２３． 竹富島 御嶽、石垣空港～羽田空港

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月１１日（火）
竹富島の集落観光の続き。


仲筋井戸（ナージカー）。
１９７６年（昭和５１年）に石垣島から海底送水が引かれるまで、
飲料水の供給源として利用されていた貴重な井戸。


花壇が美しい竹富小中学校。


東パイサージ御嶽。
竹富島に２８あるといわれている御嶽のひとつ。
御嶽にはそれぞれ意味があり、東パイサージ御嶽は島をつくり、
島を育てる神が祀られていると言われているとのこと。


可愛いシーサーくん。


西塘御嶽。西塘のお屋敷があった場所。


世持御嶽（ユームチオン）。
琉球王府時代の村番所跡で、竹富村誕生の１９１４年（大正３年）から
１９３８年（昭和１３年）まで村役場のあった場所。


これで竹富島の観光は終了。港に戻って来ました。

そして、竹富島１２：４５発のフェリーで石垣島に戻り、
ホテルに預けていた荷物を受け取って、
バスターミナル１３：３０発の路線バスで石垣空港へ。
バス運賃　５２０円。

石垣空港に到着したのは１４：１０、
だいぶ遅くなったけれど空港でランチです。


石垣牛専門店いしなぎ屋さんの石垣牛ステーキ１００グラム、
ライス付きで、２,８００円。
もちろん美味しかった～♪

そして、
石垣空港１５：５０発→那覇空港１６：４５着　ＡＮＡ１７７６
那覇空港１８：３０発→羽田空港２０：４０着　ＡＮＡ１３４
で東京に帰って来ました。


那覇→羽田、プレミアムクラス機内食 Premium GOZEN。
帆立松前、アーサ蒲鉾、花蓮根、ボイル海老、グルクンの西京焼き、
イカ玉子、稚鮎の甘露煮、モズク入り厚焼き玉子、小松菜のお浸し、
煮物（角揚げ、南瓜、絹さや、蒟蒻、クコの実）、鶏そぼろ御飯。
もちろん美味しくいただきました＾＾

==== 沖縄旅行記　完 ====

２２． 沖縄 竹富島 コンドイ浜、カイジ浜

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月１１日（火）　竹富島の続き。

西桟橋からの景色を楽しんだら、次はコンドイ浜へ。
約１Ｋｍ、歩いて１０分くらいでした。


コンドイ浜。


コンドイ浜は、遠浅で波も穏やか。
竹富島で唯一の海水浴場とのこと。


コンドイ浜からの景色を楽しんだら、次はカイジ浜へ。
こんな道を歩いて７～８分。


カイジ浜は、星砂の浜。
手の平を砂に押し付けるだけで星砂を見つけることが出来ます。
５年前に来たときは持ち帰ったけれど、今回は眺めただけ。


ここも、お天気の良い日に眺めたい景色。


カイジ浜の近くにある蔵元跡。
竹富島出身の西塘が八重山諸島を統治したとき役所があった場所。


カイジ浜から約２Ｋｍ、
２０分ほど歩いて、集落に戻って来ました。


幸本御嶽（こんとぅおん）。
竹富島に２８あるといわれている御嶽のひとつ。


御嶽の森は島の祖神を祀る聖域として大切にされている場所。
神聖な雰囲気が漂っていました。

つづく

２１． 沖縄 竹富島 なごみの塔、西桟橋

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月１１日（火）
竹富島の続き。


赤山公園にある展望台、なごみの塔。


けっこう急な階段、登ってみました。


なごみの塔からの景色。
竹富島の集落を一望することが出来ます。


なごみの塔からの景色を楽しんで、集落に下りて来ました。
白砂の道、石垣、赤いお花、すべてがいい感じ。


屋根の上には愛らしいお顔。


石垣の上に生えている植物は何だろ？
気になったのでパチリ。


集落から１０分ほど歩いてやって来たのは西桟橋。
竹富島の夕陽スポット。


曇っていても、この海の色。
晴れていたらメチャクチャ美しいだろうな～。

つづく

２０． 石垣島 ユーグレナ・ガーデン

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月１０日（月）
玉取崎展望台から石垣市中心部に戻って来て、時刻は１８時すぎ。


夕食は、ユーグレナ・ガーデンへ行きました。
石垣産ユーグレナ（和名ミドリムシ）を使用したメニューを
いただけるお店です。


野菜たっぷりグリーンカレー　８９２円。
体に良さそうなお味でした。


黒糖緑汁　３１５円。
青汁と同じように美味しく飲めました＾＾

２月１１日（火）
最終日、帰りの飛行機は石垣島１５：５０発なので、
お昼すぎまで観光しました。

元々は最終日に石垣島の観光をする予定だったけれど、
波照間島へ行けず、すでに石垣島は観光しちゃってたので、
船がたくさん出ていて帰って来られないリスクの低い
竹富島へ行くことにしました。
竹富島は５年前にも観光していて、二度目の訪問です。


石垣島離島ターミナル９：３０発のフェリーで竹富島へ。
船に乗っているのは１０～１５分くらい。
チケットは往復で購入して、大人 １,２８０円でした。


ビジターセンター　竹富島ゆがふ館。
ゆがふは、天からの加護により豊穣を賜るという意味とのこと。


島の中心部へ向かって歩いていたら、牛さん。


魔除けの石敢當（いしがんとう）。


竹富島ゆがふ館から１０分ほど歩いて、集落に到着。


竹富郵便局の屋根に気になるお顔。


水牛車は５年前に乗ったので、今回は乗りませんでした。

つづく

１９． 沖縄 石垣島 玉取崎展望台

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月１０日（月）
川平湾の景色を楽しんだ後は、
川平公園前１３：３５発→バスターミナル１４：１５着の
路線バスでいったん石垣市中心部に戻りました。


次に乗る予定のバスまで１時間ちょっと時間があったので、
こちらで休憩。北キツネの大好物。


マンゴーパンケーキ　５８０円。
もちろん美味しかった＾＾

そして、
バスターミナル１５：２５発→玉取崎１６：３３着
の路線バスで玉取崎展望台へ。


玉取崎展望台。


バス停のすぐ目の前に登り口があります。


展望台まで歩いて５分くらい。


展望台からの眺め。
石垣島の北端に繋がる平久保半島が見えます。


海岸線と緑がいい感じ。


ここもお天気の良い日に訪れたかった。
キラキラのエメラルドグリーンの海なんだろうな～。

１０分ほどの滞在でバス停に戻り、
玉取崎１６：５３発→バスターミナル１８：０１着の
路線バスで石垣市中心部に帰って来ました。

つづく

１８． 沖縄 石垣島 川平湾

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月１０日（月）
石垣島鍾乳洞を楽しんだ後は、
八重山自然村入口１２：２７発→川平公園前１２：５５着の
路線バスで川平湾へ行きました。


バス停から少し歩くと、川平観音堂。


１７世紀に創建されたと伝わる川平観音堂。
お参りさせていただきました。


そして、川平湾～♪


石垣島を代表する景勝地。
めちゃくちゃ美しい！！


お天気が悪く曇っていてもこの美しさ。
晴れていたら、とんでもなくキラキラなのでしょうね～。


何時間でも眺めていられそうです。


砂浜まで下りてみました。
グラスボートから湾内のサンゴ礁を鑑賞するのが、
ここではおススメのようだけど、今回は見送り。


夏のお天気が良いときに、もう一度訪れたいな。


路線バスの時間の都合上、川平湾での滞在は４０分。
お店に入ってランチをする時間がないので、
バス停でバスを待ちながら、ポークたまごおにぎり。
具だくさんで満足のお味。１７０円でした。

つづく

１７． 沖縄 石垣島 石垣島鍾乳洞

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月１０日（月）
石垣島鍾乳洞は日本最南端にある観光鍾乳洞。
全長３.２Ｋｍのうち約６００ｍを見学することができます。


入るとすぐに酒蔵。


鍾乳石の成長が日本一早く３年で１ｍｍ伸びるとのこと。


こんな道を歩いて奥へ。


左側は福禄寿鍾乳石。


立派な鍾乳石。


水琴窟。


ここもすごい。


長寿の湖。


おちてたまるか（受験石）。


さらに歩いて行くと、


トトロ鍾乳石。
もうちょい斜め右から撮影すべきだった・・・（＾＾；


野底マーペーって何？って思って調べたら、
標高２８２ｍの石垣島で２番目に大きな山とのこと。


右側は寿老人鍾乳石。


これで石垣島鍾乳洞の見学は終了。
写真を撮りながらゆっくり歩いて４０分くらいでした。

つづく

１６． 石垣島 路線バスで石垣島鍾乳洞へ

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月１０日（月）
朝起きて、ゴハンも食べずに、まずは離島ターミナルへ。


これを確認するためです。
この日も朝の時点で、波照間航路全便の欠航が決まっていました。
で、結局、今回の旅では波照間島へは行けず。
仕方ないのでホテルへ戻り、朝食をいただいて、
お部屋でしばらくダラダラ・・・（＾＾；
波照間島へ行けないので、石垣島内の観光をすることにしました。


１９７２年の沖縄本土復帰から６年後の１９７８年７月３０日、
道路での車の通行が右側から左側へと切り替えられたことを記念
して作られた７３０記念碑。


バスターミナルへ行き、全路線１日乗り放題のバス券を購入。
東バス　１日フリーパス券　１,０００円。

そして、
バスターミナル１０：４５発→自然村入口１０：５７着の
路線バスで石垣島鍾乳洞へ行きました。


自然村入口バス停から石垣島鍾乳洞までは、徒歩１０分くらい。
地図などを持っていなかったので迷わないか心配だったけれど、
バスを降りるとき運転手さんが行き方を教えてくださいました。


そして、所々に案内の看板もあったので心配無用でした。


石垣島鍾乳洞に到着。
自然村入口バス停の近くには、八重山鍾乳洞というのも
あるけれど、石垣島鍾乳洞とは全く別物のようです。
調べた感じでは、後者の方が見どころが多そうだったし、
バスの運転手さんも後者のほうがおススメと言ってた。


石垣島鍾乳洞の入場券は大人１,０５０円だけど、ホテルに
置いてあった割引券で１０％引き、９４５円になりました。
（右側は、バスの１日フリーパス券。）


亜熱帯植物園のようなお庭。


ガイドマップをいただいて、こちらから鍾乳洞に入ります。


中に入ろうとしたら、一気にカメラのレンズが曇りました・・・（＾＾；

つづく

１５． 石垣島 本格炭火焼肉 わたなべ

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月９日（日）
小浜島から石垣島に戻り、ホテルで１時間くらい休憩をしてから、
夕食へ出かけました。


石垣牛専門店　本格炭火焼肉「わたなべ」さん。
東京にもお店があるらしく、そこで食事をしたことがある
知人のおススメで来てみました。


石垣市役所の近く、こんな階段の先にあります。
予約はしていなかったけれど、１７：３０くらいだったからかな、
すぐに席に案内してもらえました。


お一人様メニューもあるので、ひとりでも大丈夫です。


お一人様限定メニュー　特上・上 盛り合せ。


お一人様限定メニュー　特上焼きすき。


デザート　マンゴーシャーベット。

いやぁ～、とってもとっても美味しかった～♪
もっと食べられそうな感じだったけれど、これだけでガマン。
お会計は ４,２９０円でした。

つづく

１４． 沖縄 小浜島 マングローブ

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月９日（日）
海人公園で遅いランチをしていたら、雨が降ってきました。
しばらくマンタの展望台の下で雨宿りをしていたのだけど、
止む気配が全くなく、このままじっとしていても仕方がないので、
傘をさしながら自転車で出発～。


右側に見えるのが、マングローブの群落。


大雨のなか、めげずに来てみました・・・（＾＾；
ここは干潮のときに来たい場所だな～。

もっと見たいところがあったけれど、
雨はどんどんひどくなる感じだったので、
小浜港へ戻ることにしました。


途中、集落のそばを通りかかったら神社がありました。
なんだか独特の雰囲気があって、敷地内に入りづらい、
よそ者を寄せ付けない感じが漂っていました。


小浜港の近くまでやってきたので、最後に１枚パチリ。


降り続く雨の中、無事に小浜港に到着。
レンタサイクルを返却し、
小浜港１４：４０発の船で石垣島へ戻りました。


石垣港ターミナルにあるお土産屋さんで、
シーサーの置物を購入。
２,９４０円もしたけれど、お顔が気にいってしまって～♪


さらに、石垣港ターミナルで、
マリヤ乳業さんの牛乳で作られたマリヤシェイクを買って、
飲みながらホテルへ帰りました。
マリヤシェイク Ｍサイズ ３００円。
濃厚なミルク味で、とっても美味しかった。

つづく

１３． 沖縄 小浜島 マンタの展望台

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月９日（日）
はいむるぶしから自転車で走ること約２０分。


小浜島の最西端、細崎（くばざき）にある海人公園に到着。


ここには、マンタの展望台があります。
あ、これは後ろ姿・・・（＾＾；


横から見ると、こんな感じ。
左下に小さく写っているのが私がレンタルした自転車。


地面の高さからの景色はこんな感じですが、


マンタの展望台からの景色はこんな感じ。


マンタの展望台からの景色を楽しんだ後は、
こんな場所に座って、ちょっと遅いお昼にしました。
細崎から西表島までは２ｋｍとのことだけど、
対岸に見えるのがそうなのかな？


石垣港ターミナルで買っておいた、じゅーしーのおにぎり。
２個入りで、１２０円。

つづく

１２． 沖縄 小浜島 小浜ハイウェイ

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月９日（日）
はいむるぶしを後にし、


小浜ハイウェイをサイクリング。
ハイウェイといっても、時速４０ｋｍ制限なのだそう。
それ以前に車は全く走っていませんでしたが・・・（＾＾；


道路沿いに、お馬さん。


こんな景色や、


こんな景色を楽しみながら自転車で走り、
細崎（くばざき）へ。


キレイな場所があったので、
自転車を停めて、ちょっと休憩。


ここもお天気の良い日だったら、
めちゃくちゃ素敵な眺めなんだろうな～。


ちょっと休憩した後は海人公園へ向けて出発～。

つづく

１１． 沖縄 小浜島 はいむるぶし

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月９日（日）
シュガーロードを自転車で走り抜け、


こんな景色を楽しみながら向かった先は、


星野リゾート・リゾナーレ小浜島ではなく、


リゾートホテル　はいむるぶし。
はいむるぶしは八重山地方の言葉で南十字星。


見に来ただけです。泊まりません・・・（＾＾；


水牛は見当たらなかったけれど、水牛池。


レンタルカートがあるようで、
前の方を走っているのが見えました。


奥の方へどんどん進み、
たどりついたのはプライベートピーチ。


夏だったら、めちゃくちゃキレイなのでしょうね～。

つづく

１０． 沖縄 小浜島 シュガーロード

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月９日（日）
本集落を自転車でぐるっと１周した後はシュガーロードへ。


二股に分かれる道の真ん中に、こんな石がありました。


節さだめ石。
そして、この左側にある道がシュガーロード。


ちゅらさんのロケ地として有名になったシュガーロード。
お天気の良い夏の日だと本当にステキな場所なのでしょうね～。
右側にある一本松は、昔はデートスポットだったのだそう。


まわりは、さとうきび畑。


のんびりしてて癒されます。

つづく

９． 沖縄 小浜島 こはぐら荘

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月９日（日）
大岳の展望台から景色を楽しんだら、次は本集落へ。


こはぐら荘、特に興味があるわけではないけれど、
とりあえず見ておかないと・・・（＾＾；


伝統的な民家、登録有形文化財だそうです。


敷地内は立入禁止なので、
伝統的民家とやらを近くで見ることは出来ません。


平成１３年度（前期）ＮＨＫ ちゅらさん 連続テレビ小説 ロケ地
の案内板がありました。
それより、サンゴ石灰岩の石垣のほうが気になる・・・（＾＾；


近くのおうちの屋根。


こちらも可愛らしいお顔をしています。

つづく

８． 沖縄 小浜島 大岳（うふだき）

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月９日（日）
大岳（うふだき）は、八重山諸島の真ん中にある小浜島の
さらに真ん中に位置する海抜９９ｍの山。
小浜島最高峰の場所とのこと。


頂上の展望台までは、こんな階段を上っていきます。


けっこうキツイかなと思っていたけれど、
上り始めて５分ほどで展望台が見えてきました。


上って来たほう、後ろを振り返ってパチリ。


展望台の手前の位置からの景色。


展望台からの景色。
お天気が良ければ、きっと絶景なのでしょうね～。

つづく

７． 沖縄 小浜島 ヤギさん

２０１４年２月８日（土）～２月１１日（火）　沖縄旅行記

２月９日（日）
小浜島に到着すると、
港にはレンタルバイクやレンタサイクルなどの勧誘の方がいっぱい。
その中から小浜島総合案内所を選び、案内の女性について行きました。
なぜそこを選んだのかというと、
ホテルに置いてあった冊子「やえやまなび」を見せると、
レンタル代が割り引きになるから。

レンタサイクル １時間３００円が５０円引きとなり１時間２５０円。
しかも、借りるときに「何時間」と事前に決めてなくても良く、
返却するときに利用した時間分だけ支払うというシステムだったので、
とても便利でした。


小浜島総合案内所でいただいた KOHAMAP を参考に、
まずは、大岳（うふだき）へ。
しょっぱなから、こ～んな長～い坂道を上らされてヘトヘト。
やっぱりレンタサイクルではなく、
レンタルバイクにしておけば良かったと後悔・・・（＾＾；


坂を上り切ったところに、ヤギさん。


畑の中にお墓があったので、近くまで行ってみました。


お墓の前で、後ろを振り返ってパチリ。


お天気の良い日に来たかった眺め。


大岳のふもとにも、お墓がありました。
沖縄のお墓は見つけるとつい撮影したくなります。


大岳の頂上にある展望台へは、
写真の右端に写っている階段を上っていきます。
これは小浜節の歌碑。

つづく