36. プナ・パウ [2015 イースター島]
2015年9月19日(土)~9月27日(日) チリ・イースター島旅行記
9月23日(水)
各自でのランチ後、14:30に集合し、再び観光へ出発。
午後、最初に訪れたのは「プナ・パウ」。
モアイの頭にのせる「プカオ」が切り出された場所。
プカオがモアイの頭の上にのせられるようになったのは後期から。
円形の中央に突起がある形から、帽子や髪を結った髷と言われている
らしいけれど、髷を表現しているという説が有力なのだそう。
あちこちに転がっているプカオを眺めながら遊歩道を進みます。
「プナ・パウ」は火口のある死火山のひとつ。
島で唯一、赤茶色の石が採れることから、プカオやモアイの黒目に
あたる部分に、ここの石は欠かせなかったとのこと。
どうやって、こんなにキレイな円形状に切り出したのでしょう。
そして、直径は私の背丈よりも確実に大きかったから2m以上かな。
プカオの重さは1個で10トンほどあるらしく、ここから約12Km離れた
「アフ・トンガリキ」まで、どのようにして運んでいったのか、
モアイ像と同様に謎に包まれたままなのだとか・・・。
遊歩道をのぼりきって、振り返ってパチリ~♪
眺めがとってもステキです^^
ここからは、ハンガロア村を見渡すことも出来ます^^
ホントなら、モアイの頭にのるはずだったプカオ。
こうやって転がっているのを見ると、なんとなく寂しげですね・・・。
つづく
9月23日(水)
各自でのランチ後、14:30に集合し、再び観光へ出発。
午後、最初に訪れたのは「プナ・パウ」。
モアイの頭にのせる「プカオ」が切り出された場所。
プカオがモアイの頭の上にのせられるようになったのは後期から。
円形の中央に突起がある形から、帽子や髪を結った髷と言われている
らしいけれど、髷を表現しているという説が有力なのだそう。
あちこちに転がっているプカオを眺めながら遊歩道を進みます。
「プナ・パウ」は火口のある死火山のひとつ。
島で唯一、赤茶色の石が採れることから、プカオやモアイの黒目に
あたる部分に、ここの石は欠かせなかったとのこと。
どうやって、こんなにキレイな円形状に切り出したのでしょう。
そして、直径は私の背丈よりも確実に大きかったから2m以上かな。
プカオの重さは1個で10トンほどあるらしく、ここから約12Km離れた
「アフ・トンガリキ」まで、どのようにして運んでいったのか、
モアイ像と同様に謎に包まれたままなのだとか・・・。
遊歩道をのぼりきって、振り返ってパチリ~♪
眺めがとってもステキです^^
ここからは、ハンガロア村を見渡すことも出来ます^^
ホントなら、モアイの頭にのるはずだったプカオ。
こうやって転がっているのを見ると、なんとなく寂しげですね・・・。
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
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