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31. 五行山 アンフー洞窟1 [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月19日(日)
五行山(トゥイーソン)の観光を終え、第2ゲートの方へ降りてきたら、
駐車場の横に大きな洞窟の入り口がありました。

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アンフー洞窟( Am Phu Cave )。
トゥイーソンとは別に入場料が必要です。
20,000ベトナムドン(≒112円)。
せっかくなので入ってみました^^

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洞窟の入り口にいる門番さん。
ちょっぴり恐いお顔・・・(^^;

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向かい側のお方は穏やかなお顔に見えます。

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入り口に座っている係員のおじさんにチケットを見せて、
アンフー洞窟内に入ります。

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洞窟の入り口は橋のようになっていて、
順に干支の像が並んでいたので、自分の干支だけパチリ~♪
やっぱりブタさんなんですね・・・(^^;

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洞窟に入ってすぐのところにある広いスペース。
かなり薄暗いけれど、
あちこちカラフルなお色でライトアップされていました。

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壁に設置されたプレート。
ベトナム戦争のことが書かれているのかな。

つづく

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30. 五行山 リンウン寺~タンチョン洞窟 [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月19日(日)
リンウン寺( Linh Ung Pagoda )の続き。

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リンウン寺の境内。

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真っ白の観音像。

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野菜や果物で作られた龍くん。
歯はニンニク、そして、唐辛子がいっぱい刺さってます^^

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リンウン寺の裏側にある「タンチョン洞窟( Tang Chon Cave )」へ。

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タンチョン洞窟内のお社。

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内部には大仏様。

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仏像は洞窟内に幾つかありました。

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こんなお方々も・・・。

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御利益ありそうです^^

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これで五行山(トゥイーソン)の観光は終了。
第2ゲートの方へ降りてきました。
じっくり見たせいか、3時間も掛かっていました・・・(^^;

つづく

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ベリーズ [日記]

明日からゴールデンウィーク~♪
同僚が、5月1日と2日を休まずに出勤してくれるので、
私は有給休暇を取ることが出来て、9連休です^^

で、中米ベリーズへ行ってきます!
手抜きして、パッケージツアーですが・・・(^^;

ホントは、中米グアテマラに行きたかったのだけど、
キャンセル待ちの順番が回って来ず、
仕方なく、お隣の国、ベリーズになっちゃいました。

ベリーズも行ってみたい国ではあったけれど、
グアテマラと比べたら、ツアー代金がお高いんだよね~。
でもまぁ、これも縁です^^

ブルーホールとマヤ遺跡を楽しんで来ます!!

明日は5:30に起きなきゃなんだけど、
これからお風呂に入って、荷造りを始める私・・・。
眠る時間あるかなぁ~。

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29. 五行山 サーロイ塔~リンウン寺 [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月19日(日)
ヴァントン洞窟から続く展望ポイントで眺望を楽しんだ後は、
サーロイ塔( Xa Loi Tower )へ。

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歩いている途中、大仏様の両脇に鹿さん。

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六角形の七重の塔「サーロイ塔( Xa Loi Tower )」。

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サーロイ塔の入り口にいる龍くん。

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サーロイ塔内の祭壇。

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サーロイ塔の横にある池。

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リンウン寺( Linh Ung Pagoda )への入り口「霊應門」。

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リンウン寺( Linh Ung Pagoda )。

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毬を持った獅子くん。

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子連れの獅子ちゃん。

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派手なリンウン寺の祭壇。

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境内に鎮座する真っ白の大仏様。

つづく

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28. 五行山 展望ポイント~ヴァントン洞窟 [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月19日(日)
五行山(トゥイーソン)でいちばんの見どころ「フェンコン洞窟」を
楽しんだ後は、The Highest Peak という展望ポイントへ。

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崖と変わらないレベルの階段を上り、展望ポイントに到着。
途中、写真を撮る余裕がなく、いきなりてっぺん・・・(^^;

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展望ポイントからの眺め~♪
ビーチ沿いには、リゾートホテルがいっぱい。

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こちらは、リゾートホテル建設中のようです。
開発真っ只中という感じでしょうか。

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展望ポイントから地上に戻り、ヴァントン洞窟へ。

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岩のトンネルの下を通って進みます。

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ヴァントン洞窟( Van Thong Cave )の入り口。

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洞窟内の仏像。

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洞窟の奥に進むと人だかり。

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ここを登っていくと、別の展望ポイントがあります。
真っ暗だったので、フラッシュを使って撮影。

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ヴァントン洞窟から続く展望ポイントからの眺め~。
先に訪れた展望ポイント「 The Highest Peak 」からの方が、
周りをキレイに見渡せたように思います。

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大きな岩のてっぺん、人がいるのが見えるかな。
ここが先に訪れた展望ポイントの The Highest Peak 。
かなりの高さ、てっぺんまで上るのが大変だったのも頷けます。
でも、その分だけ、眺めもステキでした^^

つづく

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27. 五行山 フェンコン洞窟 [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月19日(日)
ホアギエム洞窟を通り抜け、奥に進むと、
五行山(トゥイーソン)でいちばんの見どころと思われる
フェンコン洞窟( Huyen Khong Cave )があります。

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フェンコン洞窟( Huyen Khong Cave )。
正面の岩の上には、巨大な仏陀像が鎮座しています。
観光客の数人が天井を見上げているのは、

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時間帯によって、こんな光景が見られるから~♪

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洞窟の天井には、ベトナム戦争時の空爆で開いた穴があり、
お天気に恵まれると、洞窟内へ太陽の日が光線のように差し込んで、
神秘的な光景を見ることが出来るんです^^

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これはホントに美しかった。
まさにパワースポット、御利益ありそう~♪

私がフェンコン洞窟に到着したのは12:50頃で、
天井の穴から光が差し込む風景が目の前に広がっていて、
「うわぁ~♪」と、かなりテンションあがりました。
その後、洞窟内をあちこち見て回って、
1枚目の写真を撮影したのが13:05頃だったのだけど、
もう洞窟内に差し込む光は見られなくなっていたんです。
なので、神秘的な光景を見られたのは、かなり貴重なのかも。
こんなちょっとの間で、違いがあるとは・・・。
我ながら、とってもラッキーでした^^

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フェンコン洞窟内には、幾つかの祭壇があります。

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荘厳な雰囲気。

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大理石で彫られた仏陀像。

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フェンコン洞窟の出入口の階段と見護る四天王。

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赤いお顔は、どうしても赤鬼さんに見えてしまう。
で、恐ろしいのだけど、
トラさんに座っているのが気になってパチリ~。

つづく

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26. 五行山 リンナム洞窟~ホアギエム洞窟 [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月19日(日)
タムタイ寺( Tam Thai Pagoda )でお参りした後は、
リンナム洞窟( Linh Nham Cave )へ。

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リンナム洞窟( Linh Nham Cave )。

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とても小さな洞窟で、奥に祭壇があるだけでした。
トゥイーソンには幾つかの洞窟があるけれど、
ここがいちばん見なくてもよい洞窟かなぁって感じです。

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次は、ホアギエム洞窟( Hoa Nghiem Cave )へ。

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歴史を感じる門。
いい感じの雰囲気です^^

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ホアギエム洞窟( Hoa Nghiem Cave )。

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洞窟に入ってすぐのところにある観音像。

ホアギエム洞窟の奥には、もうひとつ別の洞窟があります。
この洞窟が、五行山(トゥイーソン)のいちばんの見どころである
フェンコン洞窟(Huyen Khong Cave)。
で、もちろん奥へ歩き進みました^^

つづく

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25. 五行山 タムタイ寺 [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月19日(日)
トゥタム寺( Tu Tam Pagoda )と展望台からの景色を楽しんだ後は、
来た道を戻り、入場口ゲート1から上ってきた階段の真正面にある
タムタイ寺( Tam Thai Pagoda )へ。

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タムタイ寺( Tam Thai Pagoda )の山門。

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オレンジ色の屋根の上には龍。
水色の壁や柱の装飾も美しく、目を惹く感じ。

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たてがみが立派~♪

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ライオンちゃんだよね?

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布袋様。

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お寺の名前、漢字だと「三台寺」なのかな。

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内部。

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護法神「韋駄天」。

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とってもお怒りの様子・・・(^^;

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つづく

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24. 五行山 トゥタム寺~展望台 [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月19日(日)
「タムトン寺( Tam Ton Pagoda )」の次は、
さらに奥にある「トゥタム寺( Tu Tam Pagoda )」へ。

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こちらにもありました、千手千眼観音。

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掌に眼が1つずつ、背後の光輪の小さな手にも眼が1つずつ。

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お寺の内部。

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お猿さんが覗いてる?

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白が美しい。

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なんだか気になって、パチリ~。
座ってゆっくり休憩したくなるような場所です^^

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リバー・ウォッチ・タワーと書かれた展望台へ。

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展望台からの景色。
五行山の他の4つの山、モックソン、キムソン、トーソン、ホアソンを
見ることが出来ます。(写真はそのうちの3つ。)
どれがどれか分からないけれど、とっても良い眺め~♪
晴天の青空なら、もっとキレイだっただろうなぁ・・・。

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眺めていると、山から惹きつけられる不思議な力を感じました。
山の背後に見えるのは、ダナンから続くハン川かな~。

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時間があれば、トゥイーソン以外の山にも訪れてみたかったな。

つづく

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23. 五行山 タムトン寺 [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月19日(日)
ゲート1から入場し、階段を上った先から順に見ていきます。

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階段を上って左側に進み、タムトン寺へ向かう途中にある寺院。

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案内がなくて、名称が分からず・・・。

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毬を持った獅子くん。

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子連れの獅子ちゃん。

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そのお隣の、やはり名称が分からない寺院。

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ちょっと可愛らしい感じ・・・(^^;

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さらに奥に進むと「タムトン寺( Tam Ton Pagoda )」。

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布袋様が鎮座。

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内部は、とってもカラフル。

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千手千眼観世音菩薩。
背後の光輪は、小さな手になっていて、各掌に眼が1つずつ。

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境内にある大きな鐘。

つづく

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22. ダナンから五行山へ [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月19日(日)
朝8:30起床、ホテルで朝食をいただき、10時にチェックアウト。
が、しかし、このチェックアウトの対応が最悪で、ウンザリ・・・。
アンケート用紙に記入するよう言われ、これはまぁ仕方がないかと思って、
英文を必死に訳し書き込んだけれど、その後、スマホを出せと言って
私から取り上げ、勝手に触りまくる・・・。
ネットに繋がらないことが分かると、Wifiで繋ぐように言われ、
そして、tripadvisor に書き込みしろと強要・・・。
私、tripadvisor は見たことはあっても、クチコミをしたことがなくて、
やり方が分からなかったので、断ったのだけど、聞く耳持たず。

10:15発で、ダナンにあるホテルまでの送迎を頼んでいたので、
それまでの時間のやり取りは、ムカつきながらも我慢できたんだけど、
10:15を過ぎても、気にせず強要してくるので、さすがに頭にきて、
だからって、文句を言えるだけの英語力はなく・・・。
で、ウンザリ感を込めて大きくため息をついたら、解放してくれた。

ダナンのホテルまでの送迎は、当初は10時にお願いしていたけれど、
前日夜に10:15にして欲しいと言われ、OKしていたんだけど、
結局、出発できたのは、10:25でした。

リバー・スイーツ・ホイアン( River Suites Hoi An )、
クチコミで高評価を得ているけれど、これはホテルスタッフから
強要された結果なんじゃないのかな・・・。
改めて見てみると、なかなか胡散臭い。
とにかく、ホイアンでの楽しい思い出が全部台無しになるような
最低の対応でした。

10:25にホイアンを出発し、11:10にダナンのホテルに到着。
ホテルの車での送迎は、430,000ベトナムドン(≒2,162円)。
ダナンで1泊するホテルは、まだチェックイン出来ない時間だったので、
荷物を預かってもらい、早速、観光に出発~。

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ダナン大聖堂前のバス停から路線バスに乗り、五行山へ。

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色んな方の旅行記を読んで、バスの運賃は通常17,000ドンだけど、
観光客は、30,000~50,000ドンを要求されると分かっていたので、
ピッタリ30,000ドンを用意してから、バスに乗りました。
バスの乗り降り口に立っている女性が車掌さんで、
しばらくしたら運賃の回収に来たので、いくらか確認したりせず、
さっと3万ドンを差し出したら、何も言われずに済みました。
高めに要求されると言っても、30,000ドン≒169円です。

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車掌の女性に、ベトナム語で「五行山」と書いた紙を見せていたので、
ちゃんと五行山の前で降ろしてくれました^^
乗車時間は、ダナン大聖堂前のバス停から20分くらい。

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五行山へ向かう道には、大理石で作られた像などのお店がいっぱい。

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五行山は、トゥイーソン、モックソン、キムソン、トーソン、
ホアソンの5つの連山からなり、大理石で出来ていることから、
マーブルマウンテンとも呼ばれています。
観光化されているのは、いちばん大きいトゥイーソン(標高108m)
とのことなので、私もトゥイーソン( THUY SON )に訪れました。

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左側がチケット売り場。
最新のガイドブックでも、入場料15,000ドンと書いてあったのに、
実際は、40,000ドンに大幅値上げされていました。
といっても、40,000ドン≒225円ですけどね・・・(^^;

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観光用マップなんてものは貰えないので、迷わず見て回れるか
心配だったのだけど、あちこちにこんな地図が掲げられていたので、
とっても分かりやすくて助かりました^^

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こんな階段を上って行きます。
私が入ったところとは別の入場口を使えば、エレベーターが
ありますので、階段が無理な方は、そちらをどうぞ~。
エレベーターは有料なので、私は階段で・・・(^^;

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ゆっくり上っても、5分ほどでした~♪

つづく

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21. ホイアン ナイトマーケットのランタン [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月18日(土)
「ワン・ルー」での美味しい夕食に満足した後は、
前夜に続き、アンホイ島のナイト・マーケットへ行きました。

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何軒もあるランタン屋さん。

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色や模様で、けっこう雰囲気が変わりますね~。

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小さめのランタンもありました。

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絵柄のないランタンの方が上品な感じ。

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卓上用のランタン。

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眺めているのが楽しくて、あちこちパチリしまくり~♪

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惹かれはするけれど、購入はせず・・・(^^;

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これは、売れている様子はなかった・・・。

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夜のホイアンを楽しんで、ホテルに戻ったのは21時頃でした。

つづく

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20. ホイアン ランタン、ワン・ルー [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月18日(土)
馮興家(フーンフンの家)を楽しんだ後は、ホテルに戻って、
クーラーを効かせて涼みながら、1時間ほど休憩。
19時少し前、外が暗くなったのを確認し、再びお出かけです。

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ランタンを求めて、旧市街へ。

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チャンフー通りの色とりどりのランタン。
この辺りが幻想的で、いちばん美しかったです^^

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ランタンの灯りが魅力的で、あちこちパチリ。

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定番の黄色のランタンも、お花のようなランタンも、いい感じ~♪

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旧市街を歩いて、ランタンでいっぱいの街を楽しんだ後は、
多くの客で賑わう「ワン・ルー」というお店で夕食にしました。

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150年ほど前に建てられた家屋を利用したレストラン。
いい雰囲気です^^

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マンゴーシェイク 30,000ベトナムドン(≒169円)。
とっても美味しくて、あっという間に飲み終えたので、おかわり~。
2杯飲んじゃいました・・・(^^;

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ホイアン名物の「カオラウ」、35,000ベトナムドン(≒197円)。
伊勢うどんがルーツとも言われる甘辛タレの汁なし麺です。
この米麺は、昨日紹介したバーレー井戸の水でしか作れないのだとか。
前日に他のお店で食べたカオラウは普通の美味しさだったけれど、
このお店のカオラウは、とっても美味しかったです^^

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ホイアン名物の揚げワンタン、100,000ベトナムドン(≒564円)。
これも美味しかった~♪
盛り付けもキレイだし、安心して食べられるレストランです。
注文を取りにきたおばちゃんも、料理を運んでくるおばあちゃんも、
笑顔で対応してくれて、ほんわかしました。
で、次から次にお客さんが入ってきて賑わっていることに納得。
お腹に余裕があれば、このお店のホワイトローズも食べてみたかったな。

つづく

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19. ホイアン バーレー井戸、フーンフンの家 [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月18日(土)
美味しいバイン・ミーを食べて満足した後は、バーレー井戸へ。

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地図を見ると、少し奥まったところにあるようだったので、
ちゃんと辿り着けるかなって心配していたのだけど、
こんなキレイな案内板があって、迷うことはありませんでした。

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いまだ現役で利用されている「バーレー井戸」。
ホイアンの食生活になくてはならない井戸なのだそう。

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ホイアン名物の「ホワイト・ローズ」や「カオ・ラウ」を作る際に
練り込む水は、この井戸の水でなければダメなのだとか。
他のところの水では、あの味とあの食感は生まれないんだって。
これが、「ホワイト・ローズ」や「カオ・ラウ」が他の土地では
作られていない(食べられない)理由のひとつとのこと。
中がレンガ造りで、確かに歴史を感じる井戸ではあります^^

バーレー井戸を楽しんだ後は、ホテルに帰ろうと思ったのだけど、
チケットが1枚残っていたので、馮興家(フーンフンの家)へ。

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馮興家(フーンフンの家)。
約200年前に建てられた貿易商人の家。
壁はベトナム、柱やドアは中国、屋根は日本の建築様式とのこと。

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入ってすぐのスペースは、商談などに使われていたみたい。
天井には、洪水の際に2階に商品を運び上げるための窓があります。

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2階への吹き抜け、いい感じの造りです^^

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2階のお部屋。

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祭壇。

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お部屋とベランダの間の扉も美しい。

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ベランダからの眺め~♪
グエンティミンカイ通り。

つづく

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18. ホイアン バイン・ミー・フーン [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月18日(土)
進記家(タンキーの家)を楽しんだ後は、
旧市街をぶらぶら歩きながら、バイン・ミーで有名なお店に行きました。

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トゥボン川沿いに並ぶ建物。
黄色の壁に赤い提灯、とってもいい感じです^^

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2階に吊り下がる、たくさんの植木鉢が気になって、パチリ~♪

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歩いているだけで楽しくなる町並み。

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歴史を感じさせる建物がいっぱい。
レストランやカフェ、お土産屋さんや仕立ての洋服屋さんなどが多い。

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撮影したくなる建物ばかり~♪

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天秤棒で売られているのは、バナナ。
気になったけれど、買いませんでした・・・(^^;

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ホイアン市場の前にあるカムナム橋。

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「バイン・ミー・フーン」に到着~♪
海外メディアで「ベトナムいち美味しいバイン・ミー」と評された
お店なのだけど、とってもローカルな感じ。
ま、それが良いんだけどね^^
地元の方と欧米人観光客で賑わっていました。

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地元の方はテイクアウト、観光客はイートインと半々って感じ。
天井から下がっている黄色のメニュー表には、ベトナム語の下に、
英語で具の説明が書かれていて分かりやすかったです。

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グリルド・ポークのバイン・ミー 20,000ドン(≒112円)。
お客さんが絶えない超人気店なのに、
ちゃんとローカル価格のままなのが素晴らしい!!
パンは、外はカリッで、中はふんわり。
とっても美味しくて、ペロリと食べちゃいました^^

つづく

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17. ホイアン 進記家(タンキーの家) [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月18日(土)
ミーソン遺跡からホイアンに戻ってきたのは、15時少し前。
前日、ホイアン旧市街を観光したけれど、まだ見れていない場所が
あったので、再び旧市街の観光をしました。

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進記家(タンキーの家)。
約200年前に建てられた中国・広東省出身の漁師の家。
1985年、ホイアンで最初に文化遺産に登録された建物とのこと。
後で分かったのだけど、私は裏口から入ってしまったみたい。
見学するには、チケットが1枚必要です。

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茶器など。アイロンもありますね~。

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1878年頃、3代目の女性が使っていたベッドとのこと。

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中庭。

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中庭を取り囲む建物。
窓の造りや彫刻が美しい~♪

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お金持ちそうな雰囲気です^^

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祭壇。

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トゥボン川沿いにある進記家(タンキーの家)、
雨季には洪水で浸水することもあるようで、1階の天井には、
2階に荷物を運び上げるための格子状の窓がありました。

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惹かれる電灯、柱や梁も美しい~♪

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見学を終えて出てきたところが、正面の入り口でした・・・(^^;

つづく

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16. ミーソン遺跡~ボートクルーズ [2017 ベトナム]

2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記

3月18日(土)
ミーソン遺跡「グループG」を楽しんだ後は「グループEF」へ。

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グループE。
宝物庫は美しく復元されていて見応えがあるけれど、
レンガの新しさが目立ちすぎる感じ・・・。

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グループF。
あちこち棒で支えられている主祠堂、元は立派だったのでしょうね~。

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グループK。
修復中で近付けないようで、ガイドさんの説明はなく、素通りでした。
歩きながら、とりあえずパチリ~。

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これで、ミーソン遺跡の見学は終了。
バスに乗り込む前に、20分ほどトイレ休憩があったので、
売店で、アイスクリームを購入。
遺跡内のお店だからか若干ボッタクリ価格の2万ドン(≒112円)。

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復路はボート利用のコースを選んでいたので、
ミーソン遺跡からバスで30分ほど移動した場所で乗り換え。

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ボート乗り場に向かっている途中にいた鳥くん。
個性的なお顔とキレイな羽毛が気になったのでパチリ~♪

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ツアーに付いている軽食は、ボートでいただきました。
このお食事、見た目がとってもビミョーだったんですよね~。
しかも、暑い中、ちょっと前からお皿に盛りつけてあっただろうし、
何となくお腹を壊しそうで、食べないつもりでいたんです。
でも、他の参加者さんたちは、皆んなモリモリ食べていたので、
恐る恐る食べてみたら、あれ?美味しい~。
見た目は悪いけれど、味付けがとても良くて美味しかったんです。
で、結局、全部食べちゃいました・・・(^^;
そして、お腹が痛くなることもありませんでした(笑)

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ボートクルーズ開始~♪

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この船、沈みかけているようにしか見えない・・・(^^;
何かの作業船のようでした。

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これといって特別な景色があるわけではないけれど、
約1時間のボートクルーズ、なかなか楽しかったです。
川を泳いでいる水牛を見ることも出来ました^^

ホイアンに帰り着いたのは、15時少し前。
アンホイ島の船着き場で下船して、そのままツアー解散でした。
思っていた以上に、ミーソン遺跡をしっかり見学することが出来て、
かなりお得なツアーでした。

つづく

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