19. ホイアン バーレー井戸、フーンフンの家 [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月18日(土)
美味しいバイン・ミーを食べて満足した後は、バーレー井戸へ。
地図を見ると、少し奥まったところにあるようだったので、
ちゃんと辿り着けるかなって心配していたのだけど、
こんなキレイな案内板があって、迷うことはありませんでした。
いまだ現役で利用されている「バーレー井戸」。
ホイアンの食生活になくてはならない井戸なのだそう。
ホイアン名物の「ホワイト・ローズ」や「カオ・ラウ」を作る際に
練り込む水は、この井戸の水でなければダメなのだとか。
他のところの水では、あの味とあの食感は生まれないんだって。
これが、「ホワイト・ローズ」や「カオ・ラウ」が他の土地では
作られていない(食べられない)理由のひとつとのこと。
中がレンガ造りで、確かに歴史を感じる井戸ではあります^^
バーレー井戸を楽しんだ後は、ホテルに帰ろうと思ったのだけど、
チケットが1枚残っていたので、馮興家(フーンフンの家)へ。
馮興家(フーンフンの家)。
約200年前に建てられた貿易商人の家。
壁はベトナム、柱やドアは中国、屋根は日本の建築様式とのこと。
入ってすぐのスペースは、商談などに使われていたみたい。
天井には、洪水の際に2階に商品を運び上げるための窓があります。
2階への吹き抜け、いい感じの造りです^^
2階のお部屋。
祭壇。
お部屋とベランダの間の扉も美しい。
ベランダからの眺め~♪
グエンティミンカイ通り。
つづく
3月18日(土)
美味しいバイン・ミーを食べて満足した後は、バーレー井戸へ。
地図を見ると、少し奥まったところにあるようだったので、
ちゃんと辿り着けるかなって心配していたのだけど、
こんなキレイな案内板があって、迷うことはありませんでした。
いまだ現役で利用されている「バーレー井戸」。
ホイアンの食生活になくてはならない井戸なのだそう。
ホイアン名物の「ホワイト・ローズ」や「カオ・ラウ」を作る際に
練り込む水は、この井戸の水でなければダメなのだとか。
他のところの水では、あの味とあの食感は生まれないんだって。
これが、「ホワイト・ローズ」や「カオ・ラウ」が他の土地では
作られていない(食べられない)理由のひとつとのこと。
中がレンガ造りで、確かに歴史を感じる井戸ではあります^^
バーレー井戸を楽しんだ後は、ホテルに帰ろうと思ったのだけど、
チケットが1枚残っていたので、馮興家(フーンフンの家)へ。
馮興家(フーンフンの家)。
約200年前に建てられた貿易商人の家。
壁はベトナム、柱やドアは中国、屋根は日本の建築様式とのこと。
入ってすぐのスペースは、商談などに使われていたみたい。
天井には、洪水の際に2階に商品を運び上げるための窓があります。
2階への吹き抜け、いい感じの造りです^^
2階のお部屋。
祭壇。
お部屋とベランダの間の扉も美しい。
ベランダからの眺め~♪
グエンティミンカイ通り。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)
こちさの旅の記録(2024~
この井戸の水じゃないとダメなんですね~
by デルフィー (2017-04-21 08:13)
バーレー井戸は、ホイアンの食生活にとっては
なくてはならない物なんですね(゜∇^d)!!
by naonao (2017-04-21 17:27)
井戸は現役なんですね~
なんかすごいです。
by とまと (2017-04-21 22:55)
この井戸が今も現役で使われてるなんてすごいですね♪(*^^)v
by あずき (2017-04-26 12:15)