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34. ポジターノ~アマルフィ [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

7月19日(火)
ポジターノの町を楽しんだ後は、アマルフィへ移動しました。
リゾート地なので、バスではなく船に乗ってみました。

船着き場に行ったら、2分後の10時発に船があるとのこと。
で、係員のイタリア人に Hurry!Hurry!と急かされる私・・・。
マイペースな民族から言われてもね~。
なんだか滑稽で、笑っちゃいました・・・(^^;

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10時発の船に飛び乗って、出発~♪
ギリギリの乗船だったけれど、甲板の良い場所に座れました。
ポジターノ→アマルフィ 8ユーロ。

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ポジターノ、バイバイ~。

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お天気も良いし、船からの眺めは最高!!

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バスではなく船での移動を選んで大正解でした^^

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ゴツゴツ岩のスゴイところにも建物がある~。

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ポジターノから景色を楽しみながら約30分。
アマルフィの町が見えてきました~♪

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この景色、見覚えがある!!
映画「アマルフィ」に登場したんだっけ?

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岩肌に造られた車道から続く、アーチ状の橋がいい感じ~♪

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アマルフィの建物は、白や淡いピンク、薄い黄色、水色などで、
何だかほんわかしていて、可愛らしいです^^

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ポジターノからアマルフィまで乗って来た船。
乗船時間は約40分でした。

つづく

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33. アマルフィ海岸 ポジターノ [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

7月19日(火)
ソレント駅前からサイトシーイング・バスに乗り、約40分。
イタリア屈指のリゾート地「ポジターノ」のスポンダでバスを下車。

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バス停からポジターノの町に向かう途中の見晴らし台からの眺め。
紺碧の海、砂浜、斜面のカラフルな建物、ステキすぎる!!

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左下にあるのは、スポンダの塔。

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ガイドブックに「ポジターノにはこれといって見るものはない。」
って書かれてあったけど、確かにそうでした・・・(^^;
でも、こんな路地に、可愛らしいお店がたくさん並んでいて、
歩いているだけで、なかなか楽しかった~♪

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サンタ・マリア・アッスンタ教会。

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鐘楼。

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教会の内部、白い壁に金色の飾りが美しい~♪

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主祭壇にあるのは、ビザンチン風の黒聖母の板絵。

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ポジターノの砂浜まで下りて来ました。
高台から眺める斜面に立つカラフルな家々の景色も良かったけれど、
砂浜から見上げるのもいい感じ~♪
可愛らしすぎて、なんだかオモチャのようです^^

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クーポラのある建物が、サンタ・マリア・アッスンタ教会。
映画アマルフィのラストシーンで、天海祐希さんと織田裕二さんが
座って語っていたのは、この辺りですね^^

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ポジターノ、日帰りでちょっと立ち寄るだけの場所ではないです。
リゾート地には興味のない私だけど、
次回は宿泊して、のんびり過ごしたいなぁと思いました^^

つづく

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32. ナポリ~ソレント~ポジターノ [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

7月19日(火)
ナポリ最終日のこの日は、アマルフィへ行きました。
朝6:40、チェックアウトして荷物を預かってもらい出発~♪

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ヴェスヴィオ周遊鉄道 Napoli Porta Nolana駅。

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まずは、ヴェスヴィオ周遊鉄道の終点ソレントへ向かいます。
Napoli Porta Nolana駅 7:09発→Sorrento 8:17着。
実際は5分遅れの8:22着でした。運賃 3.6ユーロ。

ソレントからは路線バスでアマルフィまで向かう予定だったけれど、
駅前に停まっていた8:30発のバスは、観光客で大行列・・・。
並んでも全員は乗れなさそうだし、もし乗れたとしても座れないのは
確実な感じだったので、路線バスを利用するのは諦めて、
8:45発のサイトシーイング・バスに乗っちゃいました。
あちこちの観光地で走っているカラフルな赤いバス。
お値段は少し高いけれど、空いているし、空調も完璧でした^^
ソレント8:45発→ポジターノ9:25着。 10ユーロ。

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ソレントからポジターノまで、バスの車窓からの景色。
最初は、緑がいっぱい。

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20分くらい走った後は、ずっと海岸沿いの道。

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こんな崖の中腹にある道路をバスは走って行きます。

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海も空もキレイな青色^^
紺碧とは、こういう色のことを言うのでしょうね~♪
ずっと窓にへばりついて、景色を楽しみました。

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ソレント駅からバスで走ること約35分、
ポジターノの町が見えてきました~♪

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海からつながる山の斜面に、カラフルな建物がいっぱい。

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ポジターノは、イタリア屈指のリゾート地とのこと。
うんうん、確かにそんな感じの眺めです^^
この後、町外れにある「スポンダ」バス停でバスを降りました。

つづく

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31. エルコラーノ 船着き場の倉庫 [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

7月18日(月)
エルコラーノ遺跡の続き。

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船着き場の倉庫。
当時、柵より左側の草の生えている辺りが海岸だったとのこと。

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船着き場の倉庫であるアーチ状の建物の中には、

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レプリカですが、たくさんの人間の骨。
この場所からは、約300体の人骨と宝石やお金などが発見された
とのことで、それを再現しているようです。
迫りくる溶岩から、船で逃げようとしていた方々なのでしょうか。

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これで、エルコラーノ遺跡は終了。
遺跡を発掘するにあたり、まずは堆積した溶岩をくり抜いていった
らしいのだけど、これがそのときのトンネルなのかな。

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地上にあがって、自動販売機で冷たいお水を買って、ひと息。
ホッと落ち着いてから、もう一度エルコラーノ遺跡全体を眺めました。
遠くには、ヴェスヴィオ火山も見えます。

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当時は、アーチ状の倉庫の前が海岸だったんですよね~。
現在、海からエルコラーノまでの距離は約400mとのことなので、
その長さの分だけ溶岩が流れ、固まったんですね・・・。

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エルコラーノ遺跡、確かにポンペイ遺跡よりもおススメです。
観光客も多くないので、ゆっくり楽しむことが出来ました^^

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ヴェスヴィオ周遊鉄道でナポリに戻り、
ガリバルディ広場に面しているこんなお店で夕食です。

Ercolano Scavi 駅 17:55発
→ Napoli Porta Nolana駅 18:14着 2ユーロ

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これは何ピザだったんだっけな・・・(^^;
とっても大きくて、ひとりでは食べきれないと思ったのだけど、
耳は残させてもらって、内側の部分は全部食べ切りました。
具材たっぷりで、美味しかった~♪

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そして、グリーンサラダ。
野菜不足を感じたので頼んだんだけど、この程度・・・(^^;
飲みものは何を注文したんだっけなぁ~。
合計 11.98ユーロだったので、13ユーロお渡ししました。

ホテルに帰ったのは、20時すぎ。
翌日も早起きしなきゃいけない予定だったので、
シャワーを浴びて、さっさと就寝~。

つづく

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30. エルコラーノ 板仕切りの家 [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

7月18日(月)
エルコラーノ遺跡の続き。

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板仕切りの家。

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保存状態の良いアトリウムの噴水。
そして、アトリウムと窓側のお部屋とを仕切っていた可動式の
木板壁の両端部分までもが残っています。

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外に出ると、ここもいい感じの通りです^^
でも、この辺りは中に入れない場所が多かった記憶~。

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パン屋さん。
これらの大きな石は、粉を挽くのに使われていたとのこと。

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鹿の家。
中に入れないようになっていたので、柵の隙間からパチリ。
裕福な貴族の家なのだそう。

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テーレポスの救済の家。
壁や柱の赤や黄色がキレイに残っています。

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壁には、テーレポスの神話にあるエピソードの彫刻。

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当時は、この先に海が広がっていたとのこと。
斜面を降りて先に進みます。

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マルコ・ノニオ・バルボのテラス。
神殿や浴場などを建設し、エルコラーノに尽力したお方のようです。
海の方へ向けて右手を挙げているのは何か意味があるのかな。

つづく

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29. エルコラーノ遺跡 浴場跡 [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

7月18日(月)
エルコラーノ遺跡の続き。

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浴場跡の中庭。
入り口は男女別に分かれていたとのこと。
写真には写っていないけれど、左側にあるのが男性用、
奥の4本の列柱の先に女性用があります。

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男性用の脱衣所。
丸いドームの天井に残っている装飾がいい感じです^^

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女性用の脱衣所。
床には、魚やタコなどに囲まれたトリトンのモザイク画。

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テピダリウム(微温浴室)の床も、模様がステキ~♪

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カルダリウム(高温浴室)。
浴槽とベンチ、今でも充分使えそうな保存状態です^^

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カルダリウム(高温浴室)の浴槽とは反対側。
熱くなった身体を冷やすための噴水があったみたい。

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浴場跡を出て、次の場所へ歩きます。
この石畳と周りの景色、とにかくワクワクする~♪

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ステキな門のある家、名称は控え忘れ・・・。
柱頭には、勝利の女神。

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格子垣の家。
安い建築費用で建てられた3つの入り口がある共同住宅。
レンガの柱で支えられたバルコニー付き。

つづく

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28. ネプチューンとアンピトリティスの家 [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

7月18日(月)
エルコラーノ遺跡の続き。

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エルコラーノ遺跡のいちばん東側にある大通り。
実際は、壁の向こう側にも遺物が埋まっているのでしょうね~。
大通りで町が終わっているなんて変ですもの・・・。
手前にある四角いのは水飲み場。

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左側に並ぶ建物、外観は保存状態がとても良く見えるのですが、
フェンスがしてあって中には入れませんでした。

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大通りの中央付近にある道を曲がって進みます。
とってもいい感じの道、歩いているだけでワクワクでした^^

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ネプチューンとアンピトリティスの家。

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アトリウムの奥にある中庭。
素晴らしいモザイク画が残っています。

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ネプチューンとアンピトリティス、ふたりの神を描いたモザイク画。
とても魅力的で、思わず「おぉ~!」と言ってしまった・・・(^^;
モザイク画のまわりを貝殻で飾っているのもいい感じ~♪

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モザイク画のある壁の赤色も惹きつけられるお色です。
当時は、とても素晴らしい空間だったことでしょう~♪

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ネプチューンとアンピトリティスのモザイク画の横にある噴水跡。
狩りの様子が描かれているのかな。
こちらのブルーも、とってもいい感じのお色です^^

つづく

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27. エルコラーノ アウグストゥスの本部 [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

7月18日(月)
エルコラーノ遺跡の続き。

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アウグストゥスの本部。

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礼拝する場所かな、フレスコ画がしっかり残っています。

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色鮮やかですね~♪

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トスカーナ式列柱の家。
額?小窓?のように描かれたフレスコ画が印象的。

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聖堂のアーケードの一部だったという門。
主要な建物は、壁の向こうに埋まっているのかなぁ。

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門のアーチにある美しい彫刻。

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黒いサロンの家。

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名前の由来は、このお部屋かなぁ。
これまでは、赤や黄色の壁が多かったけれど、この家は黒色~。

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列柱に囲まれた中庭。
回廊の床のモザイクが可愛らしい~♪

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白色のお部屋もありました^^

つづく

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26. エルコラーノ アルゴスの家 [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

7月18日(月)
エルコラーノ遺跡の続き。

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アルゴスの家。

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列柱がしっかり残っていて、とっても立派~♪

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広い中庭。
現代の家の下にも、回廊に続く建物が埋もれているのかなぁ。

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お部屋の壁は、こちらも赤色。

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アルゴスの家を出て、次へ。
観光客が少なく、自分ひとりだけで歩いていると、
当時にタイムスリップしたかのような気分になれます^^

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Casa dello scheletro 、がい骨の家?
エルコラーノで最初に人骨が発見されたところなのだとか。

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ダイニングルーム。

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ニンフ(山や川に宿る精霊・女神)を祀る祭壇。

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こちらも何かの神様をお祀りするもの?

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「がい骨の家」の斜め向かいにある「テルモポリウム(居酒屋)」。

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ガルバの家。

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ポーチとプール。
直訳すると「プール」なのだけど、水浴び場程度かな。

つづく

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F’s GUITAR PICK SET [福山雅治 2016]

ましゃのファンクラブ発足25周年記念
BROS. 25th Anniversary『 F’s GUITAR PICK SET 』
届きました[わーい(嬉しい顔)]

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表紙は、9月に行われたファンクラブイベント
「 WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME 」のロゴ[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

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開くと、左側の25の下には、私のBROS.会員番号と名前。
右側には、ピック26枚。

ましゃがデビュー以来、ライブのたびにオリジナルで製作してきた
非売品の歴代ピック25枚と、
9月のファンクラブイベント「 WE‘RE BROS.大祭 in TOKYO DOME 」
のために製作した新作ピック1枚の貴重な26枚のセット[わーい(嬉しい顔)]

そして、各ピックが製作された年代とライヴの公演名が記載された
ヒストリーシートも入っていました[手(チョキ)]

12,000円もしたけれど、とっても贅沢で貴重な記念品。
眺めているだけで、ニタニタしちゃいます[黒ハート]

お部屋に、開いた状態で飾れる場所を確保しなきゃ~[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]


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