43. アテネ リカヴィトスの丘 [2016 ギリシャ・北京]
2016年4月27日(水)~5月5日(木・祝) ギリシャ旅行記
5月1日(日)
シンタグマ広場前のマクドナルドで少し早いランチをしながら、
ガイドブックとにらめっこ。
ストライキで当初の予定より1日長くアテネにいることになったけれど、
この日は復活祭で、遺跡も博物館もすべてお休み。
で、何をして過ごそうかと・・・(^^;
とりあえず、リカヴィトスの丘に行ってみることにしました。
シンタグマ広場から歩いて向かったのだけど、
道端にオレンジの木があったりして、いい感じの街並み。
コロナキ地区の街は、南国リゾートのような雰囲気~♪
閉まっているだろうなと思いながらも、リカヴィトスの丘の
てっぺんまで行くケーブルカー乗り場にやって来ました。
そしたら、なんと、動いてた!!
動いていなかったら歩いて登ろうと思ってはいたけれど、
お天気が良くて暑かったので辛いかなぁとも思ってて・・・(^^;
ケーブルカーが動いていて、ラッキーでした~♪
リカヴィトスの丘 ケーブルカー 往復7.5ユーロ。
トンネルの中を上下するケーブルカーなので、乗っている間に、
外の景色を楽しむことは出来ません・・・(^^;
リカヴィトスの丘の上にやって来ました^^
歩いて登る場合は、この道を使うのかなぁ~。
オレンジと黄色のところは、リカヴィトス劇場。
コンサートなどが開かれたりするのだそう。
丘の上は、展望カフェやレストランがあってオシャレです^^
リカヴィトスの丘からの眺め~♪
パルテノン神殿をしっかり楽しむことが出来ます^^
お天気が良すぎて白っぽい写真になってしまっているけれど、
ピレウスの青い海、とっても美しかった~。
つづく
5月1日(日)
シンタグマ広場前のマクドナルドで少し早いランチをしながら、
ガイドブックとにらめっこ。
ストライキで当初の予定より1日長くアテネにいることになったけれど、
この日は復活祭で、遺跡も博物館もすべてお休み。
で、何をして過ごそうかと・・・(^^;
とりあえず、リカヴィトスの丘に行ってみることにしました。
シンタグマ広場から歩いて向かったのだけど、
道端にオレンジの木があったりして、いい感じの街並み。
コロナキ地区の街は、南国リゾートのような雰囲気~♪
閉まっているだろうなと思いながらも、リカヴィトスの丘の
てっぺんまで行くケーブルカー乗り場にやって来ました。
そしたら、なんと、動いてた!!
動いていなかったら歩いて登ろうと思ってはいたけれど、
お天気が良くて暑かったので辛いかなぁとも思ってて・・・(^^;
ケーブルカーが動いていて、ラッキーでした~♪
リカヴィトスの丘 ケーブルカー 往復7.5ユーロ。
トンネルの中を上下するケーブルカーなので、乗っている間に、
外の景色を楽しむことは出来ません・・・(^^;
リカヴィトスの丘の上にやって来ました^^
歩いて登る場合は、この道を使うのかなぁ~。
オレンジと黄色のところは、リカヴィトス劇場。
コンサートなどが開かれたりするのだそう。
丘の上は、展望カフェやレストランがあってオシャレです^^
リカヴィトスの丘からの眺め~♪
パルテノン神殿をしっかり楽しむことが出来ます^^
お天気が良すぎて白っぽい写真になってしまっているけれど、
ピレウスの青い海、とっても美しかった~。
つづく
42. ラリッサ駅前 アリストンホテル [2016 ギリシャ・北京]
2016年4月27日(水)~5月5日(木・祝) ギリシャ旅行記
5月1日(日)
朝6:00起床、7:30チェックアウト。
この日、ラリッサ駅(アテネ中央駅)8:27発の国鉄で
カランバカまで移動する予定でした。
しかし、前日、下見のためにラリッサ駅に来てみたら、
こんな張り紙が・・・。
で、5月1日はストライキで電車は動かないと分かってはいたけれど、
万が一ってこともあるので、とりあえずラリッサ駅まで行ってみることに。
(張り紙、5月2日を4月2日と書き間違えています・・・。)
地下鉄に乗るために、ホテルからシンタグマ駅まで歩いていたら、
通りかかったタクシーの運転手に「メトロはストライキだよ。」って
言われたのだけど、前日に駅構内には何の掲示もなかったし、
在ギリシャ日本国大使館のHPにも、メトロについては書かれて
いなかったので、無視して歩き、シンタグマ駅へ。
そうしたら、駅の入り口はシャッターが下りたまま・・・。
タクシー運転手さんの言うとおり、地下鉄も動いていませんでした。
もう何なのよ~って思いながらも、仕方がないので、
本当は乗りたくなかったけれど、タクシーを使うことに・・・。
とりあえず、ラリッサ駅まで行ってもらったら、やっぱり万が一はなく、
駅は閑散としていて、電車は動いておらず。
で、路線バスは走っていたので、もしかしたら長距離バスは動いているかも
と思い、リオシオン・バスターミナルへ。
シンタグマ広場~ラリッサ駅経由~リオシオン・バスターミナル
タクシー代 5.5ユーロ。
しかし、長距離バスも動いていませんでした。
ギリシャ語でしか書かれていなかったので、よく分からず、
係員に声を掛けてみたら、
「トリカラ行きのネクストバスはトゥモロウだ。」って・・・。
これで、この日、カランバカに移動する手段はなくなりました。
電車でも、長距離バスでも、5時間くらい掛かるカランバカまで、
さすがにタクシーで移動する訳にはいかないですから・・・。
で、移動できないとなると、アテネでの宿が必要ってことで、
スーツケースを転がしながら1時間くらい歩いてラリッサ駅まで戻り、
ラリッサ駅前にあるホテルに飛び込みました。
アリストンホテル。
このホテルは、カランバカから再びアテネに戻って来たときに
宿泊する予定で、翌々日に1泊で予約してあったんです。
だから、宿泊のお値段の相場も分かっていたことが幸いでした。
ロクに英語すら話せない私、とりあえずフロントまで行って、
「今夜、部屋は空いていますか?」って聞いてみたら、
ちゃんと通じて、お部屋を用意していただけました^^
そして、朝9時頃だったけれど、お部屋に入ることが出来ました。
これはとっても助かりました~♪
暑くて汗ダラダラだったし、歩き疲れていたので、クーラーを付けて
涼みながら、しばし休憩。
ダブルのお部屋 1泊 素泊まり 32ユーロ。
さらに嬉しいことに、バスタブ付き。
だったんだけど、このお部屋、実は最悪でした。
夜、水回りの音がとにかくうるさくて、ほとんど眠れなかった。
自分がトイレを使った後に少しの間うるさい程度なら仕方がないけれど、
夜中じゅう、かなりの頻度ですごい音がして・・・。
ウトウト眠りかけたら音で目が覚めるの繰り返しで、朝を迎えた。
ほとんど眠れないって、ありえないわ!!
まぁ、そんな変な部屋だから空いていたのかもしれないけれど~。
あらかじめ予約してて、この翌々日に泊まった部屋は全くそんなことはなく、
静かでぐっすり眠れましたから・・・。
部屋で涼んで、少し休憩をした後は、お出かけです。
もう観光したい場所はなかったし、それ以前に、5月1日のこの日は
復活祭で、遺跡や博物館などは全部お休み。
だからって、ホテルの部屋にいても仕方がないですからね~。
でも、地下鉄は動いていないので、地図を頼りに歩いて移動・・・(^^;
ラリッサ駅前から30分ほど歩いて、モナスティラキ広場。
羊さんが丸焼きにされていました・・・(^^;
さらに歩いて、シンタグマ広場前のマクドナルドへ。
アテネに到着してから、マクドナルドのシュリンプバーガーの広告を
何度も見かけてて、海老好きの私、気になっていたんです^^
で、シュリンプバーガーセット 5.8ユーロ。
だけど、あんまり美味しくなかった・・・。
ソースがチリ味っぽくて、ちょっと酸っぱい感じの残念な味でした。
マクドナルドではwifiが使えたので、本来、この日に泊まる予定だった
カランバカのホテルにメールで連絡。
電話では伝えられる自信が全くなかったので、メールで・・・(^^;
カランバカのホテルは2泊で予約していて、
この日到着できないことで2泊ともキャンセルされると困るので、
私は今日と明日予約をしています。
しかし、今日はストライキで行くことが出来ません。
明日、チェックインする予定です。
ってな内容を英語で書いて送信してみたら、
すぐに了解した旨のお返事を送ってくださって、ホッと一安心。
必死にやれば何とかなるものだけど、
やっぱり英語くらいは話せるようにならないとダメですね・・・。
つづく
5月1日(日)
朝6:00起床、7:30チェックアウト。
この日、ラリッサ駅(アテネ中央駅)8:27発の国鉄で
カランバカまで移動する予定でした。
しかし、前日、下見のためにラリッサ駅に来てみたら、
こんな張り紙が・・・。
で、5月1日はストライキで電車は動かないと分かってはいたけれど、
万が一ってこともあるので、とりあえずラリッサ駅まで行ってみることに。
(張り紙、5月2日を4月2日と書き間違えています・・・。)
地下鉄に乗るために、ホテルからシンタグマ駅まで歩いていたら、
通りかかったタクシーの運転手に「メトロはストライキだよ。」って
言われたのだけど、前日に駅構内には何の掲示もなかったし、
在ギリシャ日本国大使館のHPにも、メトロについては書かれて
いなかったので、無視して歩き、シンタグマ駅へ。
そうしたら、駅の入り口はシャッターが下りたまま・・・。
タクシー運転手さんの言うとおり、地下鉄も動いていませんでした。
もう何なのよ~って思いながらも、仕方がないので、
本当は乗りたくなかったけれど、タクシーを使うことに・・・。
とりあえず、ラリッサ駅まで行ってもらったら、やっぱり万が一はなく、
駅は閑散としていて、電車は動いておらず。
で、路線バスは走っていたので、もしかしたら長距離バスは動いているかも
と思い、リオシオン・バスターミナルへ。
シンタグマ広場~ラリッサ駅経由~リオシオン・バスターミナル
タクシー代 5.5ユーロ。
しかし、長距離バスも動いていませんでした。
ギリシャ語でしか書かれていなかったので、よく分からず、
係員に声を掛けてみたら、
「トリカラ行きのネクストバスはトゥモロウだ。」って・・・。
これで、この日、カランバカに移動する手段はなくなりました。
電車でも、長距離バスでも、5時間くらい掛かるカランバカまで、
さすがにタクシーで移動する訳にはいかないですから・・・。
で、移動できないとなると、アテネでの宿が必要ってことで、
スーツケースを転がしながら1時間くらい歩いてラリッサ駅まで戻り、
ラリッサ駅前にあるホテルに飛び込みました。
アリストンホテル。
このホテルは、カランバカから再びアテネに戻って来たときに
宿泊する予定で、翌々日に1泊で予約してあったんです。
だから、宿泊のお値段の相場も分かっていたことが幸いでした。
ロクに英語すら話せない私、とりあえずフロントまで行って、
「今夜、部屋は空いていますか?」って聞いてみたら、
ちゃんと通じて、お部屋を用意していただけました^^
そして、朝9時頃だったけれど、お部屋に入ることが出来ました。
これはとっても助かりました~♪
暑くて汗ダラダラだったし、歩き疲れていたので、クーラーを付けて
涼みながら、しばし休憩。
ダブルのお部屋 1泊 素泊まり 32ユーロ。
さらに嬉しいことに、バスタブ付き。
だったんだけど、このお部屋、実は最悪でした。
夜、水回りの音がとにかくうるさくて、ほとんど眠れなかった。
自分がトイレを使った後に少しの間うるさい程度なら仕方がないけれど、
夜中じゅう、かなりの頻度ですごい音がして・・・。
ウトウト眠りかけたら音で目が覚めるの繰り返しで、朝を迎えた。
ほとんど眠れないって、ありえないわ!!
まぁ、そんな変な部屋だから空いていたのかもしれないけれど~。
あらかじめ予約してて、この翌々日に泊まった部屋は全くそんなことはなく、
静かでぐっすり眠れましたから・・・。
部屋で涼んで、少し休憩をした後は、お出かけです。
もう観光したい場所はなかったし、それ以前に、5月1日のこの日は
復活祭で、遺跡や博物館などは全部お休み。
だからって、ホテルの部屋にいても仕方がないですからね~。
でも、地下鉄は動いていないので、地図を頼りに歩いて移動・・・(^^;
ラリッサ駅前から30分ほど歩いて、モナスティラキ広場。
羊さんが丸焼きにされていました・・・(^^;
さらに歩いて、シンタグマ広場前のマクドナルドへ。
アテネに到着してから、マクドナルドのシュリンプバーガーの広告を
何度も見かけてて、海老好きの私、気になっていたんです^^
で、シュリンプバーガーセット 5.8ユーロ。
だけど、あんまり美味しくなかった・・・。
ソースがチリ味っぽくて、ちょっと酸っぱい感じの残念な味でした。
マクドナルドではwifiが使えたので、本来、この日に泊まる予定だった
カランバカのホテルにメールで連絡。
電話では伝えられる自信が全くなかったので、メールで・・・(^^;
カランバカのホテルは2泊で予約していて、
この日到着できないことで2泊ともキャンセルされると困るので、
私は今日と明日予約をしています。
しかし、今日はストライキで行くことが出来ません。
明日、チェックインする予定です。
ってな内容を英語で書いて送信してみたら、
すぐに了解した旨のお返事を送ってくださって、ホッと一安心。
必死にやれば何とかなるものだけど、
やっぱり英語くらいは話せるようにならないとダメですね・・・。
つづく
41. デルフィ ランチはムサカ [2016 ギリシャ・北京]
2016年4月27日(水)~5月5日(木・祝) ギリシャ旅行記
4月30日(土)
アテネからバスでデルフィに到着したのが10:10。
そして、遺跡と博物館を見学し終わったのが14:45でした。
昼食抜きで歩き回ったので、お腹ペコペコ・・・。
で、まずは、遅いランチをすることにしました。
帰りのバスは16時発なので1時間以上あるけれど、
念のため、バス停の近くにあるレストランにしました。
席に座ったら、左手側がステキな景色~♪
パイナップルジュース 2.5ユーロ。
ギリシャの家庭料理の代表「ムサカ」、7ユーロ。
ナスとミートソースが挟まったラザニアみたいな感じ。
見た目は油っぽそうに見えるけれど、全然そんなことはなく、
ペロッと美味しくいただけました^^
ランチ後、バスの時間まで少し余裕があったので、
デルフィの街のメインストリートを歩いてみました。
で、これがメインストリート・・・(^^;
デルフィ遺跡も山の斜面にあったけれど、デルフィの街も斜面に
あるようで、これはメインストリートから山の方向。
こちらは海岸線の方向。
ゆっくり散策をしたくなるような可愛らしい街でした。
気持ち良さそうに眠るニャンコ~♪
そして、デルフィ16時発のバスでアテネへ。
帰りのバスも、予めインターネットで予約しておきました。
デルフィ~アテネ 16.4ユーロ。
バスは少し遅れて16:15にやって来て、
アテネのリオシオン・バスターミナルに帰り着いたのが19:10。
帰りは、ほぼ寝ておりました・・・(^^;
リオシオン・バスターミナルからは歩いて地下鉄アッティカ駅へ。
そして、一駅先のラリッサ駅で途中下車。
ラリッサ駅(アテネ中央駅)。
翌日の朝、ここから電車でカランバカに移動するので、
スーツケースを持って迷うと面倒だから、下見・・・(^^;
それなのに、なぜか駅前はガラ~ンとしてる。
何か変だなぁと思いながら駅に入ろうとしたら張り紙が・・・。
4月30日(土)18時から5月2日(月)10時までストライキ。
えっ~、マジで~~!!
翌日の電車のチケットを販売済みのくせにストライキなの?!
とりあえず、急いでホテルに戻り、wifiでインターネットに繋いで、
在ギリシャ日本国大使館のお知らせをチェック。
そしたら、4月27日付で、ストライキの情報が挙がってた。
4月27日って、私が日本を出発した日。
前日の26日の夜までは毎日チェックしていたんだけどね~。
いやいやしかし、下見にラリッサ駅へ行っておいて良かった。
ある程度の心の準備が出来たから。
当日に駅に行って、ストライキだって知ったら、かなりパニくって
途方に暮れ、大変なことになってたと思うわ・・・。
つづく
4月30日(土)
アテネからバスでデルフィに到着したのが10:10。
そして、遺跡と博物館を見学し終わったのが14:45でした。
昼食抜きで歩き回ったので、お腹ペコペコ・・・。
で、まずは、遅いランチをすることにしました。
帰りのバスは16時発なので1時間以上あるけれど、
念のため、バス停の近くにあるレストランにしました。
席に座ったら、左手側がステキな景色~♪
パイナップルジュース 2.5ユーロ。
ギリシャの家庭料理の代表「ムサカ」、7ユーロ。
ナスとミートソースが挟まったラザニアみたいな感じ。
見た目は油っぽそうに見えるけれど、全然そんなことはなく、
ペロッと美味しくいただけました^^
ランチ後、バスの時間まで少し余裕があったので、
デルフィの街のメインストリートを歩いてみました。
で、これがメインストリート・・・(^^;
デルフィ遺跡も山の斜面にあったけれど、デルフィの街も斜面に
あるようで、これはメインストリートから山の方向。
こちらは海岸線の方向。
ゆっくり散策をしたくなるような可愛らしい街でした。
気持ち良さそうに眠るニャンコ~♪
そして、デルフィ16時発のバスでアテネへ。
帰りのバスも、予めインターネットで予約しておきました。
デルフィ~アテネ 16.4ユーロ。
バスは少し遅れて16:15にやって来て、
アテネのリオシオン・バスターミナルに帰り着いたのが19:10。
帰りは、ほぼ寝ておりました・・・(^^;
リオシオン・バスターミナルからは歩いて地下鉄アッティカ駅へ。
そして、一駅先のラリッサ駅で途中下車。
ラリッサ駅(アテネ中央駅)。
翌日の朝、ここから電車でカランバカに移動するので、
スーツケースを持って迷うと面倒だから、下見・・・(^^;
それなのに、なぜか駅前はガラ~ンとしてる。
何か変だなぁと思いながら駅に入ろうとしたら張り紙が・・・。
4月30日(土)18時から5月2日(月)10時までストライキ。
えっ~、マジで~~!!
翌日の電車のチケットを販売済みのくせにストライキなの?!
とりあえず、急いでホテルに戻り、wifiでインターネットに繋いで、
在ギリシャ日本国大使館のお知らせをチェック。
そしたら、4月27日付で、ストライキの情報が挙がってた。
4月27日って、私が日本を出発した日。
前日の26日の夜までは毎日チェックしていたんだけどね~。
いやいやしかし、下見にラリッサ駅へ行っておいて良かった。
ある程度の心の準備が出来たから。
当日に駅に行って、ストライキだって知ったら、かなりパニくって
途方に暮れ、大変なことになってたと思うわ・・・。
つづく
40. デルフィ博物館 オンファロス [2016 ギリシャ・北京]
2016年4月27日(水)~5月5日(木・祝) ギリシャ旅行記
4月30日(土)
デルフィ博物館の続き。
「アテネ人の宝庫」を飾っていたメトープのレリーフ。
レリーフには、ヘラクレスの偉業が描かれているとのこと。
青銅製の香炉。
アポロン神殿の前室の地下に置かれていた大地のへそ「オンファロス」。
この上で神託が行われていたとのこと。
アポロン神殿の北東に立っていた「踊る少女たちの像」。
アテネ人によって奉納されたもの。
アカンサスの葉飾りがある円柱。
これはとても見事です^^
古代劇場のステージを飾っていたレリーフ。
この彫刻も素晴らしい~♪
紀元前478年、ピューティア祭の戦車レースで優勝した方が
それを記念して奉納した御者の像。
右手に持っているのは、戦車の手綱とのこと。
つづく
4月30日(土)
デルフィ博物館の続き。
「アテネ人の宝庫」を飾っていたメトープのレリーフ。
レリーフには、ヘラクレスの偉業が描かれているとのこと。
青銅製の香炉。
アポロン神殿の前室の地下に置かれていた大地のへそ「オンファロス」。
この上で神託が行われていたとのこと。
アポロン神殿の北東に立っていた「踊る少女たちの像」。
アテネ人によって奉納されたもの。
アカンサスの葉飾りがある円柱。
これはとても見事です^^
古代劇場のステージを飾っていたレリーフ。
この彫刻も素晴らしい~♪
紀元前478年、ピューティア祭の戦車レースで優勝した方が
それを記念して奉納した御者の像。
右手に持っているのは、戦車の手綱とのこと。
つづく
39. デルフィ博物館 スフィンクス [2016 ギリシャ・北京]
2016年4月27日(水)~5月5日(木・祝) ギリシャ旅行記
4月30日(土)
遺跡を見て周って火照った身体をフローズン・マンゴーで鎮めたら、
次は、デルフィ博物館の見学です。
デルフィ遺跡からの出土品が展示されています。
チケットは、デルフィ遺跡との共通券で、12ユーロ。
「シフノス人の宝庫」の正面に、円柱の代わりに飾られていた
少女像のカリアティデス。
頭にのせているのは籠、髪の毛や耳の下にある穴には金属製の
装飾品が付いていたであろうとのこと。
「シフノス人の宝庫」の正面を飾っていた破風とレリーフ。
「シフノス人の宝庫」の北側フリーズ。
ライオンに襲われている兵士が気になってパチリ・・・(^^;
高さ10m以上もあるイオニア式円柱の上に鎮座していた
という「ナクソス人のスフィンクス」。
デルフィ遺跡の模型。
遺跡を見学した後に見ると、とっても分かりやすい。
隅々まで、じっくり見ちゃいました^^
クーロス(青年)像。
アルカイック期(紀元前7~5世紀)に作られたクーロス像には
共通して「アルカイック・スマイル」といわれる独特の微笑が
見られるとのこと。
実物大サイズの銀製の牡牛。
黄金で飾られたアポロン像。
お顔は象牙で造られているとのこと。
白地のお皿に描かれた「アポロンとカラス」。
つづく
4月30日(土)
遺跡を見て周って火照った身体をフローズン・マンゴーで鎮めたら、
次は、デルフィ博物館の見学です。
デルフィ遺跡からの出土品が展示されています。
チケットは、デルフィ遺跡との共通券で、12ユーロ。
「シフノス人の宝庫」の正面に、円柱の代わりに飾られていた
少女像のカリアティデス。
頭にのせているのは籠、髪の毛や耳の下にある穴には金属製の
装飾品が付いていたであろうとのこと。
「シフノス人の宝庫」の正面を飾っていた破風とレリーフ。
「シフノス人の宝庫」の北側フリーズ。
ライオンに襲われている兵士が気になってパチリ・・・(^^;
高さ10m以上もあるイオニア式円柱の上に鎮座していた
という「ナクソス人のスフィンクス」。
デルフィ遺跡の模型。
遺跡を見学した後に見ると、とっても分かりやすい。
隅々まで、じっくり見ちゃいました^^
クーロス(青年)像。
アルカイック期(紀元前7~5世紀)に作られたクーロス像には
共通して「アルカイック・スマイル」といわれる独特の微笑が
見られるとのこと。
実物大サイズの銀製の牡牛。
黄金で飾られたアポロン像。
お顔は象牙で造られているとのこと。
白地のお皿に描かれた「アポロンとカラス」。
つづく
38. デルフィ アテナ・プロナイアの神域 [2016 ギリシャ・北京]
2016年4月27日(水)~5月5日(木・祝) ギリシャ旅行記
4月30日(土)
デルフィ遺跡の有料エリアから歩くこと約10分、
「アテナ・プロナイアの神域」に到着。
世界遺産の標識はあるけれど、チケット売り場もなければ、
係員もおらず、勝手に出入りしていい感じ・・・(^^;
アテナ・プロナイアの神域。
トロス(円形神殿)が、とっても印象的~♪
当時は、こんな感じだったみたい。
円形の建物を15本の円柱が取り囲んでいるトロス。
紀元前380年頃の作とされているようだけど、
その目的と用途はいまだに分かっていないとのこと。
きっと美しい円形神殿だったのでしょうね~♪
こちらは柱廊があったであろう辺り。
柱が数本見られるだけでも、色々想像できちゃいます^^
アテナ・プロナイアの神域からデルフィ博物館の方へ戻る道端。
おそらくここが競技場跡への入り口だったのでしょう。
競技場には、トラックや格闘技用の建物、控室や浴室などが
あったのだそうです。
デルフィ博物館まで戻って来て、まずは休憩です^^
で、冷たい飲みもの~♪
とってもお天気が良く、メチャクチャ暑い中を歩いたので、
かなりグッタリだったんです・・・(^^;
で、フローズン・マンゴー 4ユーロ。
つづく
4月30日(土)
デルフィ遺跡の有料エリアから歩くこと約10分、
「アテナ・プロナイアの神域」に到着。
世界遺産の標識はあるけれど、チケット売り場もなければ、
係員もおらず、勝手に出入りしていい感じ・・・(^^;
アテナ・プロナイアの神域。
トロス(円形神殿)が、とっても印象的~♪
当時は、こんな感じだったみたい。
円形の建物を15本の円柱が取り囲んでいるトロス。
紀元前380年頃の作とされているようだけど、
その目的と用途はいまだに分かっていないとのこと。
きっと美しい円形神殿だったのでしょうね~♪
こちらは柱廊があったであろう辺り。
柱が数本見られるだけでも、色々想像できちゃいます^^
アテナ・プロナイアの神域からデルフィ博物館の方へ戻る道端。
おそらくここが競技場跡への入り口だったのでしょう。
競技場には、トラックや格闘技用の建物、控室や浴室などが
あったのだそうです。
デルフィ博物館まで戻って来て、まずは休憩です^^
で、冷たい飲みもの~♪
とってもお天気が良く、メチャクチャ暑い中を歩いたので、
かなりグッタリだったんです・・・(^^;
で、フローズン・マンゴー 4ユーロ。
つづく
37. デルフィ遺跡 スタジアム、カスタリアの泉 [2016 ギリシャ・北京]
2016年4月27日(水)~5月5日(木・祝) ギリシャ旅行記
4月30日(土)
デルフィ遺跡のいちばん奥、
古代劇場から左に5分ほど歩いたところに、スタジアムがあります。
ピューティア祭のスポーツの祭典が行われていたスタジアム。
長さ178m、幅26m。
中央付近にある貴賓席。
スタジアム両端には、スタートとゴールの石板があります。
ゴール付近は、こんな感じ。
これで、デルフィ遺跡の有料エリアの見学は終了。
来た道をゲートまで戻ります。
アポロン神殿、見たばかりなのに、またパチリ~♪
デルフィ遺跡には、有料エリアから少し離れたところにも
見るべきものがあります。
こちらは、競技場跡。
ガイドブックでは見学できそうな感じに書かれてあるのだけど、
立入禁止になっていました。
道路脇にあった水飲み場。
「カスタリアの泉」かと思ったら、違いました・・・(^^;
カスタリアの泉は、こちら~♪
神託を伺いに来た人たちが、まず訪れた場所が「カスタリアの泉」。
この泉の水で身を清め、参道へと足を進めたのだそう。
つづく
4月30日(土)
デルフィ遺跡のいちばん奥、
古代劇場から左に5分ほど歩いたところに、スタジアムがあります。
ピューティア祭のスポーツの祭典が行われていたスタジアム。
長さ178m、幅26m。
中央付近にある貴賓席。
スタジアム両端には、スタートとゴールの石板があります。
ゴール付近は、こんな感じ。
これで、デルフィ遺跡の有料エリアの見学は終了。
来た道をゲートまで戻ります。
アポロン神殿、見たばかりなのに、またパチリ~♪
デルフィ遺跡には、有料エリアから少し離れたところにも
見るべきものがあります。
こちらは、競技場跡。
ガイドブックでは見学できそうな感じに書かれてあるのだけど、
立入禁止になっていました。
道路脇にあった水飲み場。
「カスタリアの泉」かと思ったら、違いました・・・(^^;
カスタリアの泉は、こちら~♪
神託を伺いに来た人たちが、まず訪れた場所が「カスタリアの泉」。
この泉の水で身を清め、参道へと足を進めたのだそう。
つづく
アサヒスーパードライCM撮影 当選 [福山雅治 2016]
10月15日(土)に行われる
アサヒスーパードライのCM撮影スペシャルライヴ、
第1弾で当選、ペアチケットが届きました
昨日から電話やインターネットで当落確認が出来ていたし、
クロネコヤマトからも、宅急便お届けのお知らせが届いていたので、
当選していることは分かっていたけれど、
ちゃんと手元に届くまでは、安心は出来ないですよね~。
今年は、東京・有明コロシアムではなく、
山梨・河口湖ステラシアターが会場なので、
日帰りの新宿発JTBバスツアーも用意されているようです。
私は前日から行って観光の予定なので、利用しませんが・・・(^^;
これで、4年連続、参加することが出来ます
確か、2013年の第1回は、総計3,000組6,000名の当選、
第2回の一昨年と第3回の昨年は、総計4,000組8,000名の当選
だったのに、
第4回の今年は、総計1,200組2,400名の当選というかなりの狭き門。
そんななか当選させていただいて、
アサヒさん、本当にありがとうございます
また、ましゃと一緒に乾杯ができる
10月が待ち遠しい~。
って、その前に、9月にFCイベントだった・・・(^^;
記録として書いておくと、
2013年は、5口の応募で当選
2014年は、第1弾8口で落選、第2弾4口で当選
2015年は、第1弾48口で落選、第2弾40口で落選
そして今年2016年は、第1弾13口の応募で当選
でした。
アサヒスーパードライのCM撮影スペシャルライヴ、
第1弾で当選、ペアチケットが届きました
昨日から電話やインターネットで当落確認が出来ていたし、
クロネコヤマトからも、宅急便お届けのお知らせが届いていたので、
当選していることは分かっていたけれど、
ちゃんと手元に届くまでは、安心は出来ないですよね~。
今年は、東京・有明コロシアムではなく、
山梨・河口湖ステラシアターが会場なので、
日帰りの新宿発JTBバスツアーも用意されているようです。
私は前日から行って観光の予定なので、利用しませんが・・・(^^;
これで、4年連続、参加することが出来ます
確か、2013年の第1回は、総計3,000組6,000名の当選、
第2回の一昨年と第3回の昨年は、総計4,000組8,000名の当選
だったのに、
第4回の今年は、総計1,200組2,400名の当選というかなりの狭き門。
そんななか当選させていただいて、
アサヒさん、本当にありがとうございます
また、ましゃと一緒に乾杯ができる
10月が待ち遠しい~。
って、その前に、9月にFCイベントだった・・・(^^;
記録として書いておくと、
2013年は、5口の応募で当選
2014年は、第1弾8口で落選、第2弾4口で当選
2015年は、第1弾48口で落選、第2弾40口で落選
そして今年2016年は、第1弾13口の応募で当選
でした。
WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME グッズ [福山雅治 2016]
9月25日(日)、26日(月)に東京ドームで開催される
ましゃのファンクラブ・イベント
『 WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME 』
今日のお昼12時から、グッズの先行販売が始まりました~♪
で、お昼休みにスマホから申し込み
Sound hole-Tシャツ 白と黒 お買い上げ~♪
Label-Tシャツ 白と黒 お買い上げ~♪
トートバッグ ネイビーとナチュラル お買い上げ~♪
コースターは悩み中。
きっと使わないだろうなぁと思うんだけど、
コースターが入っている巾着が可愛くて、気になる・・・(^^;
タオルはもちろんお買い上げ~♪
バンダナ2枚組 お買い上げ~♪
バスマットは悩み中。
もし買っても、バスマットとして使うのはもったいないかなぁ。
で、大事にしまっておくだけになりそう・・・。
ヘアバンドは要らない・・・(^^;
フラットポーチは、現物を見てから決めるつもり。
当日、東京ドームで販売開始となる追加グッズも気になる~。
そして、お土産も気になる~。
ましゃ、色々考えていてくれて、ありがとう
あと1ヶ月ちょっと、待ち遠しいです
ましゃのファンクラブ・イベント
『 WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME 』
今日のお昼12時から、グッズの先行販売が始まりました~♪
で、お昼休みにスマホから申し込み
Sound hole-Tシャツ 白と黒 お買い上げ~♪
Label-Tシャツ 白と黒 お買い上げ~♪
トートバッグ ネイビーとナチュラル お買い上げ~♪
コースターは悩み中。
きっと使わないだろうなぁと思うんだけど、
コースターが入っている巾着が可愛くて、気になる・・・(^^;
タオルはもちろんお買い上げ~♪
バンダナ2枚組 お買い上げ~♪
バスマットは悩み中。
もし買っても、バスマットとして使うのはもったいないかなぁ。
で、大事にしまっておくだけになりそう・・・。
ヘアバンドは要らない・・・(^^;
フラットポーチは、現物を見てから決めるつもり。
当日、東京ドームで販売開始となる追加グッズも気になる~。
そして、お土産も気になる~。
ましゃ、色々考えていてくれて、ありがとう
あと1ヶ月ちょっと、待ち遠しいです
36. デルフィ遺跡 アポロン神殿、古代劇場 [2016 ギリシャ・北京]
2016年4月27日(水)~5月5日(木・祝) ギリシャ旅行記
4月30日(土)
デルフィ遺跡、参道を順路どおり歩き、アポロン神殿にやって来ました。
アポロン神殿。
現在は柱と土台しか残っていないけれど、紀元前370年頃のもの。
紀元前6世紀頃には、すでにこの場所に神殿があり、
アポロン信仰と神託は全世界に広まっていたとのこと。
長さ60m、幅23m。
38本のドーリア式列柱が前室・内室・後室を取り囲んでいる
典型的な様式の神殿。
当時は、こんな感じだったようです^^
神殿中央の内室には祭壇があり、アポロン像が置かれていたとのこと。
神託は、前室の地下にあるオンファロスで行われていたようです。
アポロン神殿の近くにある立派な台座、何が載っていたのでしょう~。
アポロン神殿から少し歩いたところにある「古代劇場」。
ピューティア祭の演劇が行われていた場所。
こんなにしっかり残っているのに、紀元前4世紀のものとのこと。
現在も、夏には公演が行われているようです^^
左に古代劇場、右にアポロン神殿、素晴らしい眺め~♪
つづく
4月30日(土)
デルフィ遺跡、参道を順路どおり歩き、アポロン神殿にやって来ました。
アポロン神殿。
現在は柱と土台しか残っていないけれど、紀元前370年頃のもの。
紀元前6世紀頃には、すでにこの場所に神殿があり、
アポロン信仰と神託は全世界に広まっていたとのこと。
長さ60m、幅23m。
38本のドーリア式列柱が前室・内室・後室を取り囲んでいる
典型的な様式の神殿。
当時は、こんな感じだったようです^^
神殿中央の内室には祭壇があり、アポロン像が置かれていたとのこと。
神託は、前室の地下にあるオンファロスで行われていたようです。
アポロン神殿の近くにある立派な台座、何が載っていたのでしょう~。
アポロン神殿から少し歩いたところにある「古代劇場」。
ピューティア祭の演劇が行われていた場所。
こんなにしっかり残っているのに、紀元前4世紀のものとのこと。
現在も、夏には公演が行われているようです^^
左に古代劇場、右にアポロン神殿、素晴らしい眺め~♪
つづく
35. デルフィ遺跡 アテネ人の宝庫、柱廊 [2016 ギリシャ・北京]
2016年4月27日(水)~5月5日(木・祝) ギリシャ旅行記
4月30日(土)
デルフィ遺跡の入り口から参道を歩き、奥へ奥へ進みます。
参道が右折するところにある「へその石」。
古代でのデルフィは、全世界の中心「世界のへそ」と
考えられていたようです。
アテネ人の宝庫。
1906年、フランスの考古学会が復元したもの。
アテネがマラトンの戦いでペルシャ軍に勝利した感謝のしるしとして
アポロンに捧げた宝庫とのこと。
当時は、こんな姿だったようです。
アテネ人の柱廊。
元々は7本の円柱によって木製の屋根が支えられていたようだけど、
現存するのは3本のみ。
紀元前478年に、サラミス島の海戦でペルシャに圧勝したときの
戦利品が並べられていたとのこと。
柱の装飾、美しいです^^
当時、アテネ人の宝庫と柱廊の間あたりには、1本の細長い円柱が
建っていて、ナクソス島の人々が奉納した大理石のスフィンクス像が
載っていたとのこと。
大理石のスフィンクス像は、博物館で見ることが出来ました^^
復元された石垣だけど、上手く積まれていますね~♪
アポロン神殿の柱が見えてきました^^
アポロン神殿の入り口前にある大祭壇。
きっと何かが載っていたであろう柱、これだけしかないと
返って気になり、色々想像してしまう・・・(^^;
斜面には、たくさんの土台。
像が立っていたり、柱廊があったりしていたようです。
つづく
4月30日(土)
デルフィ遺跡の入り口から参道を歩き、奥へ奥へ進みます。
参道が右折するところにある「へその石」。
古代でのデルフィは、全世界の中心「世界のへそ」と
考えられていたようです。
アテネ人の宝庫。
1906年、フランスの考古学会が復元したもの。
アテネがマラトンの戦いでペルシャ軍に勝利した感謝のしるしとして
アポロンに捧げた宝庫とのこと。
当時は、こんな姿だったようです。
アテネ人の柱廊。
元々は7本の円柱によって木製の屋根が支えられていたようだけど、
現存するのは3本のみ。
紀元前478年に、サラミス島の海戦でペルシャに圧勝したときの
戦利品が並べられていたとのこと。
柱の装飾、美しいです^^
当時、アテネ人の宝庫と柱廊の間あたりには、1本の細長い円柱が
建っていて、ナクソス島の人々が奉納した大理石のスフィンクス像が
載っていたとのこと。
大理石のスフィンクス像は、博物館で見ることが出来ました^^
復元された石垣だけど、上手く積まれていますね~♪
アポロン神殿の柱が見えてきました^^
アポロン神殿の入り口前にある大祭壇。
きっと何かが載っていたであろう柱、これだけしかないと
返って気になり、色々想像してしまう・・・(^^;
斜面には、たくさんの土台。
像が立っていたり、柱廊があったりしていたようです。
つづく
10. 出津教会堂、水産食堂、フェリーチェ [2016 長崎]
2016年7月30日(土)~8月1日(月) 長崎旅行記
8月1日(月)
「大野教会堂」を見学させていただいた後は、再び車で移動し、
道の駅「夕陽が丘そとめ」から眺めた「出津教会堂」へ。
世界遺産候補、出津教会堂。
明治12年(1879年)に主任司祭として赴任したフランス人宣教師
ド・ロ神父の設計で、明治15年(1882年)に建設された教会。
海風の強い斜面に造られたため、屋根を低くしたレンガ造瓦葺き
平屋建てで、外壁には白い漆喰が塗られています。
この景色、どこかで見たことがあるんだけどなぁと思ったいたら、
ましゃ友さんが「ましゃ、ここで写真撮ってたよ。」って・・・。
そうだ、そうだ、これだね~♪
出津教会堂内は、写真撮影禁止。
でも、ちょうど管理人の男性がいらしてて、
興味深いお話を聞かせていただきました^^
ランチは、長崎漁港構内にある「長崎水産食堂」で~♪
甘鯛のからあげ付き刺身定食 1,400円。
お刺身はもちろん、甘鯛のからあげも、とっても美味しかった^^
デザートは、稲佐山近くまで戻って来て、フェリーチェさん。
夏限定のグラシエ 500円。
グレープ、ストロベリー、抹茶、ミルクセーキなど種類は色々なのに、
選んだのは4人ともマンゴーでした・・・(^^;
これで楽しい時間も終わり。
東京へ帰るため、長崎空港へ向かう時間になりました。
長崎空港までは、ましゃ友さんが車で送ってくれました^^
その途中、208の車両を見つけて、パチリ~♪
ましゃが撮影のために貸し切って乗っていた貴重な車両!!
途中、大村湾を眺められるところで写真ストップ。
旅の最後に、ステキな夕陽を見ることが出来ました~♪
ましゃ友さんのお気遣いに感謝です^^
で、ギリギリまで楽しみすぎて、長崎空港に到着したのは、
飛行機の離陸時間の12分前!!
えぇーと本来は、15分前までに保安検査場を通過し、
10分前までに搭乗口前に行っていないといけないはず・・・。
で、ダッシュで2階の出発ゲートに向かったら、
すでに皆さま保安検査場を通過し終わっていたようで、
並んでいる人は誰もおらず、あっという間に保安検査終了。
羽田行きの搭乗口は、保安検査場の目の前だったので、
10分前までに搭乗口には、滑り込みセーフ・・・(^^;
だったんだけど、飛行機は10分遅延してた。
というわけで、
長崎空港18:50発→羽田空港20:40着 ANA670便
で無事に東京へ帰って来ました。
羽田空港到着は、15分遅れの20:55でしたが・・・。
ましゃ友さんが最後に持たせてくれたお土産~♪
喜々津駅近くにある「久山まんじゅう」さんのクリーム大福。
これ、以前にもいただいたことがあるのだけど、
メチャクチャ美味しいんです!!
で、家に帰り着いて、すぐに2個食べちゃいました・・・(^^;
==== 長崎旅行記 完 ====
8月1日(月)
「大野教会堂」を見学させていただいた後は、再び車で移動し、
道の駅「夕陽が丘そとめ」から眺めた「出津教会堂」へ。
世界遺産候補、出津教会堂。
明治12年(1879年)に主任司祭として赴任したフランス人宣教師
ド・ロ神父の設計で、明治15年(1882年)に建設された教会。
海風の強い斜面に造られたため、屋根を低くしたレンガ造瓦葺き
平屋建てで、外壁には白い漆喰が塗られています。
この景色、どこかで見たことがあるんだけどなぁと思ったいたら、
ましゃ友さんが「ましゃ、ここで写真撮ってたよ。」って・・・。
そうだ、そうだ、これだね~♪
出津教会堂内は、写真撮影禁止。
でも、ちょうど管理人の男性がいらしてて、
興味深いお話を聞かせていただきました^^
ランチは、長崎漁港構内にある「長崎水産食堂」で~♪
甘鯛のからあげ付き刺身定食 1,400円。
お刺身はもちろん、甘鯛のからあげも、とっても美味しかった^^
デザートは、稲佐山近くまで戻って来て、フェリーチェさん。
夏限定のグラシエ 500円。
グレープ、ストロベリー、抹茶、ミルクセーキなど種類は色々なのに、
選んだのは4人ともマンゴーでした・・・(^^;
これで楽しい時間も終わり。
東京へ帰るため、長崎空港へ向かう時間になりました。
長崎空港までは、ましゃ友さんが車で送ってくれました^^
その途中、208の車両を見つけて、パチリ~♪
ましゃが撮影のために貸し切って乗っていた貴重な車両!!
途中、大村湾を眺められるところで写真ストップ。
旅の最後に、ステキな夕陽を見ることが出来ました~♪
ましゃ友さんのお気遣いに感謝です^^
で、ギリギリまで楽しみすぎて、長崎空港に到着したのは、
飛行機の離陸時間の12分前!!
えぇーと本来は、15分前までに保安検査場を通過し、
10分前までに搭乗口前に行っていないといけないはず・・・。
で、ダッシュで2階の出発ゲートに向かったら、
すでに皆さま保安検査場を通過し終わっていたようで、
並んでいる人は誰もおらず、あっという間に保安検査終了。
羽田行きの搭乗口は、保安検査場の目の前だったので、
10分前までに搭乗口には、滑り込みセーフ・・・(^^;
だったんだけど、飛行機は10分遅延してた。
というわけで、
長崎空港18:50発→羽田空港20:40着 ANA670便
で無事に東京へ帰って来ました。
羽田空港到着は、15分遅れの20:55でしたが・・・。
ましゃ友さんが最後に持たせてくれたお土産~♪
喜々津駅近くにある「久山まんじゅう」さんのクリーム大福。
これ、以前にもいただいたことがあるのだけど、
メチャクチャ美味しいんです!!
で、家に帰り着いて、すぐに2個食べちゃいました・・・(^^;
==== 長崎旅行記 完 ====
9. 長崎 大野教会堂 [2016 長崎]
2016年7月30日(土)~8月1日(月) 長崎旅行記
8月1日(月)
道の駅「夕陽が丘そとめ」で休憩した後は、再び車で出発~。
外海にある世界遺産候補の教会2つに連れて行っていただきました。
まずは、大野教会堂。
こんな階段を5分ほど上っていくと、
見えてきました、大野教会堂~♪
明治12年(1879年)に外海地区に主任司祭として赴任した
フランス人宣教師マルク・マリ・ド・ロ神父が、26戸の信者と
力を合わせ、明治26年(1893年)に建設した巡回教会。
玄関前には、風が強い立地に対応するため、この地域で産出される
玄武岩割り石を漆喰モルタルで固めた「ド・ロ壁」を風除けとして
直立させたという独特の建築様式。
1993年、大野教会100周年記念碑のマリア様。
扉は閉まっていたので、窓越しに撮影させていただきました。
列柱のない一部屋だけの小規模な教会。
窓の上部は半円アーチのレンガ造り、壁は「ド・ロ壁」。
後から増築されたという司祭室部。
司祭室部の裏側は「ド・ロ壁」ではなく普通の白壁でした。
屋根瓦には赤十字。
大野教会堂は、静かで緩やかな時間の流れる良い雰囲気の場所でした。
世界遺産となれば喜ばしいことだけど、団体がワイワイやって来るような
場所にはなって欲しくないなぁと思ってしまいました・・・。
つづく
8月1日(月)
道の駅「夕陽が丘そとめ」で休憩した後は、再び車で出発~。
外海にある世界遺産候補の教会2つに連れて行っていただきました。
まずは、大野教会堂。
こんな階段を5分ほど上っていくと、
見えてきました、大野教会堂~♪
明治12年(1879年)に外海地区に主任司祭として赴任した
フランス人宣教師マルク・マリ・ド・ロ神父が、26戸の信者と
力を合わせ、明治26年(1893年)に建設した巡回教会。
玄関前には、風が強い立地に対応するため、この地域で産出される
玄武岩割り石を漆喰モルタルで固めた「ド・ロ壁」を風除けとして
直立させたという独特の建築様式。
1993年、大野教会100周年記念碑のマリア様。
扉は閉まっていたので、窓越しに撮影させていただきました。
列柱のない一部屋だけの小規模な教会。
窓の上部は半円アーチのレンガ造り、壁は「ド・ロ壁」。
後から増築されたという司祭室部。
司祭室部の裏側は「ド・ロ壁」ではなく普通の白壁でした。
屋根瓦には赤十字。
大野教会堂は、静かで緩やかな時間の流れる良い雰囲気の場所でした。
世界遺産となれば喜ばしいことだけど、団体がワイワイやって来るような
場所にはなって欲しくないなぁと思ってしまいました・・・。
つづく
8. 長崎 弁天白浜~夕陽が丘そとめ [2016 長崎]
2016年7月30日(土)~8月1日(月) 長崎旅行記
8月1日(月)
朝7時起床、前日に続き、ホテルでガッツリの朝食をいただいて、
9時すぎにチェックアウト。
そして、ましゃ友さんたちとの待ち合わせ場所へ移動。
この日も、長崎のましゃ友さんが出してくれた車で観光です^^
長崎市の中心部から車で走ること約30分、最初の写真ストップ。
「弁天白浜」バス停付近からの眺め~♪
白浜海水浴場。白い砂浜と青い海、めっちゃキレイです^^
さらに車で30分ほど走って、2回目の写真ストップ。
「ようこそ外海へ」の看板が出ている辺り。
ここからの眺めも素晴らしい~♪
右下に写っているお庭みたいなところ、何だろうって思っていたら、
ヤギさんがいました^^
ちょうどゴハンの時間だったようで、牛さん柄のヤギさんは
先にもらってお食事中。
白ヤギさんは待機中で、ちょっとだけカメラ目線~♪
ヤギさんのところから、さらに車で約15分。
道の駅「夕陽が丘そとめ」で休憩。
ここからの眺めもステキです~♪
左端の建物は、遠藤周作文学館。
遠くに、私が以前からずっと行きたいと思っている池島も見えます^^
写真の右端、緑の木々から先に広がっているのは、
こんな景色~♪
右寄り中央にあるのは、世界遺産候補の出津教会堂。
左の方には石積も見えます^^
興味深い看板「長崎市外海の石積集落」。
じっくり読みたかったので、ましゃ友さんたちには先に道の駅の
お店へ行ってもらいました・・・(^^;
う~ん、しかし、見て周りたい場所がいっぱいだわ~。
道の駅の特産品の中で、最も気になった「ド・ロさま そうめん」。
明治12年(1879年)、出津の里に赴任したフランス人の宣教師
ド・ロ神父は、村人たちの暮らしがあまりにも貧しいことに驚き、
生活を向上させ自立する力を身につけさせようと、布教活動のかたわら
授産所や救助院を設け、故国から小麦粉を取り寄せ、私財を投じて
パンやマカロニ、ソーメン作りなどの技術を教えたのだそうです。
是非食べてみたかったんだけど、ここで買うと重いからなぁと思い、
東京に帰って来てから、日本橋長崎館で買いました・・・(^^;
伊木力みかんジェラート 248円。
長崎県諫早産の伊木力みかんの中でも糖度12度以上のみかんを
材料にしているのだそうです。
温州みかん、きよみ、甘夏の3種類があって、きよみにしました~♪
味が濃いのにサッパリしてて、美味しかった^^
つづく
8月1日(月)
朝7時起床、前日に続き、ホテルでガッツリの朝食をいただいて、
9時すぎにチェックアウト。
そして、ましゃ友さんたちとの待ち合わせ場所へ移動。
この日も、長崎のましゃ友さんが出してくれた車で観光です^^
長崎市の中心部から車で走ること約30分、最初の写真ストップ。
「弁天白浜」バス停付近からの眺め~♪
白浜海水浴場。白い砂浜と青い海、めっちゃキレイです^^
さらに車で30分ほど走って、2回目の写真ストップ。
「ようこそ外海へ」の看板が出ている辺り。
ここからの眺めも素晴らしい~♪
右下に写っているお庭みたいなところ、何だろうって思っていたら、
ヤギさんがいました^^
ちょうどゴハンの時間だったようで、牛さん柄のヤギさんは
先にもらってお食事中。
白ヤギさんは待機中で、ちょっとだけカメラ目線~♪
ヤギさんのところから、さらに車で約15分。
道の駅「夕陽が丘そとめ」で休憩。
ここからの眺めもステキです~♪
左端の建物は、遠藤周作文学館。
遠くに、私が以前からずっと行きたいと思っている池島も見えます^^
写真の右端、緑の木々から先に広がっているのは、
こんな景色~♪
右寄り中央にあるのは、世界遺産候補の出津教会堂。
左の方には石積も見えます^^
興味深い看板「長崎市外海の石積集落」。
じっくり読みたかったので、ましゃ友さんたちには先に道の駅の
お店へ行ってもらいました・・・(^^;
う~ん、しかし、見て周りたい場所がいっぱいだわ~。
道の駅の特産品の中で、最も気になった「ド・ロさま そうめん」。
明治12年(1879年)、出津の里に赴任したフランス人の宣教師
ド・ロ神父は、村人たちの暮らしがあまりにも貧しいことに驚き、
生活を向上させ自立する力を身につけさせようと、布教活動のかたわら
授産所や救助院を設け、故国から小麦粉を取り寄せ、私財を投じて
パンやマカロニ、ソーメン作りなどの技術を教えたのだそうです。
是非食べてみたかったんだけど、ここで買うと重いからなぁと思い、
東京に帰って来てから、日本橋長崎館で買いました・・・(^^;
伊木力みかんジェラート 248円。
長崎県諫早産の伊木力みかんの中でも糖度12度以上のみかんを
材料にしているのだそうです。
温州みかん、きよみ、甘夏の3種類があって、きよみにしました~♪
味が濃いのにサッパリしてて、美味しかった^^
つづく
7. 長崎 ひめ福、ニューヨーク堂 [2016 長崎]
2016年7月30日(土)~8月1日(月) 長崎旅行記
7月31日(日)
山王神社でお参りをした後は、車で長崎市の中心部へ移動。
20年ぶりに復活したという「ひめ福」さん。
7月1日~10月9日までの期間限定オープンとのこと。
宇治金時クリームミルク 756円。
濃厚だけど優しいお味で、とっても美味しかった^^
そして、「ニューヨーク堂」さん。
長崎カステラアイス。
ましゃ友さんはチョコレート、私はびわ。270円
買ってすぐはカチカチに凍っているので、手に包んで少し温めて、
カステラの表面がふんわりしてから食べると美味しい~♪
ニューヨーク堂さんでは、カステラの切れ端も購入。
切れ端は常にある訳ではなく、発生したときだけ販売しているみたい。
150円の切れ端、メチャクチャ美味しかった!!
写真を撮る前に全部食べちゃいました・・・(^^;
その後、眼鏡橋あたりをウロウロ。
17時少し前、夕方だというのに暑かった~。
名古屋のましゃ友さんが夜の飛行機で帰るため、これで観光は終了。
私はホテルの前まで送ってもらい、お別れとなりました。
ホテルに帰ったのは17:30ころだったかなぁ。
暑さに疲れて、クーラー強にして、ベッドでゴロゴロしていたら、
そのまま1時間半くらい寝ちゃってました・・・(^^;
19:30ころ、再びお出かけし、夜景をパチリ~♪
左端:世界遺産となったジャイアント・カンチレバークレーン。
右上:稲佐山の展望台と電波塔。
ましゃが特別審査員の「長崎 稲佐山 フォトコンテスト 2016 」。
これに真似て撮影してみたのだけど、ましゃ撮影の写真とは、
あまりにも差がありすぎですね・・・(^^;
20:20からは花火~♪
この日は、ましゃとのコラボ花火ではなく、普通の花火です。
で、混雑がすごかったら見なくてもいいかなぁって思っていたのだけど、
水辺の森公園のなかでも水の庭園なら前の方も空いていて、
けっこう良い位置で観ることが出来ました^^
21時すぎ、ホテルに帰って来ました。
あまりお腹は空いていなかったので、夕食はカップ麺・・・(^^;
ホントは、何も食べなくても良いかなぁと思っていたのだけど、
飲みものを買うためにコンビニに寄ったら、大好物を発見~。
高菜入りのとんこつラーメン、大好きなんです!!
184円で、なかなか満足の夕食でした^^
つづく
7月31日(日)
山王神社でお参りをした後は、車で長崎市の中心部へ移動。
20年ぶりに復活したという「ひめ福」さん。
7月1日~10月9日までの期間限定オープンとのこと。
宇治金時クリームミルク 756円。
濃厚だけど優しいお味で、とっても美味しかった^^
そして、「ニューヨーク堂」さん。
長崎カステラアイス。
ましゃ友さんはチョコレート、私はびわ。270円
買ってすぐはカチカチに凍っているので、手に包んで少し温めて、
カステラの表面がふんわりしてから食べると美味しい~♪
ニューヨーク堂さんでは、カステラの切れ端も購入。
切れ端は常にある訳ではなく、発生したときだけ販売しているみたい。
150円の切れ端、メチャクチャ美味しかった!!
写真を撮る前に全部食べちゃいました・・・(^^;
その後、眼鏡橋あたりをウロウロ。
17時少し前、夕方だというのに暑かった~。
名古屋のましゃ友さんが夜の飛行機で帰るため、これで観光は終了。
私はホテルの前まで送ってもらい、お別れとなりました。
ホテルに帰ったのは17:30ころだったかなぁ。
暑さに疲れて、クーラー強にして、ベッドでゴロゴロしていたら、
そのまま1時間半くらい寝ちゃってました・・・(^^;
19:30ころ、再びお出かけし、夜景をパチリ~♪
左端:世界遺産となったジャイアント・カンチレバークレーン。
右上:稲佐山の展望台と電波塔。
ましゃが特別審査員の「長崎 稲佐山 フォトコンテスト 2016 」。
これに真似て撮影してみたのだけど、ましゃ撮影の写真とは、
あまりにも差がありすぎですね・・・(^^;
20:20からは花火~♪
この日は、ましゃとのコラボ花火ではなく、普通の花火です。
で、混雑がすごかったら見なくてもいいかなぁって思っていたのだけど、
水辺の森公園のなかでも水の庭園なら前の方も空いていて、
けっこう良い位置で観ることが出来ました^^
21時すぎ、ホテルに帰って来ました。
あまりお腹は空いていなかったので、夕食はカップ麺・・・(^^;
ホントは、何も食べなくても良いかなぁと思っていたのだけど、
飲みものを買うためにコンビニに寄ったら、大好物を発見~。
高菜入りのとんこつラーメン、大好きなんです!!
184円で、なかなか満足の夕食でした^^
つづく
6. 長崎 山王神社 片足鳥居 [2016 長崎]
2016年7月30日(土)~8月1日(月) 長崎旅行記
7月31日(日)
グレープナッツさんで美味しいランチをいただいた後は、山王神社へ。
一本柱になった山王神社の鳥居。
元々鳥居は4基あり、原爆で「一の鳥居」と「二の鳥居」を残して倒壊。
この片足鳥居は「二の鳥居」で、爆心地から遠い片方の柱だけが残って、
現在のような姿になったとのこと。
地元の方々は「片足鳥居」と呼んでいるようです。
階段を上った先に、倒壊した方の柱が置かれてあります。
山王神社の被爆クスノキ。
今では緑の葉でいっぱいだけど、原子爆弾の爆風により幹に大きな
き裂が生じ、枝葉が吹き飛ばされて丸裸になり、熱線によって木肌
を焼かれ、一時は枯死寸前になっていたとのこと。
階段の下にいる狛犬くん。
その相方の狛犬くん、凛々しいお顔です^^
被爆クスノキに造られた階段。
階段の上、地面から3mのところにある空洞。
のぞき込むと、小石がたくさん。
原子爆弾の爆風によって舞い上がった石だろうとのこと。
治療の跡が痛々しいけれど、眺めていると元気がもらえます^^
そういえば、今年の長崎の原爆の日の後、弱ってきた幹への負担を
軽減するために、枝の約3割を間引いて再び治療も行うとのこと、
ネットニュースで読みました。
ましゃが開設している「クスノキ募金」もお役に立てるようです。
被爆クスノキの根元にいる狛犬くん。
その相方の狛犬くん、よく見ると愛らしいお顔です^^
この日、境内では、ましゃの曲「クスノキ」が流れていました。
お参りし、御朱印をいただきました。
山王神社は、これまでにも何度もお参りに来ているのだけど、
いつも誰もいらっしゃらなくて、御朱印をいただけずにいたんです。
やっといただくことが出来て、ホッとしました^^
つづく
7月31日(日)
グレープナッツさんで美味しいランチをいただいた後は、山王神社へ。
一本柱になった山王神社の鳥居。
元々鳥居は4基あり、原爆で「一の鳥居」と「二の鳥居」を残して倒壊。
この片足鳥居は「二の鳥居」で、爆心地から遠い片方の柱だけが残って、
現在のような姿になったとのこと。
地元の方々は「片足鳥居」と呼んでいるようです。
階段を上った先に、倒壊した方の柱が置かれてあります。
山王神社の被爆クスノキ。
今では緑の葉でいっぱいだけど、原子爆弾の爆風により幹に大きな
き裂が生じ、枝葉が吹き飛ばされて丸裸になり、熱線によって木肌
を焼かれ、一時は枯死寸前になっていたとのこと。
階段の下にいる狛犬くん。
その相方の狛犬くん、凛々しいお顔です^^
被爆クスノキに造られた階段。
階段の上、地面から3mのところにある空洞。
のぞき込むと、小石がたくさん。
原子爆弾の爆風によって舞い上がった石だろうとのこと。
治療の跡が痛々しいけれど、眺めていると元気がもらえます^^
そういえば、今年の長崎の原爆の日の後、弱ってきた幹への負担を
軽減するために、枝の約3割を間引いて再び治療も行うとのこと、
ネットニュースで読みました。
ましゃが開設している「クスノキ募金」もお役に立てるようです。
被爆クスノキの根元にいる狛犬くん。
その相方の狛犬くん、よく見ると愛らしいお顔です^^
この日、境内では、ましゃの曲「クスノキ」が流れていました。
お参りし、御朱印をいただきました。
山王神社は、これまでにも何度もお参りに来ているのだけど、
いつも誰もいらっしゃらなくて、御朱印をいただけずにいたんです。
やっといただくことが出来て、ホッとしました^^
つづく
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