SSブログ
2015 南コーカサス ブログトップ
前の17件 | 次の17件

61. ゲガルト洞窟修道院 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
ガルニ神殿の次は、ゲガルト洞窟修道院へ行きました。

IMG_8943-4.jpg
ガルニ神殿からバスで20分ほど走り、到着^^

IMG_9062-4.jpg
駐車場には、ドライフルーツやチュルチヘラを売るお店がいっぱい。
とっても気になったけれど、まずは修道院です・・・(^^;

IMG_8949-4.jpg
駐車場から修道院へ向かう道にあるハチュカル。

IMG_8954-4.jpg
アルメニアのキリスト教徒と石工が巨岩を掘り抜いて造ったという
ゲガルト洞窟修道院。

IMG_8962-4.jpg
こちらから入ります^^

IMG_8964-4.jpg
ゲートの上にもハチュカル。

IMG_8966-4.jpg
修道院の起源は4世紀にまで遡るらしいのだけど、
現在残っているのは、13世紀に建築されたものとのこと。

IMG_8973-4.jpg
エチミアジン大聖堂に保管されているイエスの脇腹を刺したという
ロンギヌスの槍、この修道院で見つかったのだそうです。
で、修道院の名前は、アルメニア語で「槍」を意味する「ゲガルト」に
なったとのこと。

IMG_8976-4.jpg
巨岩を掘り抜いて造られただけあって、まわりは岩山。

IMG_8978-4.jpg
景色を楽しんでから、修道院内に入りました^^

つづく

コメント(2) 
共通テーマ:旅行

60. ガルニ神殿 浴場跡 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
アルメニア王ミトリダテスの夏の離宮として使われていたガルニ神殿。
当時は、ローマの影響を受けていた時代。

IMG_8916-4.jpg
ということで、それを感じさせる浴場跡がありました。

IMG_8926-4.jpg
眺めていると、不思議と当時の様子を想像してしまいます^^

IMG_8919-4.jpg
寝転んでみたくなる~♪

IMG_8921-4.jpg
浴場の床に残るモザイク画。

IMG_8923-4.jpg
当時のものがこれだけ残っているのはスゴイです^^

IMG_8935-4.jpg
これでガルニ神殿の観光は終了。
来た道を戻りながらも名残惜しく、振り返ってパチリ~♪

IMG_8937-4.jpg
お土産屋さん。
左下のザクロが描かれた壺に惹かれたのだけど、購入せず・・・(^^;

IMG_8938-4.jpg
アルメニアのブランデー「アララト」。

つづく

コメント(2) 
共通テーマ:旅行

59. ガルニ神殿 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
ランチの後は、ガルニ村にある世界遺産「ガルニ神殿」へ行きました。

IMG_8882-4.jpg
「ガルニ神殿」の入り口^^

IMG_8884-4.jpg
入ってすぐの広場にハチュカル。

IMG_8885-4.jpg
石畳をまっすぐにしばらく歩くと、正面に見えてくるのが「太陽の神殿」^^

IMG_8903-4.jpg
現在、アルメニアに残る唯一のヘレニズム建築とのこと。

IMG_8902-4.jpg
この地に要塞が築かれたのは紀元前3世紀、そして、紀元1世紀には
アルメニア王ミトリダテスの夏の離宮として使われていたようです。

IMG_8932-4.jpg
この「太陽の神殿」が建てられたころのアルメニアは、ギリシャやローマの
影響を受けていた時代で、異教の神・太陽神ミトラを祀っていたとのこと。

IMG_8914-4.jpg
神殿そして宮殿などの建物は、17世紀の地震でほとんど壊滅。
太陽の神殿は、1976年に再建されたもの。

IMG_8893-4.jpg
神殿の石材は、大理石ではなく玄武岩が使われ、柱の結合部には
鉄のくさびが入れられています。

IMG_8898-4.jpg
「太陽の神殿」の内部は、簡素な祭壇があるだけ。
笛吹きのオジサンはともかく、右のカップルはめっちゃ邪魔~。
我がツアーの皆が、「早く退いてくれ・・・。」という視線を投げかけていた
のだけど、全く気にすることなくその場に居続けて、
かなりのヒンシュク状態でした・・・。

IMG_8906-4.jpg
太陽の神殿近くからの景色~♪

つづく

コメント(3) 
共通テーマ:旅行

58. ガルニ村でランチ [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
エチミアジン大聖堂の後は、バスで1時間15分ほどのガルニ村へ。
時刻は14時、まずは遅いランチです^^

IMG_8861-4.jpg
少し手前でバスを降り、歩いてこちらに向かいました^^

IMG_8868-4.jpg
食事前に、アルメニアの伝統のパン「ラバッシュ」作りを見学^^

IMG_8869-4.jpg
おとうさんが焼いているのは、お肉ではなくお魚でした~。

IMG_8872-4.jpg
ランチは、お庭にある屋根付きスペースでいただきました^^

IMG_8873-4.jpg
前菜。

IMG_8875-4.jpg
おかあさんたちが焼いてくれたラバッシュ。

IMG_8876-4.jpg
ホクホクのじゃがいもが美味しかったスープ。

IMG_8879-4.jpg
おとうさんが焼いてくれたお魚、マスだったかな^^
とっても美味しかった~♪

IMG_8880-4.jpg
デザート、リンゴのケーキ。
少し焦げてしまっているけれど、甘すぎずの優しいお味でした^^

つづく

コメント(5) 
共通テーマ:旅行

57. エチミアジン大聖堂 聖書 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
大聖堂の宝物館には、古い聖書も幾つか展示されていました。

IMG_8818-4.jpg
カラフルな聖書。 古いものなのに色彩がとっても鮮やかです^^

IMG_8846-4.jpg
こちらも可愛らしく、絵本のような感じですね^^

IMG_8848-4.jpg
とても歴史を感じます^^

IMG_8850-4.jpg
「磔刑のキリスト」だけど、何故に足下にドクロがあるのかな・・・。

IMG_8845-4.jpg
マリア様の周りの光は、天井のシャンデリアが写り込んだもの・・・(^^;

IMG_8837-4.jpg
これで宝物館の見学は終了。 見どころいっぱいでした^^

IMG_8853-4.jpg
外に出て、こちらの建物、何だったかな・・・(^^;

IMG_8854-4.jpg
とっても広いエチミアジン大聖堂の敷地、端から端まで歩きたかったなぁ~。

IMG_8741-4.jpg
エチミアジン大聖堂、個人で旅行される方は、時間をたっぷり用意して
訪れたほうが良いかと思います^^

つづく

コメント(0) 
共通テーマ:旅行

56. エチミアジン大聖堂 宝物館 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
大聖堂の中、祭壇の右奥に「宝物館」があります。
ツアーには含まれていなかったのだけど、全員が入りたいということで、
1000ドラム(≒250円)を支払って、見学することが出来ました^^

IMG_8824-4.jpg

IMG_8834-4.jpg

IMG_8809-4.jpg

IMG_8808-4.jpg

IMG_8814-4.jpg
天井もステキです^^

IMG_8832-4.jpg

IMG_8825-4.jpg
カトリコス(総主教)の儀式用法衣かなぁ。
それにしても、ゴージャスだわ・・・(^^;
宝物館内には、他にも多くのきらびやかなものが展示されていたけれど、
「特に」見るべきものは、次の2つ!!

IMG_8819-4.jpg
ロンギヌスの槍。
イエスが十字架に張り付けられ殺されたときに、本当に死んでいるか
確認するために、ローマ兵「ロンギヌス」がイエスの脇腹を槍で刺した。
そのときの槍がこれなんだとか。
イエスの脇腹を刺した槍は、世界に3つあるらしいけれど・・・(^^;

IMG_8816-4.jpg
ノアの方舟の破片。
十字架の台の左下が欠けていて、確かに木片らしいことは分かります。
旧約聖書の創世記で、ノアの方舟が漂着したのは、このすぐ近くにある
アララト山とされているけれど、なぜにここに破片が・・・(^^;

現地ガイドさんが、これらは本物であると力強く説明していたけれど、
どんな内容だったか、まったく覚えていない私・・・。
本物か否か、それは自分が信じるかどうかだけの問題だと思うけど(笑)

つづく

コメント(4) 
共通テーマ:旅行

55. エチミアジン大聖堂 祭壇 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
広い敷地を説明を受けながら歩き、大聖堂に到着。
もちろん中に入りました^^

IMG_8780-4.jpg
エチミアジン大聖堂内、ドームの天井。

IMG_8776-4.jpg
エチミアジン大聖堂の祭壇。

IMG_8793-4.jpg
眺めていると、惹きつけられる力を感じるから不思議です^^

IMG_8777-4.jpg
膝をつき、十字架に口づけするようにしてお祈りするのだそう。

IMG_8787-4.jpg
裏側の彫刻も素晴らしい^^

IMG_8783-4.jpg
舞台の上の祭壇。

IMG_8782-4.jpg
向かって左側から。

IMG_8789-4.jpg
向かって右側。

IMG_8798-4.jpg
舞台の側面には、15人の使徒が描かれていました。

IMG_8791-4.jpg
大聖堂内の壁には、あちこちにイコン^^

つづく

コメント(4) 
共通テーマ:旅行

54. エチミアジン大聖堂 鐘楼 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
先に歩き進むと、大聖堂が見えてきました^^

IMG_8734-4.jpg
残念なことに、修復工事中・・・。

IMG_8747-4.jpg
仕方がないのだけど、ありがたさが薄れます・・・。

IMG_8761-4.jpg
鐘楼。

IMG_8759-4.jpg
とても凝った模様に惹かれ、パチリ~♪

IMG_8763-4.jpg
現地ガイドさんの大聖堂の説明を聞きながら、別の建物を撮影・・・(^^;
ゲートの向こう側は、カトリコス(総主教)の住居だったかな。

IMG_8767-4.jpg
大聖堂の入り口、鐘楼の真下の位置から見上げた天井。

IMG_8772-4.jpg
大聖堂の入り口、向かって左側。

IMG_8773-4.jpg
装飾がとっても美しいので、向かって右側も撮影・・・(^^;

つづく

コメント(2) 
共通テーマ:旅行

53. エチミアジン大聖堂 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
ホルヴィラップ修道院からバスで移動すること約1時間。
アルメニア使徒教会の総本山「エチミアジン大聖堂」に到着。

IMG_8720-4.jpg
世界遺産「エチミアジン大聖堂」。

IMG_8722-4.jpg
とっても広い「エチミアジン大聖堂」敷地内へのゲート。
向かい合っている2人は、
アルメニアでキリスト教の布教に尽力した聖グレゴリウスと、
世界で最も早くキリスト教を国教としたトゥルダト3世。

IMG_8727-4.jpg
ゲートをくぐって、反対側からパチリ^^

IMG_8724-4.jpg
こちらの建物は、神学校。

IMG_8730-4.jpg
あちこちにハチュカル^^

IMG_8732-4.jpg
美しい壁の建物は、神学校の寄宿舎だったかな。

IMG_8738-4.jpg
各地から大司教が来られたときの宿泊所。
広い敷地内にはこのほかに、司教の住居や図書館、宝物館など
様々な付属機関が点在していました。

IMG_8737-4.jpg
モニュメントも幾つか。

IMG_8755-4.jpg
左側の建物は、洗礼堂。
右のモニュメントは、1915年、オスマン帝国(トルコ)で
起きたアルメニア人大虐殺を追悼したもの。

つづく

コメント(1) 
共通テーマ:旅行

52. ホルヴィラップ修道院 祭壇 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
現在のホルヴィラップ修道院は17世紀に建てられたものとのこと。

IMG_8693-4.jpg
ホルヴィラップ修道院の祭壇。

IMG_8700-4.jpg
とても美しい祭壇ですが、石の壁も芸術的です^^

IMG_8695-4.jpg
祭壇に向かって左側。

IMG_8698-4.jpg
祭壇に向かって右側。

IMG_8702-4.jpg

IMG_8703-4.jpg
修道院のドア。 彫刻がとても素敵です^^

IMG_8709-4.jpg
これで、ホルヴィラップ修道院は終了。
ゆっくり見ていたら時間がなくなり、小走りでバスの待つ駐車場へ。

IMG_8713-4.jpg
白い鳩を押しつけて来たオジサン。
願いを込めて飛ばすらしいのだが、そんな時間はないのです。
時間があったとしても、お金を出してまではね・・・(^^;

IMG_8716-4.jpg
ホルヴィラップ修道院、もっとじっくり見たかったなぁ。
名残惜しくて、もう1枚パチリ。

IMG_8718-4.jpg
バスに乗り込み、次の訪問地「エチミアジン大聖堂」へ移動です。
左上に写っているのは、コウノトリの巣^^

つづく

コメント(3) 
共通テーマ:旅行

51. ホルヴィラップ修道院 地下牢 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
ホルヴィラップ修道院の歴史は、4世紀にまで遡ります。
当時アルメニアで、キリスト教の布教に勤めていた聖グレゴリウスが、
ときのアルメニア王・トゥルダト3世に捕えられ、
地下牢に13年間、幽閉されました。

IMG_8665-4.jpg
その地下牢の上に建てられた教会。

IMG_8652-4.jpg
入り口のまわりは、とっても凝った模様です^^

IMG_8668-4.jpg
祭壇。 薄暗い建物内に窓からの光で、上手く撮影出来ず・・・。

IMG_8672-4.jpg
何とか頑張って、もう1枚パチリ^^

IMG_8674-4.jpg
祭壇の脇に、地下牢へ降りる階段があります。
もちろん降りてみましたが、傾斜が全くなく、まっすぐ真下への梯子の階段、
しかも、深さは5・6mはあったかな、登り降りはかなりキツかった・・・。

IMG_8685-4.jpg
地下牢は円形で、6畳くらいの広さはあったかな。
でもここで、13年間を過ごすのは、とても辛かったでしょう・・・。
この深い井戸のような牢に、毎日パンを投げ入れてくれる老婆がいた
おかげで、聖グレゴリウスは生き延びることが出来たのだそう。

IMG_8688-4.jpg
地下牢の壁の棚に、ハチュカル。

IMG_8678-4.jpg
13年もの間、地下牢に捕われていた聖グレゴリウスだけど、
結局、アルメニア王・トゥルダト3世がこれに屈し、
西暦301年、アルメニアは世界でいちばん早く、キリスト教を国教として
定めたとのことです。

つづく

コメント(2) 
共通テーマ:旅行

50. ホルヴィラップ修道院 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
エレバンからバスで走ること50分、ホルヴィラップ修道院に到着。
駐車場から階段&スロープをあがって、修道院に向かいます。

IMG_8631-4.jpg
スロープの途中にあったハチュカル。

IMG_8705-4.jpg
ホルヴィラップ修道院は、周囲を石の壁で囲まれています。

IMG_8634-4.jpg
こちらから中へ入ります^^

IMG_8645-4.jpg
ゲートをくぐった内側は、こんな感じ。

IMG_8636-4.jpg
なぜだか惹きつけられてしまうハチュカル。

IMG_8638-4.jpg
こちらも不思議な魅力を感じます^^

IMG_8655-4.jpg
赤レンガの壁が美しいホルヴィラップ修道院の教会。

IMG_8659-4.jpg
教会のそばにあったお墓、誰のものだったかな・・・。

つづく

コメント(2) 
共通テーマ:旅行

49. ホルヴィラップ修道院へ [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月6日(水)
7:00モーニングコール、8:30ホテル出発。
まずは、アララト山の麓近くにある「ホルヴィラップ修道院」に向かいます^^

IMG_8603-4.jpg
アルメニアの首都エレバンから郊外に出ると、こんなにのどかな景色~♪
道路わきに、牛さん^^

IMG_8605-4.jpg
ホテルを出発し、バスで走ること30分、アララト山が近付いて来ました^^

IMG_8609-4.jpg
雲の隙間から、アララト山のてっぺん^^

IMG_8614-4.jpg
う~ん、雲がジャマだわ~。

IMG_8618-4.jpg
今度は道路わきに、羊さん^^
道路わきっていうか、完全に道路にはみ出してます(笑)

IMG_8620-4.jpg
エレバン市内からバスで走ること50分、「ホルヴィラップ修道院」に到着^^
日程表には、「途中、ホルヴィラップ修道院とアララト山が同時に見渡せる
写真ポイントにご案内」って書かれてあったけど、立ち寄っていないよね・・・。
お天気があまり良くなくて見えないからスルーされたのかな~。
私、寝ずにちゃんと起きてたと思うのだけど、記憶がない、写真もない。

IMG_1394-4.jpg
ホルヴィラップ修道院とアララト山が同時に見渡せる写真ポイント、
お天気が良ければ、こんな景色が眺められるみたい。
これはどう考えても必見だと思うのだけど・・・。
(写真は、旅行会社パンフレットより。)

IMG_8621-4.jpg
階段&スロープをあがって、修道院に向かいます^^

IMG_8626-4.jpg
階段の真ん中あたりで振り返ってパチリ~♪

IMG_8628-4.jpg
ホルヴィラップ修道院は、トルコとの国境から10km足らずの場所です^^

つづく

コメント(0) 
共通テーマ:旅行

48. エレバン メトロポールホテル [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月5日(火)
アルメニアの首都エレバンでの宿は、メトロポールホテル。
町の中心である共和国広場から少し離れている場所だったけれど、
ホテルのすぐそばにある橋から「アララト山」を眺めることが出来るなど、
なかなか良いホテルだったと思います^^
「アララト山」の写真は、また後ほど御紹介します~♪

IMG_9133-4.jpg
メトロポールホテル。
歩いて7・8分のところに夜遅くまで開いている大きなスーパーあり。
フロントで教えていただけます^^

IMG_8594-4.jpg
お部屋はこんな感じ^^
ひとりで使うのはもったいないくらいの広さでした。

IMG_8598-4.jpg
バスルームも広々~♪

IMG_8599-4.jpg
バスダヴ付き^^

IMG_8602-4.jpg
メトロポールホテルでは2泊しました。
こちらは、1泊目の朝食^^

IMG_9198-4.jpg
そして、2泊目の朝食。
代わり映えしませんが・・・(^^;

つづく

コメント(1) 
共通テーマ:旅行

47. エレバンで夕食 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月5日(火)
セヴァン湖からバスで1時間ほど走り、アルメニアの首都エレバンに到着。
ホテルに向かう前に、市内のレストランで夕食をいただきました^^

IMG_8580-4.jpg
レストランの入り口にいたキレイな女性2人。

IMG_8583-4.jpg
で、その向かいで販売されているお品たち。
食事の後、ツアーのおばさまたちが購入していました^^
こういうのって、誰か買ってあげる人がいると、ホントに助かります(笑)

IMG_8584-4.jpg
前菜。 トマトときゅうりは必ず登場。
トマトは大好きなので歓迎だけど・・・(^^;

IMG_8587-4.jpg
スープ。

IMG_8590-4.jpg
メイン。

IMG_8593-4.jpg
パイ包みの中身は、お肉と野菜。
個人的には、パイ皮のほうが美味しかった・・・(^^;

つづく

コメント(2) 
共通テーマ:旅行

46. セヴァン湖~エレバン [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月5日(火)
セヴァン湖での滞在は30分ほど。
日程表には、「セヴァン半島周辺の散策にて雄大な湖の景色をお楽しみ
ください。」と書かれてあったので、もうちょっと時間をいただけるかなと
思っていたのだけど・・・。
到着が遅れたので仕方がないのかな~(^^;

IMG_8549-4.jpg
これでセヴァン修道院の見学は終了。

IMG_8555-4.jpg
下の駐車場まで戻ります。

IMG_8557-4.jpg
階段のそばにあって気になったのでパチリしたけれど、何なのかな・・・。

IMG_8559-4.jpg
凝った模様のハチュカル。

IMG_8566-4.jpg
駐車場まで降りてきて、丘の上を見上げるとこんな感じ。

IMG_8562-4.jpg
駐車場に並んでいたお土産屋さん。

IMG_8565-4.jpg
これ、サイズが半分くらいのものがあれば欲しかった・・・(^^;

IMG_8563-4.jpg
左下に石が売られているのだけど、これを見た添乗員さん、
「黒曜石がゴロゴロ転がっている場所があるので立ち寄りましょう。」と・・・。

IMG_8569-4.jpg
セヴァン湖からバスで30分ほど走って、一時ストップ。
確かに黒曜石がゴロゴロ転がっていました~。
車がビュンビュン走り抜ける道路の脇でしたけど・・・(^^;

IMG_8573-4.jpg
セヴァン湖からバスで走ること約1時間。
まもなく、アルメニアの首都エレバンに到着です^^

つづく

コメント(2) 
共通テーマ:旅行

45. セヴァン修道院とセヴァン湖 [2015 南コーカサス]

2015年5月1日(金)~5月10日(日)
アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア(グルジア)旅行記

5月5日(火)
無事、セヴァン修道院の内部を見た後は、外の景色を楽しみました^^

IMG_8497-4.jpg
修道院のある丘から眺めるセヴァン湖。
セヴァン湖は、コーカサス地方最大の湖なのだそう。

IMG_8496-4.jpg
標高約1900mのところにあるセヴァン湖。
この辺りの草花は、高山植物のようですね^^

IMG_8509-4.jpg
2つの修道院とセヴァン湖。

IMG_8502-4.jpg
どの角度で撮影しても絵になる感じ^^

IMG_8517-4.jpg
夕方の薄曇りでなければ、もっとステキだったでしょうに~。

IMG_8534-4.jpg
石積みの技術が素晴らしい~♪

IMG_8524-4.jpg
セヴァン修道院は、元々は幾つもの建物からなる複合施設だったとのこと。
教会の横に残る土台跡から想像が膨らみます^^

IMG_8530-4.jpg
複雑な模様が彫刻されたハチュカル。

IMG_8543-4.jpg
もうひとつの教会の石積みも素晴らしい^^

IMG_8512-4.jpg
丘から見下ろしたところにある建物は神学校。

つづく

コメント(1) 
共通テーマ:旅行
前の17件 | 次の17件 2015 南コーカサス ブログトップ

こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)