。
大型掘立柱建物と大型掘立柱建物跡。
復元された大型掘立柱建物は、発掘調査の成果や柱穴の底の部分に
かかっていた土圧の分析結果などから全体の大きさを推定し、
柱間と同じ4.2m間隔で床を作った3層の建物となっています。
実際に見つかった建物跡は、後ろのドームの中に保存されています。
掘立柱建物は、柱穴を掘り、柱を立て、床や屋根を支えています。
ここでは、直径約2m、深さ約2mの柱穴が3個ずつ2列並んで
見つかっています。
これらの柱穴の間隔はすべて約4.2mで、規則正しく配置されていて、
柱穴の中からは直径約1mのクリの木柱が見つかりました。
縄文時代中期後半(約4,200年前)のものと考えられているのだそう。
眺めていると、縄文時代の風景がいろいろ浮かんできて、
なんだかとってもワクワクな気分になりました^^
大型掘立柱建物の屋根については、様々な説があることから、
現在はあえて復元していないのだそうです。
この場所は集落の北西端で、周辺には他に施設がないことから、
物見やぐら、灯台、あるいは、まつりの施設、神殿などの用途だった
のではないかと考えられているようです。
何に使われていたのか、とっても気になる~♪
いろいろ想像しちゃいます^^
高さは約15m。
縄文時代に、こんなものを作ることが出来たのが驚きです。
立派なクリの木も、たくさんあったのでしょうね^^
青い空が似合う~♪
こちらは、縄文ポシェットが見つかったという場所。
鉄塔の辺り、地下約4.2mのところから出土したようです。
つづく
3月20日(日)
北の谷、北盛土、子どもの墓と見学した後は、
三内丸山遺跡を象徴する遺構の「大型掘立柱建物跡」へ。
大型掘立柱建物と大型掘立柱建物跡。
復元された大型掘立柱建物は、発掘調査の成果や柱穴の底の部分に
かかっていた土圧の分析結果などから全体の大きさを推定し、
柱間と同じ4.2m間隔で床を作った3層の建物となっています。
実際に見つかった建物跡は、後ろのドームの中に保存されています。
掘立柱建物は、柱穴を掘り、柱を立て、床や屋根を支えています。
ここでは、直径約2m、深さ約2mの柱穴が3個ずつ2列並んで
見つかっています。
これらの柱穴の間隔はすべて約4.2mで、規則正しく配置されていて、
柱穴の中からは直径約1mのクリの木柱が見つかりました。
縄文時代中期後半(約4,200年前)のものと考えられているのだそう。
眺めていると、縄文時代の風景がいろいろ浮かんできて、
なんだかとってもワクワクな気分になりました^^
大型掘立柱建物の屋根については、様々な説があることから、
現在はあえて復元していないのだそうです。
この場所は集落の北西端で、周辺には他に施設がないことから、
物見やぐら、灯台、あるいは、まつりの施設、神殿などの用途だった
のではないかと考えられているようです。
何に使われていたのか、とっても気になる~♪
いろいろ想像しちゃいます^^
高さは約15m。
縄文時代に、こんなものを作ることが出来たのが驚きです。
立派なクリの木も、たくさんあったのでしょうね^^
青い空が似合う~♪
こちらは、縄文ポシェットが見つかったという場所。
鉄塔の辺り、地下約4.2mのところから出土したようです。
つづく
21. 三内丸山遺跡 北の谷・北盛土・子どもの墓 [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
掘立柱建物跡をじっくり見学した後、また順路どおりに進みます。
北の谷(低湿地)。
縄文時代前期(約5,500年~5,000年前)のゴミ捨て場。
水分が豊富で空気から遮られていたので、通常は残らない動物や魚の骨、
種子、漆器や木製品、編み物、寄生虫の卵などの有機質の遺物が良好な
状態で出土したとのこと。
また、土留め用の杭列も見つかっているようです。
この写真では、まったく分からないけれど・・・(^^;
北盛土。
北盛土は、発掘された当時のまま展示されています。
一面に敷き詰められたような壊れた土器は、
縄文時代中期(約4,500年前)のものとのこと。
子どもの墓。
子どもの遺体は、土器に入れて、埋葬されたようです。
棺に使われた土器は、丸い穴が開けられたり、口や底が壊されていたり、
煮炊きに使用する土器とは区別されていたとのこと。
土器の中からは、こぶし大の石が出土した例もあるのだとか。
子どもの墓。
これまでに800基以上見つかっているようです。
土器の大きさから考えて、1歳未満の子どものお墓と考えられている
ようですが、人骨は出土していないとのことでした。
つづく
3月20日(日)
掘立柱建物跡をじっくり見学した後、また順路どおりに進みます。
北の谷(低湿地)。
縄文時代前期(約5,500年~5,000年前)のゴミ捨て場。
水分が豊富で空気から遮られていたので、通常は残らない動物や魚の骨、
種子、漆器や木製品、編み物、寄生虫の卵などの有機質の遺物が良好な
状態で出土したとのこと。
また、土留め用の杭列も見つかっているようです。
この写真では、まったく分からないけれど・・・(^^;
北盛土。
北盛土は、発掘された当時のまま展示されています。
一面に敷き詰められたような壊れた土器は、
縄文時代中期(約4,500年前)のものとのこと。
子どもの墓。
子どもの遺体は、土器に入れて、埋葬されたようです。
棺に使われた土器は、丸い穴が開けられたり、口や底が壊されていたり、
煮炊きに使用する土器とは区別されていたとのこと。
土器の中からは、こぶし大の石が出土した例もあるのだとか。
子どもの墓。
これまでに800基以上見つかっているようです。
土器の大きさから考えて、1歳未満の子どものお墓と考えられている
ようですが、人骨は出土していないとのことでした。
つづく
20. 三内丸山遺跡 掘立柱建物跡 [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
復元された竪穴住居を楽しんだ後、また順路どおりに進みます。
大人の墓(土坑墓・どこうぼ)。
大人は地面に掘られた穴(土坑墓)に埋葬されました。
土坑墓は、道路の両脇に向かい合うように列状に並んでいて、
約500基も見つかっているようです。
ガラスの下に、土坑墓が見られるはずなのだけど、雪と汚れとで
ほとんど何にも見えず・・・(^^;
掘立柱建物。
地面に柱穴を掘り、柱を建てたもので、地面に炉や床などの跡が
見られないことから、高床建物であったと考えられているとのこと。
柱は、約35cmの倍数で配列されているようです。
発掘調査で見つかったそのままの場所に、建物の大きさ、
柱の位置や太さも忠実に再現されているとのこと。
建物は同じ方向を向いているので、同時に建っていた可能性があると
考えられているようです。
復元では、柱はクリ材、屋根は切妻型で茅葺き、
壁は草壁を使ったとのこと。
床は貫という、柱をくり抜いて横材を通す技法を使って
支えられているようです。
建物の下にもぐると、床に穴が開けられていて、
内部をのぞけるようになっていました。
特に、何もありませんでしたが・・・(^^;
この掘立柱建物は、丸太小屋のログハウス風に復元されています。
黒いのは、板や柱が腐り難いように、わざと焦がしてあるのだとか。
掘立柱建物跡は、ムラの中央部分でまとまって見つかっていて、
東側に大人の墓が続いていることから、墓や埋葬、祭祀儀礼に
関係する施設だったのではないかと考えられているようです。
つづく
3月20日(日)
復元された竪穴住居を楽しんだ後、また順路どおりに進みます。
大人の墓(土坑墓・どこうぼ)。
大人は地面に掘られた穴(土坑墓)に埋葬されました。
土坑墓は、道路の両脇に向かい合うように列状に並んでいて、
約500基も見つかっているようです。
ガラスの下に、土坑墓が見られるはずなのだけど、雪と汚れとで
ほとんど何にも見えず・・・(^^;
掘立柱建物。
地面に柱穴を掘り、柱を建てたもので、地面に炉や床などの跡が
見られないことから、高床建物であったと考えられているとのこと。
柱は、約35cmの倍数で配列されているようです。
発掘調査で見つかったそのままの場所に、建物の大きさ、
柱の位置や太さも忠実に再現されているとのこと。
建物は同じ方向を向いているので、同時に建っていた可能性があると
考えられているようです。
復元では、柱はクリ材、屋根は切妻型で茅葺き、
壁は草壁を使ったとのこと。
床は貫という、柱をくり抜いて横材を通す技法を使って
支えられているようです。
建物の下にもぐると、床に穴が開けられていて、
内部をのぞけるようになっていました。
特に、何もありませんでしたが・・・(^^;
この掘立柱建物は、丸太小屋のログハウス風に復元されています。
黒いのは、板や柱が腐り難いように、わざと焦がしてあるのだとか。
掘立柱建物跡は、ムラの中央部分でまとまって見つかっていて、
東側に大人の墓が続いていることから、墓や埋葬、祭祀儀礼に
関係する施設だったのではないかと考えられているようです。
つづく
19. 三内丸山遺跡 竪穴住居跡 [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
三内丸山遺跡、ボランティアガイドさんと一緒に順路どおりに
見学していきます。
次は、竪穴住居跡。
竪穴住居は地面を掘って床を作り、柱を立て、屋根をかけて
造られています。
三内丸山遺跡では、縄文時代中期(約4,500年前)の竪穴住居を復元。
竪穴住居の屋根は発掘調査の結果や民族例を参考に、
茅葺き・樹皮葺き・土葺きの3種類で復元しているとのこと。
ここは、竪穴住居の中に入れるようだったので、入ってみました。
しっかり造られていますね~♪
夏であれば、ここに1泊してみたいなぁと思いました^^
周りが雪で囲まれていたり、水浸しのところも多かった・・・。
緑の季節に、また来たいです。
ほかの竪穴住居の内部。
炉の位置や構造は、時代によって違いが見られるのだそうです。
雪の中の竪穴住居。
眺めていたら、縄文時代にタイムスリップしたかのような気分に~♪
大型竪穴住居跡。
長さ10m以上の竪穴住居は「大型竪穴住居」と呼ばれ、
集落の中央付近から多く見つかっているようです。
ここには、縄文時代前期(約5,000年前)の大型竪穴住居が
発掘調査で見つかっていて、その様子を見られるはずなのだけど、
雪が積もっていて、何にも見えず・・・(^^;
つづく
3月20日(日)
三内丸山遺跡、ボランティアガイドさんと一緒に順路どおりに
見学していきます。
次は、竪穴住居跡。
竪穴住居は地面を掘って床を作り、柱を立て、屋根をかけて
造られています。
三内丸山遺跡では、縄文時代中期(約4,500年前)の竪穴住居を復元。
竪穴住居の屋根は発掘調査の結果や民族例を参考に、
茅葺き・樹皮葺き・土葺きの3種類で復元しているとのこと。
ここは、竪穴住居の中に入れるようだったので、入ってみました。
しっかり造られていますね~♪
夏であれば、ここに1泊してみたいなぁと思いました^^
周りが雪で囲まれていたり、水浸しのところも多かった・・・。
緑の季節に、また来たいです。
ほかの竪穴住居の内部。
炉の位置や構造は、時代によって違いが見られるのだそうです。
雪の中の竪穴住居。
眺めていたら、縄文時代にタイムスリップしたかのような気分に~♪
大型竪穴住居跡。
長さ10m以上の竪穴住居は「大型竪穴住居」と呼ばれ、
集落の中央付近から多く見つかっているようです。
ここには、縄文時代前期(約5,000年前)の大型竪穴住居が
発掘調査で見つかっていて、その様子を見られるはずなのだけど、
雪が積もっていて、何にも見えず・・・(^^;
つづく
18. 三内丸山遺跡 南盛土 [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
三内丸山遺跡に到着し、さんまるミュージアムを楽しんだ後、
11時からボランティアガイドさんとの見学に参加しました。
冬季だからか参加者が4人しかいなかったので、
じっくり話を聞けたし、質問もしやすくて、とても良かったです。
トンネルをくぐって外に出ると、こんなに雪が残っていました。
でも、ガイドさん曰く「今年は雪が少ない」。
例年なら背丈に近いくらい雪があって、まわりの景色が見えないため、
慣れているガイドさんでも迷うほどなのだそうです・・・(^^;
三内丸山遺跡へようこそ。
特別史跡「三内丸山遺跡」は、縄文時代前期中頃から中期にかけて
(約5,500年前~4,000年前)、長期間継続した大規模な集落跡です。
環状配石墓と道路跡。
周りを大きな石で丸く囲われたお墓があるのだそう。
雪で何にも見えないけれど・・・(^^;
南盛土。
盛土は竪穴住居や穴などを掘ったときの土やゴミ、焼けた土や灰、
石器や壊れた土器などが同じ場所に長期間継続して棄てられ、
小山のように盛り上がった場所。
現在、北盛土・南盛土・西盛土の3箇所が確認されているのだそう。
南盛土は、この建物の中です。
大量の土器や石器、土偶やヒスイ製の玉などが土と一緒に捨てられ、
約1,000年間で丘のようになったようです。
足(土台)のある土器、とっても珍しいものとのこと。
南盛土から出て来て、振り返ってパチリ~♪
雪で真っ白、キレイな景色です^^
つづく
3月20日(日)
三内丸山遺跡に到着し、さんまるミュージアムを楽しんだ後、
11時からボランティアガイドさんとの見学に参加しました。
冬季だからか参加者が4人しかいなかったので、
じっくり話を聞けたし、質問もしやすくて、とても良かったです。
トンネルをくぐって外に出ると、こんなに雪が残っていました。
でも、ガイドさん曰く「今年は雪が少ない」。
例年なら背丈に近いくらい雪があって、まわりの景色が見えないため、
慣れているガイドさんでも迷うほどなのだそうです・・・(^^;
三内丸山遺跡へようこそ。
特別史跡「三内丸山遺跡」は、縄文時代前期中頃から中期にかけて
(約5,500年前~4,000年前)、長期間継続した大規模な集落跡です。
環状配石墓と道路跡。
周りを大きな石で丸く囲われたお墓があるのだそう。
雪で何にも見えないけれど・・・(^^;
南盛土。
盛土は竪穴住居や穴などを掘ったときの土やゴミ、焼けた土や灰、
石器や壊れた土器などが同じ場所に長期間継続して棄てられ、
小山のように盛り上がった場所。
現在、北盛土・南盛土・西盛土の3箇所が確認されているのだそう。
南盛土は、この建物の中です。
大量の土器や石器、土偶やヒスイ製の玉などが土と一緒に捨てられ、
約1,000年間で丘のようになったようです。
足(土台)のある土器、とっても珍しいものとのこと。
南盛土から出て来て、振り返ってパチリ~♪
雪で真っ白、キレイな景色です^^
つづく
17. さんまるミュージアム 縄文人の暮らし [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
三内丸山遺跡「さんまるミュージアム」の続き。
テーマ展示のコーナー。
出土された縄文土器がいっぱい。
これだけ並んでいると圧倒されますね~♪
実際に土器で煮炊きしてみたいです^^
漆塗り土器。
出土したムササビや野ウサギ、魚の骨。
三内丸山遺跡では、他の遺跡でよく見られるシカやイノシシの骨は
非常に少ないのだそうです。
床に土器の破片、奥に地層。
間近でじっくり見られるのが良いですね~♪
層の重なりが、とてもよく分かります^^
竪穴式住居での暮らし。
ムラの変遷。
三内丸山遺跡に関する新聞記事も多数展示されていました。
さんまるミュージアムを楽しんだ後、ボランティアガイドさん
との見学に参加するため、エントランスホールへ向かいました。
つづく
3月20日(日)
三内丸山遺跡「さんまるミュージアム」の続き。
テーマ展示のコーナー。
出土された縄文土器がいっぱい。
これだけ並んでいると圧倒されますね~♪
実際に土器で煮炊きしてみたいです^^
漆塗り土器。
出土したムササビや野ウサギ、魚の骨。
三内丸山遺跡では、他の遺跡でよく見られるシカやイノシシの骨は
非常に少ないのだそうです。
床に土器の破片、奥に地層。
間近でじっくり見られるのが良いですね~♪
層の重なりが、とてもよく分かります^^
竪穴式住居での暮らし。
ムラの変遷。
三内丸山遺跡に関する新聞記事も多数展示されていました。
さんまるミュージアムを楽しんだ後、ボランティアガイドさん
との見学に参加するため、エントランスホールへ向かいました。
つづく
16. さんまるミュージアム 縄文のこころ [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
三内丸山遺跡に到着し、まずは「さんまるミュージアム」へ。
さんまるミュージアムには、三内丸山遺跡から出土した重要文化財
約500点を含む総数約1,700点の遺物が展示されています。
縄文土器。
耳飾り、ヘアピン。
ヒスイ製ペンダント。
ヒスイ製大珠。
人骨。
人物画土器。
祭りの道具として使われていたと思われる「ミニチュア土器」。
大きさ約32cmの「大型板状土偶」。
クリの木柱。
ヒノキ科の針葉樹の樹皮を網代編みで編んだ「縄文ポシェット」。
高さ約16cm、幅約10cm。
形や大きさが立体的に分かる珍しいものとのこと。
ポシェットの中には、半分に割れたクルミの殻があったようです。
空気に触れていなかったとはいえ、
約5,500年間、腐らずに残っていたのはスゴイ!!
つづく
3月20日(日)
三内丸山遺跡に到着し、まずは「さんまるミュージアム」へ。
さんまるミュージアムには、三内丸山遺跡から出土した重要文化財
約500点を含む総数約1,700点の遺物が展示されています。
縄文土器。
耳飾り、ヘアピン。
ヒスイ製ペンダント。
ヒスイ製大珠。
人骨。
人物画土器。
祭りの道具として使われていたと思われる「ミニチュア土器」。
大きさ約32cmの「大型板状土偶」。
クリの木柱。
ヒノキ科の針葉樹の樹皮を網代編みで編んだ「縄文ポシェット」。
高さ約16cm、幅約10cm。
形や大きさが立体的に分かる珍しいものとのこと。
ポシェットの中には、半分に割れたクルミの殻があったようです。
空気に触れていなかったとはいえ、
約5,500年間、腐らずに残っていたのはスゴイ!!
つづく
15. 青森 三内丸山遺跡 入口 [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月20日(日)
ずっと残業続きで寝不足だったので、ゆっくり眠って、8時起床。
朝食も、ゆっくりいただいて、9:40ホテルを出発。
2日目は、この旅の目的である「三内丸山遺跡」へ行きました。
青森駅前10:00発の市営バスに乗り、
終点の三内丸山遺跡に到着したのは10:25頃でした。
運賃310円。
バスはとっても混むとのことだったので、ホテル近くのバス停ではなく
始発の青森駅前から乗ったのだけど、大正解でした。
青森駅前を出発する時点で、座れていない人が何人も~。
こんなにたくさんの人が三内丸山遺跡に行くのかと思っていたら、
ほとんどの人が、ひとつ手前の青森県立美術館前で下車。
終点の三内丸山遺跡まで乗っていたのは5人くらいでした・・・(^^;
三内丸山遺跡、やっとやっと来ることが出来ました~♪
特別史跡「三内丸山遺跡」。
案内所やミュージアムのある建物は、ガラス張りでとっても近代的。
どこに縄文遺跡があるんだろうって感じですよね・・・(^^;
入ってすぐのところに、三内児童館ねぶた。
縄文遺跡群の平成27年度の世界遺産登録に向け、北海道・青森県・
岩手県・秋田県の4道県と関係自治体が一体となって取り組みを進め、
さらなる気運の醸成や普及啓発を図るためにロゴマークを募集。
決定したのが、このロゴマークとのこと。
縄文土器が可愛らしいです^^
北東北の縄文遺跡群のポスター。
岩手も秋田も、是非行ってみたいです^^
現在、日本には、46万箇所の遺跡があり、
そのうちの約8万箇所が「縄文時代」の遺跡とのこと。
そして、そのうちの150箇所ほどが「史跡」に指定されていて、
「史跡」の中で特に重要なものは、さらに「特別史跡」に指定。
縄文時代の「特別史跡」は3箇所のみで、
そのひとつがここ、青森にある「三内丸山遺跡」です。
三内丸山遺跡、なかなか広くて、見どころがいっぱい。
勝手に自由に見て回ることも出来るけれど、色々質問があったので、
ボランティアガイドさんとの見学に参加することにしました。
11時の見学出発までに30分ほど時間があったので、
先に「さんまるミュージアム」へ行ってみました。
さんまるミュージアム。
三内丸山遺跡は、遺跡もミュージアムも入場無料です^^
そして、写真撮影もOK~♪
素晴らしすぎる!!
この先が、さんまるミュージアムです。
つづく
3月20日(日)
ずっと残業続きで寝不足だったので、ゆっくり眠って、8時起床。
朝食も、ゆっくりいただいて、9:40ホテルを出発。
2日目は、この旅の目的である「三内丸山遺跡」へ行きました。
青森駅前10:00発の市営バスに乗り、
終点の三内丸山遺跡に到着したのは10:25頃でした。
運賃310円。
バスはとっても混むとのことだったので、ホテル近くのバス停ではなく
始発の青森駅前から乗ったのだけど、大正解でした。
青森駅前を出発する時点で、座れていない人が何人も~。
こんなにたくさんの人が三内丸山遺跡に行くのかと思っていたら、
ほとんどの人が、ひとつ手前の青森県立美術館前で下車。
終点の三内丸山遺跡まで乗っていたのは5人くらいでした・・・(^^;
三内丸山遺跡、やっとやっと来ることが出来ました~♪
特別史跡「三内丸山遺跡」。
案内所やミュージアムのある建物は、ガラス張りでとっても近代的。
どこに縄文遺跡があるんだろうって感じですよね・・・(^^;
入ってすぐのところに、三内児童館ねぶた。
縄文遺跡群の平成27年度の世界遺産登録に向け、北海道・青森県・
岩手県・秋田県の4道県と関係自治体が一体となって取り組みを進め、
さらなる気運の醸成や普及啓発を図るためにロゴマークを募集。
決定したのが、このロゴマークとのこと。
縄文土器が可愛らしいです^^
北東北の縄文遺跡群のポスター。
岩手も秋田も、是非行ってみたいです^^
現在、日本には、46万箇所の遺跡があり、
そのうちの約8万箇所が「縄文時代」の遺跡とのこと。
そして、そのうちの150箇所ほどが「史跡」に指定されていて、
「史跡」の中で特に重要なものは、さらに「特別史跡」に指定。
縄文時代の「特別史跡」は3箇所のみで、
そのひとつがここ、青森にある「三内丸山遺跡」です。
三内丸山遺跡、なかなか広くて、見どころがいっぱい。
勝手に自由に見て回ることも出来るけれど、色々質問があったので、
ボランティアガイドさんとの見学に参加することにしました。
11時の見学出発までに30分ほど時間があったので、
先に「さんまるミュージアム」へ行ってみました。
さんまるミュージアム。
三内丸山遺跡は、遺跡もミュージアムも入場無料です^^
そして、写真撮影もOK~♪
素晴らしすぎる!!
この先が、さんまるミュージアムです。
つづく
14. 味の札幌 大西、アートホテルカラー青森 [2016 青森]
2016年3月19日(土)~3月21日(月・祝) 青森旅行記
3月19日(土)
弘前駅17:45発→青森駅18:23着のJR線で青森市内へ戻り、
ホテルに向かう前に夕食です。
ラーメン屋さん、味の札幌 大西。
青森に来ているんですけどね、なぜか札幌・・・(^^;
どうしてこのお店かというと、
2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのときに、
ましゃが来ているから~♪
ましゃが撮影しているの、ここですね~♪
のれんを見て、感激・・・(^^;
ましゃが食べているのは、味噌カレー牛乳ラーメン。
で、もちろん同じものを注文です~♪
味噌カレー牛乳ラーメン 830円。
「青森名物」らしいです・・・(^^;
小皿にある梅干しは、食べ放題。
ネーミングから、何だかとんでもないラーメンのように思うけれど、
マイルドな味で美味しく、スープまでしっかり飲み干しました^^
この日の宿は、アートホテルカラー青森。
JR青森駅から徒歩10分くらいだけど、駅前からアーケードを
まっすぐまっすぐなので、さほど遠くは感じませんでした。
青森空港行きのバス停は、ホテルの目の前にあります。
この写真は、空港行きバスを待ちながら撮影したホテルの外観。
禁煙シングル 朝食付き 1泊 4,200円。
なのだけど、職場の福利厚生で利用できる某サイトから予約したので、
自己負担額は、1泊 2,200円×2泊=4,400円。
かなりお得に泊まらせていただきました^^
朝食は、なかなか豪華、ガッツリいただけます^^
1泊目も2泊目も、朝からお腹いっぱいになりました・・・(^^;
つづく
3月19日(土)
弘前駅17:45発→青森駅18:23着のJR線で青森市内へ戻り、
ホテルに向かう前に夕食です。
ラーメン屋さん、味の札幌 大西。
青森に来ているんですけどね、なぜか札幌・・・(^^;
どうしてこのお店かというと、
2011年のTHE LIVE BANG!! ツアーのときに、
ましゃが来ているから~♪
ましゃが撮影しているの、ここですね~♪
のれんを見て、感激・・・(^^;
ましゃが食べているのは、味噌カレー牛乳ラーメン。
で、もちろん同じものを注文です~♪
味噌カレー牛乳ラーメン 830円。
「青森名物」らしいです・・・(^^;
小皿にある梅干しは、食べ放題。
ネーミングから、何だかとんでもないラーメンのように思うけれど、
マイルドな味で美味しく、スープまでしっかり飲み干しました^^
この日の宿は、アートホテルカラー青森。
JR青森駅から徒歩10分くらいだけど、駅前からアーケードを
まっすぐまっすぐなので、さほど遠くは感じませんでした。
青森空港行きのバス停は、ホテルの目の前にあります。
この写真は、空港行きバスを待ちながら撮影したホテルの外観。
禁煙シングル 朝食付き 1泊 4,200円。
なのだけど、職場の福利厚生で利用できる某サイトから予約したので、
自己負担額は、1泊 2,200円×2泊=4,400円。
かなりお得に泊まらせていただきました^^
朝食は、なかなか豪華、ガッツリいただけます^^
1泊目も2泊目も、朝からお腹いっぱいになりました・・・(^^;
つづく
夏旅 ANA特典航空券 [マイレージ]
ゴールデンウィークに、久しぶりに特典航空券での旅をして、
「やっぱり個人旅行が楽しい~♪」ってことで、
本日、遅ればせながら、夏休み用の特典航空券を発券しました^^
ANA 95,000マイル使用。
羽田 → ミュンヘン ANA ビジネスクラス
ミュンヘン → ナポリ ルフトハンザ ビジネスクラス
ナポリ → フランクフルト ルフトハンザ ビジネスクラス
フランクフルト → プラハ ルフトハンザ ビジネスクラス
ウィーン → 成田 オーストリア航空 ビジネスクラス
ギリシャから帰って来て、
「ポンペイ遺跡をもう一度じっくり見学したい!!」
って気持ちが強くなったんですよね~(^^;
イタリア・ポンペイ遺跡は、23年前に一度行っているのだけど、
団体旅行だったので、充分には観れていないんです。
で、以前からもう一度行きたいなぁと思ってはいたんだけど、
ここ数年は「行ったことのない国から優先して旅しよう。」って
思ってて、後回しになっちゃっていたんです。
でも、ギリシャ旅をしたおかげで、ガマンできなくなった~。
だけど、行ったことのない国を優先したい気持ちも捨てきれなくて、
旅程に「チェコ」を含めました。
しかし、スターアライアンスだと、ナポリだけでなくローマからでも
プラハまでの直行便はなさそうなんですよね~。
で、フランクフルト経由・・・(^^;
かなり無駄な感じがするけれど、タダ乗りなので仕方ないです。
空港税・サーチャージ等のお支払いは、28,570円。
4月以降、かなりお安くなって、とっても助かります。
夏休みの旅といっても、出発は7月半ば。
何気にあと2ヶ月しかないんです。
それまでに大きな仕事が幾つかあるので、少しずつ調べものを進めて
おかないと、あっという間に出発日を迎えてしまいそうです・・・。
「やっぱり個人旅行が楽しい~♪」ってことで、
本日、遅ればせながら、夏休み用の特典航空券を発券しました^^
ANA 95,000マイル使用。
羽田 → ミュンヘン ANA ビジネスクラス
ミュンヘン → ナポリ ルフトハンザ ビジネスクラス
ナポリ → フランクフルト ルフトハンザ ビジネスクラス
フランクフルト → プラハ ルフトハンザ ビジネスクラス
ウィーン → 成田 オーストリア航空 ビジネスクラス
ギリシャから帰って来て、
「ポンペイ遺跡をもう一度じっくり見学したい!!」
って気持ちが強くなったんですよね~(^^;
イタリア・ポンペイ遺跡は、23年前に一度行っているのだけど、
団体旅行だったので、充分には観れていないんです。
で、以前からもう一度行きたいなぁと思ってはいたんだけど、
ここ数年は「行ったことのない国から優先して旅しよう。」って
思ってて、後回しになっちゃっていたんです。
でも、ギリシャ旅をしたおかげで、ガマンできなくなった~。
だけど、行ったことのない国を優先したい気持ちも捨てきれなくて、
旅程に「チェコ」を含めました。
しかし、スターアライアンスだと、ナポリだけでなくローマからでも
プラハまでの直行便はなさそうなんですよね~。
で、フランクフルト経由・・・(^^;
かなり無駄な感じがするけれど、タダ乗りなので仕方ないです。
空港税・サーチャージ等のお支払いは、28,570円。
4月以降、かなりお安くなって、とっても助かります。
夏休みの旅といっても、出発は7月半ば。
何気にあと2ヶ月しかないんです。
それまでに大きな仕事が幾つかあるので、少しずつ調べものを進めて
おかないと、あっという間に出発日を迎えてしまいそうです・・・。
こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~