18. バガン ティーローミンロー寺院 [2015 ミャンマー]
2015年12月27日(日)~12月31日(木) ミャンマー旅行記
12月29日(火)
黄金の仏塔「シュエジゴン・パゴダ」の次に訪れたのは、
バガン仏教遺跡群の中でも大きな「ティーローミンロー寺院」。
ティーローミンロー寺院。
ここから寺院の中に入ります。
入り口脇にある石仏。
寺院の中に入ると回廊を歩いて一周できるようになっています。
回廊には小さな仏像や壁画がありました。
回廊の四角には1体ずつ、合計4体の仏像が鎮座していました。
それぞれお顔が異なります。
眺めていると、穏やかな気持ちになれますね^^
どの仏像も両脇に傘があります。
ティーローミンロー寺院は、1215年、バガン王ナンダウンミャーが
王位継承者に選ばれたことを記念して建てられた寺院。
彼の父王が5人の王子の中から後継者を選ぶ際、傘が倒れた方向に
座っていたナンダウンミャーを選んだというエピソードが残っていて、
ナンダウンミャー王は、別名「ティーローミンロー(傘の王)」と
呼ばれていることから傘があるのだとか。
寺院の中を見た後は、外観もぐるっと1周見て回りました^^
何だかとても気になるお顔・・・(^^;
つづく
12月29日(火)
黄金の仏塔「シュエジゴン・パゴダ」の次に訪れたのは、
バガン仏教遺跡群の中でも大きな「ティーローミンロー寺院」。
ティーローミンロー寺院。
ここから寺院の中に入ります。
入り口脇にある石仏。
寺院の中に入ると回廊を歩いて一周できるようになっています。
回廊には小さな仏像や壁画がありました。
回廊の四角には1体ずつ、合計4体の仏像が鎮座していました。
それぞれお顔が異なります。
眺めていると、穏やかな気持ちになれますね^^
どの仏像も両脇に傘があります。
ティーローミンロー寺院は、1215年、バガン王ナンダウンミャーが
王位継承者に選ばれたことを記念して建てられた寺院。
彼の父王が5人の王子の中から後継者を選ぶ際、傘が倒れた方向に
座っていたナンダウンミャーを選んだというエピソードが残っていて、
ナンダウンミャー王は、別名「ティーローミンロー(傘の王)」と
呼ばれていることから傘があるのだとか。
寺院の中を見た後は、外観もぐるっと1周見て回りました^^
何だかとても気になるお顔・・・(^^;
つづく
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