13. 台北 林安泰古厝民俗文物館 [2017 台湾]
2017年5月26日(金)~5月28日(日) 台湾旅行記
5月28日(日)
MRT圓山駅で降りて、花博公園を通り抜け、
やって来たのは「林安泰古厝民俗文物館」。
林安泰古厝民俗文物館。
福建省から台湾に渡り、財を成した林家の建物とお庭が
移築されているとのこと。
なんと、入場料無料。
日本語の案内パンフレットもありました^^
この子は誰だろ?、何かのマスコットかな?
月眉池の手前に広がる芝生には、カラフルな置物がいっぱい。
安泰堂。
外庭に敷かれた赤い石は、大陸から台湾に渡る船の船体の不安定性を
避けるために船底に置かれていたバランス石なのだそう。
台北に残る建物の中では、最も保存状態の良い古民家で、
竣工されたのは、清の時代の1783年とのこと。
彫刻が美しいですね~♪
屋根を支えるこちらは、中国建築において最も重要な特徴で、
防震の機能を持っているのだそう。
至るところに美しい彫刻が施されていました。
正庁(メインホール)。
中央にご先祖様をお祀りする廟があり、
その左右に書斎や寝室などの生活のための部屋があります。
ご先祖様をお祀りする廟の祭壇。
ベットと鏡台のある主寝室。
家具は、実際に林家で使用されていたものとのこと。
つづく
5月28日(日)
MRT圓山駅で降りて、花博公園を通り抜け、
やって来たのは「林安泰古厝民俗文物館」。
林安泰古厝民俗文物館。
福建省から台湾に渡り、財を成した林家の建物とお庭が
移築されているとのこと。
なんと、入場料無料。
日本語の案内パンフレットもありました^^
この子は誰だろ?、何かのマスコットかな?
月眉池の手前に広がる芝生には、カラフルな置物がいっぱい。
安泰堂。
外庭に敷かれた赤い石は、大陸から台湾に渡る船の船体の不安定性を
避けるために船底に置かれていたバランス石なのだそう。
台北に残る建物の中では、最も保存状態の良い古民家で、
竣工されたのは、清の時代の1783年とのこと。
彫刻が美しいですね~♪
屋根を支えるこちらは、中国建築において最も重要な特徴で、
防震の機能を持っているのだそう。
至るところに美しい彫刻が施されていました。
正庁(メインホール)。
中央にご先祖様をお祀りする廟があり、
その左右に書斎や寝室などの生活のための部屋があります。
ご先祖様をお祀りする廟の祭壇。
ベットと鏡台のある主寝室。
家具は、実際に林家で使用されていたものとのこと。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)
鼻の長いマスコットですね(^^♪
by トレンダー櫻井 (2017-07-03 06:25)
入場無料で、日本語のパンフレットが
あるのは、嬉しいですね(^○^)
by naonao (2017-07-03 07:07)
カラフルな置物、鳥さんかな?
by デルフィー (2017-07-03 07:15)
林さん、かなり儲かったんでしょうね。
by ヨッシーパパ (2017-07-03 18:47)
マスコットおもしろいですね^^
by とまと (2017-07-03 23:10)
謎のマスコットと置物が目を惹きますね!
なんだろうと気になります^^
by muku (2017-07-04 09:51)