78. グダウリ~カズベキ [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
グダウリでランチをした後、再びバスに乗り込み、
軍用道路をさらに北上しました。
雪山が美しい^^
どんどん険しくなっていきます。
山の斜面に造られたトンネル。
かなり標高が上がってきました。
軍用道路で最も高い峠にある十字架。 標高2,395m。
ここは帰りに立ち寄るってことで、とりあえず通過~。
周辺は雪だらけ。 5月なんですけどね・・・(^^;
山のてっぺんが近い^^
なかなかスリリングな道もありました・・・(^^;
グダウリからバスで走ること約1時間、まもなくカズベキです。
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
グダウリでランチをした後、再びバスに乗り込み、
軍用道路をさらに北上しました。
雪山が美しい^^
どんどん険しくなっていきます。
山の斜面に造られたトンネル。
かなり標高が上がってきました。
軍用道路で最も高い峠にある十字架。 標高2,395m。
ここは帰りに立ち寄るってことで、とりあえず通過~。
周辺は雪だらけ。 5月なんですけどね・・・(^^;
山のてっぺんが近い^^
なかなかスリリングな道もありました・・・(^^;
グダウリからバスで走ること約1時間、まもなくカズベキです。
つづく
77. グダウリでランチ [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
アナヌリ教会を出発し、写真ストップをしながらも、
軍用道路をさらに北上します。
標高が少しずつ上がっていきます。
車窓からの景色でも、それを感じられます。
山が近くなって来ました^^
まもなく標高2196mにあるグダウリに到着です。
グダウリに到着し、山小屋ホテルでランチ~♪
シャキシャキのキャベツが美味しかった^^
デザート。
グダウリは、ソ連時代からスキーリゾートとして栄えた町。
可愛らしいペンションがいっぱい並んでいました^^
雪山の近くには、大きなホテルもあるようです。
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
アナヌリ教会を出発し、写真ストップをしながらも、
軍用道路をさらに北上します。
標高が少しずつ上がっていきます。
車窓からの景色でも、それを感じられます。
山が近くなって来ました^^
まもなく標高2196mにあるグダウリに到着です。
グダウリに到着し、山小屋ホテルでランチ~♪
シャキシャキのキャベツが美味しかった^^
デザート。
グダウリは、ソ連時代からスキーリゾートとして栄えた町。
可愛らしいペンションがいっぱい並んでいました^^
雪山の近くには、大きなホテルもあるようです。
つづく
76. アナヌリ教会~グダウリ [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
アナヌリ教会を楽しんだ後、少し時間をもらえたので、
教会の近くにある橋まで行ってみました。
この橋から眺めるアナヌリ教会の景色はホントに素晴らしい~♪
何時間でも見ていられそうです^^
ジンヴァリ貯水湖、ちょうど水の少ない時期だったのかな。
写真の中央付近にクネクネした道のようなものがあるのだけど、
これは昔の軍用道路なのだそう。
アナヌリ教会を出発し、軍用道路をさらに北上。
途中、羊さんの大群に遭遇・・・(^^;
誰がどう見てもジャマだと思うのだけど、羊さんだけでなく
羊飼いさんも堂々と歩かれていました(笑)
さらに軍用道路を北上。 車窓からの景色~♪
途中、こんなところで写真ストップ。
黒い川と白い川の合流地点。
アラグヴィ川とムトゥクヴァリ川の合流地点。
確かに川の色が黒と白、混ざり合わないのが不思議です。
添乗員さんがその理由を説明してくれた記憶はあるのだけど、
どんな内容だったか全く覚えておらず・・・(^^;
黒い川と白い川の合流地点、案内の看板があるし、
立ち寄る観光客って、けっこういるのかなぁ。
しっかりお土産屋さんが出ていました^^
写真ストップは5分くらい、再びバスに乗り込み出発。
軍用道路を北上し、グダウリへ向かいます。
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
アナヌリ教会を楽しんだ後、少し時間をもらえたので、
教会の近くにある橋まで行ってみました。
この橋から眺めるアナヌリ教会の景色はホントに素晴らしい~♪
何時間でも見ていられそうです^^
ジンヴァリ貯水湖、ちょうど水の少ない時期だったのかな。
写真の中央付近にクネクネした道のようなものがあるのだけど、
これは昔の軍用道路なのだそう。
アナヌリ教会を出発し、軍用道路をさらに北上。
途中、羊さんの大群に遭遇・・・(^^;
誰がどう見てもジャマだと思うのだけど、羊さんだけでなく
羊飼いさんも堂々と歩かれていました(笑)
さらに軍用道路を北上。 車窓からの景色~♪
途中、こんなところで写真ストップ。
黒い川と白い川の合流地点。
アラグヴィ川とムトゥクヴァリ川の合流地点。
確かに川の色が黒と白、混ざり合わないのが不思議です。
添乗員さんがその理由を説明してくれた記憶はあるのだけど、
どんな内容だったか全く覚えておらず・・・(^^;
黒い川と白い川の合流地点、案内の看板があるし、
立ち寄る観光客って、けっこういるのかなぁ。
しっかりお土産屋さんが出ていました^^
写真ストップは5分くらい、再びバスに乗り込み出発。
軍用道路を北上し、グダウリへ向かいます。
つづく
75. アナヌリ教会 イコノスタシス [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
城壁に囲まれた「アナヌリ教会」。
まずはお庭を楽しんだ後、湖畔側にある教会の中に入りました。
教会内には、大きな「イコノスタシス」があります。
イコノスタシスとは、聖所と至聖所を仕切っているイコンで覆われた
壁のこと。 とっても見ごたえがあり、ずっと眺めていたいほど^^
壁に残るフレスコ画。
教会内にあったフレスコ画のほとんどが18世紀に起こった火事で
損傷を受けてしまったとのこと。
柱も素晴らしい!! こちらも見ごたえがあります^^
教会の外の景色もステキだったけれど、内部もステキでした^^
もっとゆっくり見たかったけれど、ツアーだから仕方ないです・・・。
教会の外に出たら、我がもの顔で寝そべるワンコが・・・(^^;
衣装を貸してくれるのかな? 観光客の撮影会になっていました。
気になりながらも、時間がないので素通り・・・(^^;
路上のお土産屋さん^^
牛の角は、ワインを飲むためのコップ。
ワイン発祥の地ジョージア(グルジア)では、これでワインを飲むのが
伝統なのだそうです^^
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
城壁に囲まれた「アナヌリ教会」。
まずはお庭を楽しんだ後、湖畔側にある教会の中に入りました。
教会内には、大きな「イコノスタシス」があります。
イコノスタシスとは、聖所と至聖所を仕切っているイコンで覆われた
壁のこと。 とっても見ごたえがあり、ずっと眺めていたいほど^^
壁に残るフレスコ画。
教会内にあったフレスコ画のほとんどが18世紀に起こった火事で
損傷を受けてしまったとのこと。
柱も素晴らしい!! こちらも見ごたえがあります^^
教会の外の景色もステキだったけれど、内部もステキでした^^
もっとゆっくり見たかったけれど、ツアーだから仕方ないです・・・。
教会の外に出たら、我がもの顔で寝そべるワンコが・・・(^^;
衣装を貸してくれるのかな? 観光客の撮影会になっていました。
気になりながらも、時間がないので素通り・・・(^^;
路上のお土産屋さん^^
牛の角は、ワインを飲むためのコップ。
ワイン発祥の地ジョージア(グルジア)では、これでワインを飲むのが
伝統なのだそうです^^
つづく
74. アナヌリ教会 [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
スヴェティツホヴェリ大聖堂からジョージア(グルジア)軍用道路を
バスで走ること約40分、アナヌリ教会に到着。
城壁に囲まれた「アナヌリ教会」。
城壁の中には、17世紀後半に建てられた2つの教会があります。
バスを降りて歩いて向かいましたが、とにかく景色が美しい~♪
お天気でホントに良かった^^
教会の壁のレリーフも素晴らしい~♪
見事としか言いようがありません^^
教会の中も気になるけれど、まずはお庭の見学です。
教会のお隣にあるのは、トビリシの水源「ジンヴァリ貯水湖」。
この景色もとても素敵なのだけど、ジンヴァリ貯水湖はソ連時代の
1970年代に建設された人造湖で、この湖を造るにあたって、
十数ヶ所の集落が湖底に沈んでしまったのだとか・・・。
要塞としての役割もあったというアナヌリ教会。
城壁には幾つか見張り台がありました。
ここから眺めると城壁に囲まれているのがよく分かります^^
とにかく気になる場所がいっぱい。
もっとゆっくりじっくり観たかったなぁ~。
写真の右下、階段のところで眠っているのは2匹の子犬。
近くにはお母さんと元気に遊んでいる兄弟たちもいました^^
教会のお庭と外観を楽しんだ後、教会の中へ入りました。
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
スヴェティツホヴェリ大聖堂からジョージア(グルジア)軍用道路を
バスで走ること約40分、アナヌリ教会に到着。
城壁に囲まれた「アナヌリ教会」。
城壁の中には、17世紀後半に建てられた2つの教会があります。
バスを降りて歩いて向かいましたが、とにかく景色が美しい~♪
お天気でホントに良かった^^
教会の壁のレリーフも素晴らしい~♪
見事としか言いようがありません^^
教会の中も気になるけれど、まずはお庭の見学です。
教会のお隣にあるのは、トビリシの水源「ジンヴァリ貯水湖」。
この景色もとても素敵なのだけど、ジンヴァリ貯水湖はソ連時代の
1970年代に建設された人造湖で、この湖を造るにあたって、
十数ヶ所の集落が湖底に沈んでしまったのだとか・・・。
要塞としての役割もあったというアナヌリ教会。
城壁には幾つか見張り台がありました。
ここから眺めると城壁に囲まれているのがよく分かります^^
とにかく気になる場所がいっぱい。
もっとゆっくりじっくり観たかったなぁ~。
写真の右下、階段のところで眠っているのは2匹の子犬。
近くにはお母さんと元気に遊んでいる兄弟たちもいました^^
教会のお庭と外観を楽しんだ後、教会の中へ入りました。
つづく
73. スヴェティツホヴェリ大聖堂~アナヌリ教会 [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
スヴェティツホヴェリ大聖堂、聖堂内を見た後は、お庭も見学^^
広大な敷地を取り囲む頑強な石壁、その向こうに見える緑の山々、
とってもキレイな場所でした^^
門の横にある鐘楼。
お天気が良すぎて風がなく、旗の柄が全く見えない・・・(^^;
スヴェティツホヴェリ大聖堂のお土産屋さん。
ショーケースの中には可愛らしいペンダントトップがいっぱい^^
スヴェティツホヴェリ大聖堂からバスが停まっている場所までの道には、
チュルチヘラ屋さんがたくさんありました。
チュルチヘラは、クルミなどのナッツ類を糸でつないで長くし、
ぶどう果汁やハチミツを煮込んだ鍋の中に浸して干したもの。
赤いのと茶色いのを1本ずつ買ってみました^^
2本で4ラリだったのだけど、お札を出したら「おつりがない。」って
言われて、持っているコインを「これだけしかない。」って見せたら、
「じゃぁ、それでいいわ。」となりました。
で、2本で3.7ラリ(≒185円)でいただいちゃいました・・・(^^;
スヴェティツホヴェリ大聖堂とお買物を楽しんだ後は、
ジョージア(グルジア)軍用道路を通り、アナヌリ教会へ向かいました。
思いっきりジャマな馬さんと牛さん・・・(^^;
いくら何でも、はみ出しすぎです(笑)
スヴェティツホヴェリ大聖堂からバスで走ること約40分。
アナヌリ教会が見えてきました~♪
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
スヴェティツホヴェリ大聖堂、聖堂内を見た後は、お庭も見学^^
広大な敷地を取り囲む頑強な石壁、その向こうに見える緑の山々、
とってもキレイな場所でした^^
門の横にある鐘楼。
お天気が良すぎて風がなく、旗の柄が全く見えない・・・(^^;
スヴェティツホヴェリ大聖堂のお土産屋さん。
ショーケースの中には可愛らしいペンダントトップがいっぱい^^
スヴェティツホヴェリ大聖堂からバスが停まっている場所までの道には、
チュルチヘラ屋さんがたくさんありました。
チュルチヘラは、クルミなどのナッツ類を糸でつないで長くし、
ぶどう果汁やハチミツを煮込んだ鍋の中に浸して干したもの。
赤いのと茶色いのを1本ずつ買ってみました^^
2本で4ラリだったのだけど、お札を出したら「おつりがない。」って
言われて、持っているコインを「これだけしかない。」って見せたら、
「じゃぁ、それでいいわ。」となりました。
で、2本で3.7ラリ(≒185円)でいただいちゃいました・・・(^^;
スヴェティツホヴェリ大聖堂とお買物を楽しんだ後は、
ジョージア(グルジア)軍用道路を通り、アナヌリ教会へ向かいました。
思いっきりジャマな馬さんと牛さん・・・(^^;
いくら何でも、はみ出しすぎです(笑)
スヴェティツホヴェリ大聖堂からバスで走ること約40分。
アナヌリ教会が見えてきました~♪
つづく
72. スヴェティツホヴェリ大聖堂 [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
7時モーニングコール、9時ホテル出発。
紀元前4世紀~紀元後5世紀までイベリア王国の首都として栄えた町
ムツヘタへ向かいます。
トビリシからバスで約30分、ムツヘタに到着。
ゴールドのプレートには、「ムツヘタのアンティオキア」
「聖ステファン女子修道院」と書かれてありました。
そして、写真の右上、山の頂上にあるのは「ジュヴァリ聖堂」。
添乗員さんが「もし皆んなが行きたければ・・・。」なんて言っていて、
とっても期待していたのに、結局スルーされて行けなかった。
バスを降りて、ジョージア(グルジア)で最古のものと言われる
「スヴェティツホヴェリ大聖堂」まで歩きます。
頑丈な壁で囲まれた「スヴェティツホヴェリ大聖堂」。
入り口の目の前までバス移動するよりも、
こうやって歩いて眺めながら向かうほうがとっても楽しい~♪
ぐるっと壁で囲まれていて、なんだかお城みたいです^^
バスを降りたところから10分ほど歩いて、門に到着^^
ここから「スヴェティツホヴェリ大聖堂」の敷地に入ります。
門をくぐって、振り返ってパチリ~♪
スヴェティツホヴェリ大聖堂の入り口。
大聖堂の現在の建物は、11世紀に再建されたものだけど、
聖ニノによって初めて教会が建てられたのがこの場所なのだとか。
スヴェティツホヴェリ大聖堂の祭壇。
フレスコ画。
スヴェティツホヴェリ大聖堂には、キリストの上衣の一部が埋められて
いるという伝説があるのだとか。
キリストが磔になったとき、ムツヘタ出身のユダヤ人がそれを持ち帰り
妹に渡したところ、妹は喜びのあまりそれを握りしめたまま亡くなった。
そして、上衣と一緒に埋葬された彼女のお墓に杉の木が育ったという。
聖ニノが教会を建てるときに杉の木は切られたけれど、このときに病を
癒す樹液が流れ出たことから「スヴェティツホヴェリ(命を与える柱)」
という名前になったとのこと。
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月8日(金)
7時モーニングコール、9時ホテル出発。
紀元前4世紀~紀元後5世紀までイベリア王国の首都として栄えた町
ムツヘタへ向かいます。
トビリシからバスで約30分、ムツヘタに到着。
ゴールドのプレートには、「ムツヘタのアンティオキア」
「聖ステファン女子修道院」と書かれてありました。
そして、写真の右上、山の頂上にあるのは「ジュヴァリ聖堂」。
添乗員さんが「もし皆んなが行きたければ・・・。」なんて言っていて、
とっても期待していたのに、結局スルーされて行けなかった。
バスを降りて、ジョージア(グルジア)で最古のものと言われる
「スヴェティツホヴェリ大聖堂」まで歩きます。
頑丈な壁で囲まれた「スヴェティツホヴェリ大聖堂」。
入り口の目の前までバス移動するよりも、
こうやって歩いて眺めながら向かうほうがとっても楽しい~♪
ぐるっと壁で囲まれていて、なんだかお城みたいです^^
バスを降りたところから10分ほど歩いて、門に到着^^
ここから「スヴェティツホヴェリ大聖堂」の敷地に入ります。
門をくぐって、振り返ってパチリ~♪
スヴェティツホヴェリ大聖堂の入り口。
大聖堂の現在の建物は、11世紀に再建されたものだけど、
聖ニノによって初めて教会が建てられたのがこの場所なのだとか。
スヴェティツホヴェリ大聖堂の祭壇。
フレスコ画。
スヴェティツホヴェリ大聖堂には、キリストの上衣の一部が埋められて
いるという伝説があるのだとか。
キリストが磔になったとき、ムツヘタ出身のユダヤ人がそれを持ち帰り
妹に渡したところ、妹は喜びのあまりそれを握りしめたまま亡くなった。
そして、上衣と一緒に埋葬された彼女のお墓に杉の木が育ったという。
聖ニノが教会を建てるときに杉の木は切られたけれど、このときに病を
癒す樹液が流れ出たことから「スヴェティツホヴェリ(命を与える柱)」
という名前になったとのこと。
つづく
71. トビリシで中華料理 [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月7日(木)
ジョージア(グルジア)の首都トビリシのホテルに到着し、
少し休憩をした後、中華料理の夕食に出掛けました。
現地ガイドさん曰く、「本格的」中華料理とのこと・・・(^^;
一応、中華系のホテル内にあるレストランだったけれど、
なかなかビミョーな感じだったので、写真だけ貼っておきます(笑)
料理もビミョーでしたが、
このレストランがある中華系ホテルもなかなかビミョーでした。
食事前にトイレに行ったのだけど、水が出ないという・・・。
トイレが流れないのなら、まぁ分からなくもないけれど、
手を洗うための洗面台、どの蛇口をひねっても水が出ないって!!
たまたま通りかかったホテルの従業員に、その旨を伝えたら、
しばらく待たされて、その後、水が出るようになった~。
って、水道の栓を止めてたってこと?
ホテルにあるトイレなのに??
さすが、中華系のホテルと思わざるを得ませんでした(苦笑)
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月7日(木)
ジョージア(グルジア)の首都トビリシのホテルに到着し、
少し休憩をした後、中華料理の夕食に出掛けました。
現地ガイドさん曰く、「本格的」中華料理とのこと・・・(^^;
一応、中華系のホテル内にあるレストランだったけれど、
なかなかビミョーな感じだったので、写真だけ貼っておきます(笑)
料理もビミョーでしたが、
このレストランがある中華系ホテルもなかなかビミョーでした。
食事前にトイレに行ったのだけど、水が出ないという・・・。
トイレが流れないのなら、まぁ分からなくもないけれど、
手を洗うための洗面台、どの蛇口をひねっても水が出ないって!!
たまたま通りかかったホテルの従業員に、その旨を伝えたら、
しばらく待たされて、その後、水が出るようになった~。
って、水道の栓を止めてたってこと?
ホテルにあるトイレなのに??
さすが、中華系のホテルと思わざるを得ませんでした(苦笑)
つづく
70. トビリシ・ホリディイン [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月7日(木)
ランチ後、バスで1時間ほど走り、2日ぶりにやって来ました、
アルメニアとジョージア(グルジア)の国境。
荷物を全部持ってバスを降り、スーツケースをゴロゴロ転がし、
アルメニア出国・ジョージア(グルジア)入国の手続き。
国が変わるので、バスも現地ガイドさんも交代です。
ジョージア(グルジア)に入国し、バスに乗り込み外を見ると・・・。
彼らには、国境は関係ないようです(^^;
国境からバスで1時間半ほど走り、ジョージア(グルジア)で
2泊するホテルに到着^^
首都トビリシにある近代的なホテル「トビリシ・ホリディイン」。
お部屋は、こんな感じ^^
バスルーム。
床が「木」なのが非常に気になったシャワールーム・・・(^^;
足元からガラス張りのお部屋の窓からの景色~♪
夜だと、こんな感じ^^
エレベーターホールからパチリ、ホテルのプール~♪
1泊目の朝食。
2泊目の朝食。
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月7日(木)
ランチ後、バスで1時間ほど走り、2日ぶりにやって来ました、
アルメニアとジョージア(グルジア)の国境。
荷物を全部持ってバスを降り、スーツケースをゴロゴロ転がし、
アルメニア出国・ジョージア(グルジア)入国の手続き。
国が変わるので、バスも現地ガイドさんも交代です。
ジョージア(グルジア)に入国し、バスに乗り込み外を見ると・・・。
彼らには、国境は関係ないようです(^^;
国境からバスで1時間半ほど走り、ジョージア(グルジア)で
2泊するホテルに到着^^
首都トビリシにある近代的なホテル「トビリシ・ホリディイン」。
お部屋は、こんな感じ^^
バスルーム。
床が「木」なのが非常に気になったシャワールーム・・・(^^;
足元からガラス張りのお部屋の窓からの景色~♪
夜だと、こんな感じ^^
エレベーターホールからパチリ、ホテルのプール~♪
1泊目の朝食。
2泊目の朝食。
つづく
69. アルメニア最後のランチ [2015 南コーカサス]
68. アルメニアで最後のお買物 [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月7日(木)
アルメニア文字公園を楽しんだ後はランチをし、国境越えして
ジョージア(グルジア)に再入国の予定なのだけど、
その前に、アルメニアのお金ドラムを使い切るためのお買物って
ことで、スーパーマーケットに寄っていただけました^^
バス移動中の車窓からの景色~♪
スーパーマーケットのパン屋さん。
目の前で焼いていました^^
窯にパンを貼り付けるお兄さん。
ふたをして、しばらく待って・・・。
取り出すときは、こんな感じ^^
焼きたてのパン、美味しそう~♪
ケーキも販売されていたけれど、とっても甘そう・・・。
ドライフルーツいろいろ^^
ブランデー「アララト」、なかなかステキなお値段です・・・(^^;
レートは、4ドラム≒1円くらい。
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月7日(木)
アルメニア文字公園を楽しんだ後はランチをし、国境越えして
ジョージア(グルジア)に再入国の予定なのだけど、
その前に、アルメニアのお金ドラムを使い切るためのお買物って
ことで、スーパーマーケットに寄っていただけました^^
バス移動中の車窓からの景色~♪
スーパーマーケットのパン屋さん。
目の前で焼いていました^^
窯にパンを貼り付けるお兄さん。
ふたをして、しばらく待って・・・。
取り出すときは、こんな感じ^^
焼きたてのパン、美味しそう~♪
ケーキも販売されていたけれど、とっても甘そう・・・。
ドライフルーツいろいろ^^
ブランデー「アララト」、なかなかステキなお値段です・・・(^^;
レートは、4ドラム≒1円くらい。
つづく
67. アルメニア文字公園 [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月7日(木)
朝9時、ホテル出発。
この日はアルメニアからジョージア(グルジア)へ移動しました。
ジョージア(グルジア)からアルメニアへ来るときは、
セヴァン湖に立ち寄れる道を通ったけれど、この日は別の道、
アルメニアの最高峰「アラガツ山」の山麓付近を通りました^^
途中、アルメニア文字公園に立ち寄りました。
5世紀初めに創られたというアルメニアの文字。
現地ガイドさんに、私の名前の頭文字はどれかを聞いたら、
これだと言われたので、とりあえず撮影・・・(^^;
アルメニア文字のモニュメントをひととおり見た後は、
丘の上にある十字架まで行ってみました。
近くで見ると単純な十字ではないのが分かるのだけど、遠くから眺めた時、
どの方向から見ても十字に見えるように造られているとのこと。
十字架のある丘から文字公園の方を眺めると、こんな感じ^^
中央付近に写っているのが我がツアーのバス。
ツアーバスが停まっている道路からの景色^^
道路脇にあったお土産屋さん。
私たちに付いて回っていたワンコ^^
お花畑とアルメニア文字公園。
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月7日(木)
朝9時、ホテル出発。
この日はアルメニアからジョージア(グルジア)へ移動しました。
ジョージア(グルジア)からアルメニアへ来るときは、
セヴァン湖に立ち寄れる道を通ったけれど、この日は別の道、
アルメニアの最高峰「アラガツ山」の山麓付近を通りました^^
途中、アルメニア文字公園に立ち寄りました。
5世紀初めに創られたというアルメニアの文字。
現地ガイドさんに、私の名前の頭文字はどれかを聞いたら、
これだと言われたので、とりあえず撮影・・・(^^;
アルメニア文字のモニュメントをひととおり見た後は、
丘の上にある十字架まで行ってみました。
近くで見ると単純な十字ではないのが分かるのだけど、遠くから眺めた時、
どの方向から見ても十字に見えるように造られているとのこと。
十字架のある丘から文字公園の方を眺めると、こんな感じ^^
中央付近に写っているのが我がツアーのバス。
ツアーバスが停まっている道路からの景色^^
道路脇にあったお土産屋さん。
私たちに付いて回っていたワンコ^^
お花畑とアルメニア文字公園。
つづく
66. アララト山 [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月7日(木)
アルメニア・エレバンでの2泊目の朝。
朝食の前に、少しだけお出かけ^^
ホテルの前にある橋から「アララト山」が見えるというので~♪
左側の茶色の建物が宿泊したメトロポールホテル。
その手前にあるのが「アララト山」を眺めることが出来る橋。
(この写真は、バスの車窓から撮影したもの・・・。)
「大アララト山」と「小アララト山」。
左側の「小アララト山」は、「富士山」にとってもよく似てる^^
裾野のほうがあまり見えないのが残念だけど・・・。
アララト山のある場所は、現在はトルコ領土になるのだけど、
古くからアルメニア人が多く居住してきた地域の中心だったため、
アララト山は、アルメニア民族のシンボルとのこと。
幾度もの侵略により世界中に散らばってしまったアルメニアの人々、
祖国を懐かしむとき、このアララト山のことを想うのだそう。
旧約聖書の創世記で、ノアの箱舟が大洪水の後に流れ着いた場所と
されているアララト山。
山頂から古い時代の木の化石が見つかっているようですよ^^
大アララト山のてっぺん付近をズームで撮影^^
橋の柵越しに眺めるとこんな感じ。
お天気が良かったので、しっかり見ることが出来て大満足^^
1泊目の朝に見に来た我がツアーの方々、大アララトは見えても、
小アララトは見えなかったのだそうです。
前の日は早起きしたくなくてこの日にした私、正解でした(笑)
橋を渡った先にあるブランデー工場。
アルメニアで有名なブランデー、その名も「アララト」。
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月7日(木)
アルメニア・エレバンでの2泊目の朝。
朝食の前に、少しだけお出かけ^^
ホテルの前にある橋から「アララト山」が見えるというので~♪
左側の茶色の建物が宿泊したメトロポールホテル。
その手前にあるのが「アララト山」を眺めることが出来る橋。
(この写真は、バスの車窓から撮影したもの・・・。)
「大アララト山」と「小アララト山」。
左側の「小アララト山」は、「富士山」にとってもよく似てる^^
裾野のほうがあまり見えないのが残念だけど・・・。
アララト山のある場所は、現在はトルコ領土になるのだけど、
古くからアルメニア人が多く居住してきた地域の中心だったため、
アララト山は、アルメニア民族のシンボルとのこと。
幾度もの侵略により世界中に散らばってしまったアルメニアの人々、
祖国を懐かしむとき、このアララト山のことを想うのだそう。
旧約聖書の創世記で、ノアの箱舟が大洪水の後に流れ着いた場所と
されているアララト山。
山頂から古い時代の木の化石が見つかっているようですよ^^
大アララト山のてっぺん付近をズームで撮影^^
橋の柵越しに眺めるとこんな感じ。
お天気が良かったので、しっかり見ることが出来て大満足^^
1泊目の朝に見に来た我がツアーの方々、大アララトは見えても、
小アララトは見えなかったのだそうです。
前の日は早起きしたくなくてこの日にした私、正解でした(笑)
橋を渡った先にあるブランデー工場。
アルメニアで有名なブランデー、その名も「アララト」。
つづく
65. エレバン 民族音楽と夕食 [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月6日(水)
ゲガルト洞窟修道院からエレバン市内へ戻り、共和国広場近くの
レストランで夕食をいただきました。
チーズやお豆など。
パン、きゅうりとトマトなど。
こんな感じでお皿に盛りました^^
この日の夕食は、アルメニアの民族音楽を聴きながら~♪
スープ。
名物のトルマ。
デザートはフルーツいっぱい^^
夕食を美味しくいただいた後はホテルに戻り、お部屋に荷物を置いた後、
夜遅くまで開いているスーパーへ行ってみました。
ホテルから徒歩7・8分、たくさんのお花で飾られたスーパーの入り口。
スーパーでGETしたお土産^^
チョコレートでコーティングされたドライフルーツ各種。
こちらは、ゲガルト洞窟修道院で購入~♪
何かひとつアルメニア記念に欲しかったんです^^
1,000ドラム(≒250円)
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月6日(水)
ゲガルト洞窟修道院からエレバン市内へ戻り、共和国広場近くの
レストランで夕食をいただきました。
チーズやお豆など。
パン、きゅうりとトマトなど。
こんな感じでお皿に盛りました^^
この日の夕食は、アルメニアの民族音楽を聴きながら~♪
スープ。
名物のトルマ。
デザートはフルーツいっぱい^^
夕食を美味しくいただいた後はホテルに戻り、お部屋に荷物を置いた後、
夜遅くまで開いているスーパーへ行ってみました。
ホテルから徒歩7・8分、たくさんのお花で飾られたスーパーの入り口。
スーパーでGETしたお土産^^
チョコレートでコーティングされたドライフルーツ各種。
こちらは、ゲガルト洞窟修道院で購入~♪
何かひとつアルメニア記念に欲しかったんです^^
1,000ドラム(≒250円)
つづく
64. エレバン カスケード・共和国広場 [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月6日(水)
ゲガルト洞窟修道院からバスで約1時間、首都エレバンに戻り、
ちょこっとだけエレバン市内観光。
アルメニア建国50周年の1970年に造られたという「カスケード」。
階段の上までのぼってみたかったけれど、そんな時間は与えてもらえず、
少し眺めて写真を撮っただけ・・・。
そして、バスに乗り込み移動して、共和国広場へ。
共和国広場に面して建つ「時計塔」。
アルメニア歴史博物館。
これは何の建物だったかな・・・(^^;
共和国広場を少し見た後、近くのレストランで夕食。
夕食を終えて外に出ると、すっかり夜景に~♪
エレバンの街の中心である共和国広場、夜でも賑わっていました。
明るいときとは雰囲気が変わりますね^^
夜景を撮影する時間を少しいただいてからホテルへ帰りました。
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月6日(水)
ゲガルト洞窟修道院からバスで約1時間、首都エレバンに戻り、
ちょこっとだけエレバン市内観光。
アルメニア建国50周年の1970年に造られたという「カスケード」。
階段の上までのぼってみたかったけれど、そんな時間は与えてもらえず、
少し眺めて写真を撮っただけ・・・。
そして、バスに乗り込み移動して、共和国広場へ。
共和国広場に面して建つ「時計塔」。
アルメニア歴史博物館。
これは何の建物だったかな・・・(^^;
共和国広場を少し見た後、近くのレストランで夕食。
夕食を終えて外に出ると、すっかり夜景に~♪
エレバンの街の中心である共和国広場、夜でも賑わっていました。
明るいときとは雰囲気が変わりますね^^
夜景を撮影する時間を少しいただいてからホテルへ帰りました。
つづく
63. ゲガルト洞窟修道院 僧院 [2015 南コーカサス]
2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月6日(水)
中央聖堂から外へ出た後は、まわりの岩山に掘られた洞窟へ行ってみました。
洞窟の入り口。 入り口上にも横にもハチュカル。
奥へと続く壁にもハチュカル。
僧院。 洞窟の奥にあるだけあって、かなり暗いです。
洞窟の外に出たら民族衣装の女性がいたのでパチリ~♪
次は、中央聖堂の裏にある崖のほうへ行ってみました^^
岩肌にハチュカルがいっぱい。
少し離れたところから眺めると、岩山に張り付いている感じがよく分かります。
最後にもう一度、中央聖堂^^
じっくり見過ぎて集合時間ギリギリになってしまい、走って駐車場へ。
それでもまだ名残惜しくて、振り返って門をパチリ・・・(^^;
つづく
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記
5月6日(水)
中央聖堂から外へ出た後は、まわりの岩山に掘られた洞窟へ行ってみました。
洞窟の入り口。 入り口上にも横にもハチュカル。
奥へと続く壁にもハチュカル。
僧院。 洞窟の奥にあるだけあって、かなり暗いです。
洞窟の外に出たら民族衣装の女性がいたのでパチリ~♪
次は、中央聖堂の裏にある崖のほうへ行ってみました^^
岩肌にハチュカルがいっぱい。
少し離れたところから眺めると、岩山に張り付いている感じがよく分かります。
最後にもう一度、中央聖堂^^
じっくり見過ぎて集合時間ギリギリになってしまい、走って駐車場へ。
それでもまだ名残惜しくて、振り返って門をパチリ・・・(^^;
つづく
62. ゲガルト洞窟修道院 中央聖堂 [2015 南コーカサス]
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