８． 岡山後楽園 南門～唯心山

２０１７年１１月１８日（土）～１１月２０日（月）
大阪・姫路・岡山・倉敷旅行記

１１月２０日（月）
岡山城を楽しんだ後は、岡山後楽園へ行きました。
岡山後楽園は、江戸時代を代表する大名庭園（回遊式庭園）。
石川県金沢市の兼六園、茨城県水戸市の偕楽園と並ぶ
日本三名園のひとつ。


南門（烏城口）から入園。
チケットは岡山城で共通券を買っていたので、それを提示しました。


廉池軒（れんちけん）。
戦災を免れた数少ない建物のひとつ。


紅葉が美しい～♪


八橋（やつはし）。


流店（りゅうてん）。
藩主の庭廻りのときに休憩所として使われていた建物。
亭舎の中央に水路が通されています。


唯心山（ゆいしんざん）。
池田綱政の子、継政が作らせた約６ｍの築山。


唯心山からの眺め。
かつて園内に広がっていた田畑の名残「井田」方面。


沢の池。


沢の池に架かる橋と中の島。


岡山城の天守閣がチラっと見えたので、パチリ～♪

つづく