11. ポンペイ遺跡 フォロ [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]
2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記
7月18日(月)
イタリア・ポンペイ遺跡の続き。
町の政治経済の中心だった公共広場「フォロ」。
広場の奥に見えているのは「ヴェスヴィオ火山」。
フォロの北側にある「ジュピター神殿」。
ジュピター、ユノ、ミネルヴァの3神が祀られていたとのこと。
ジュピター神殿を正面から。
ジュピター神殿の両サイドにはアーチがあったようだけど、
東側のアーチは基壇が残っているだけで、写真は西側のアーチ。
レンガ造りで、大理石で化粧張りされていたとのこと。
フォロを囲む柱廊の基部が高いのは、広場への馬車の立ち入りを
防ぐためなのだとか。
アウグストゥスの守護神の神殿(ヴェスパシアヌスの神殿)。
レンガ造りの神殿の前にあるのは、ローマ皇帝の象徴とされていた
月桂樹の彫りがある大理石の祭壇。
フォロの穀物倉庫。
現在は、出土品の保管場所になっています。
ジュピター神殿の裏に広がる通り。
正面に見えるのは、カリグラ帝の凱旋門。
左側のガラス扉のある建物には、売店やレストランがあります。
ポンペイ遺跡内で、食べものや飲みものを買えるのはここだけ。
トイレはここだけではなく、遺跡内に幾つかあるようでした。
つづく
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記
7月18日(月)
イタリア・ポンペイ遺跡の続き。
町の政治経済の中心だった公共広場「フォロ」。
広場の奥に見えているのは「ヴェスヴィオ火山」。
フォロの北側にある「ジュピター神殿」。
ジュピター、ユノ、ミネルヴァの3神が祀られていたとのこと。
ジュピター神殿を正面から。
ジュピター神殿の両サイドにはアーチがあったようだけど、
東側のアーチは基壇が残っているだけで、写真は西側のアーチ。
レンガ造りで、大理石で化粧張りされていたとのこと。
フォロを囲む柱廊の基部が高いのは、広場への馬車の立ち入りを
防ぐためなのだとか。
アウグストゥスの守護神の神殿(ヴェスパシアヌスの神殿)。
レンガ造りの神殿の前にあるのは、ローマ皇帝の象徴とされていた
月桂樹の彫りがある大理石の祭壇。
フォロの穀物倉庫。
現在は、出土品の保管場所になっています。
ジュピター神殿の裏に広がる通り。
正面に見えるのは、カリグラ帝の凱旋門。
左側のガラス扉のある建物には、売店やレストランがあります。
ポンペイ遺跡内で、食べものや飲みものを買えるのはここだけ。
トイレはここだけではなく、遺跡内に幾つかあるようでした。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
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当時はどんな姿だったんだろう。
by デルフィー (2016-12-04 08:12)