36. 大崎八幡宮 [2015 宮城・岩手]
2015年2月11日(水・祝)~2月16日(月) 宮城旅行記
宮城セキスイハイムスーパーアリーナで行なわれる「福山☆冬の大感謝祭
其の十四」に参加するため、宮城県・仙台へ行ってきました(^0^) の続き。
2月14日(土)
巡回バス「るーぷる仙台」の大崎八幡宮前で下車。
大崎八幡宮のお参りをしました^^
宮城県指定有形文化財「二之鳥居」。
寛文8年(1668年)、四代藩主伊達綱村公により寄贈されたもの。
旧領だった東山郷(現在の岩手県一関市)より産出した御影石。
仙台市登録文化財の「大石段」。
雪がないのは助かったけれど、けっこう登るの大変です・・・(^^;
三之鳥居。
享保3年(1718年)、五代藩主伊達吉村公により寄贈されたもの。
「八幡宮」の文字は、吉村公自身の揮毫とのこと。
重要文化財「長床(ながとこ)」。
とっても気になるお顔の狛犬くん。 角があります^^
国宝「御社殿(拝殿・石の間・本殿)」。
神様が宿る本殿と人間が参拝する拝殿を、石の間と呼ばれる部屋で
繋ぐことで一体化した権現造(ごんげんづくり)。
この写真だと地味で存在感なく見えるけれど、実際は全くそんなことなく、
ずっと眺めていたくなるような惹きつけられる不思議な力がありました^^
鶴のくちばし、阿吽になっています^^
極彩色の素晴らしい彫刻^^
縁起だるま(松川だるま)。
願かけをしながら片目を入れ、その願いが叶ったらもう片方の目を
描き入れるという「開眼」の概念は松川だるまにはないのだそう。
初めから黒々とした大きな目が描かれてあって、四方八方を見守り、
魔を祓い、家内安全・無病息災を願う意味が込められているのだそう。
また、病で片目となった伊達政宗公に配慮したためとも伝えられているとのこと。
とっても欲しくてかなり迷ったのだけど、結局買いませんでした(^^;
つづく
宮城セキスイハイムスーパーアリーナで行なわれる「福山☆冬の大感謝祭
其の十四」に参加するため、宮城県・仙台へ行ってきました(^0^) の続き。
2月14日(土)
巡回バス「るーぷる仙台」の大崎八幡宮前で下車。
大崎八幡宮のお参りをしました^^
宮城県指定有形文化財「二之鳥居」。
寛文8年(1668年)、四代藩主伊達綱村公により寄贈されたもの。
旧領だった東山郷(現在の岩手県一関市)より産出した御影石。
仙台市登録文化財の「大石段」。
雪がないのは助かったけれど、けっこう登るの大変です・・・(^^;
三之鳥居。
享保3年(1718年)、五代藩主伊達吉村公により寄贈されたもの。
「八幡宮」の文字は、吉村公自身の揮毫とのこと。
重要文化財「長床(ながとこ)」。
とっても気になるお顔の狛犬くん。 角があります^^
国宝「御社殿(拝殿・石の間・本殿)」。
神様が宿る本殿と人間が参拝する拝殿を、石の間と呼ばれる部屋で
繋ぐことで一体化した権現造(ごんげんづくり)。
この写真だと地味で存在感なく見えるけれど、実際は全くそんなことなく、
ずっと眺めていたくなるような惹きつけられる不思議な力がありました^^
鶴のくちばし、阿吽になっています^^
極彩色の素晴らしい彫刻^^
縁起だるま(松川だるま)。
願かけをしながら片目を入れ、その願いが叶ったらもう片方の目を
描き入れるという「開眼」の概念は松川だるまにはないのだそう。
初めから黒々とした大きな目が描かれてあって、四方八方を見守り、
魔を祓い、家内安全・無病息災を願う意味が込められているのだそう。
また、病で片目となった伊達政宗公に配慮したためとも伝えられているとのこと。
とっても欲しくてかなり迷ったのだけど、結局買いませんでした(^^;
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)
キレイですね(*´∀`*)
by デルフィー (2015-06-20 19:56)
砂箱が気になりました^^
やはり滑り止めに使うんでしょうかね
by とまと (2015-06-20 22:20)