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25. テ・ピト・クラ [2015 イースター島]

2015年9月19日(土)~9月27日(日) チリ・イースター島旅行記

9月22日(火)
「アフ・トンガリキ」で15体のモアイを楽しんだ後は、
イースター島の北東岸にある「テ・ピト・クラ」へ向かいました。

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「テ・ピト・クラ」とは「光のへそ」という意味とのこと。

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イースター島の旗(非公式)が掲げられていました^^
旗の中央にある赤いものは、伝統的な王様用の胸飾り「レイミロ」と
呼ばれるものとのこと。

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ここから眺める海岸線は、とっても美しい~♪

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昔の生活の跡。風に煽られたり、動物に食べられたりしないように
石で囲まれたなかで植物を育てたのだそうです。

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アフ・テ・ピト・クラ。 倒れているモアイの名前は「モアイ・パロ」。
1830年代に西洋人により立っていることが確認された最後のモアイ像
だったとのこと。

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近付いてみると、とっても大きい!!
と思ったら、それもそのはず、アフの上に立っていたモアイ像のうちで
このモアイが最も大きく、全長約10mもあるとのこと。

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アフ・テ・ピト・クラの近くの海岸線にある「地球のへそ」という
名前の「テ・ピト・オ・テ・ヘヌア」。
中央にある直径75cmの大きな球形の石は磁気を帯びていて、
不思議なパワーがあるのだとか。
昔の人は、周りに置かれた石に座り、この石に額を付けて考えごとを
していたんですって^^

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この不思議な石、私も触れてみたいって思っていたのだけど、
石垣でガッチリ囲われて近付けないようになっていました。
少し前までは、石垣の一部が開いていたようだけど、マナーを守らない
観光客に怒った島民が石垣を閉じてしまったとのこと・・・。

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テ・ピト・オ・テ・ヘヌアから眺める海、キラキラ輝いています^^

つづく

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