１５． ビクトリアの滝１

２０１４年７月１１日（金）～７月２１日（月・祝）　南部アフリカ旅行記

７月１４日（月）
この日は１日まるまる「ビクトリアの滝」観光です。


世界三大瀑布のひとつである「ビクトリアの滝」。
案内マップを見るだけで、その大きさが充分に伝わってきます。


ビクトリアの滝を発見したイギリス人の探検家
リビングストンさんの像。発見したというか、
ヨーロッパ人で最初に目にした方ですね・・・（＾＾；
で、当時のイギリス女王の名前から、
ビクトリア・フォールズ。


下の方にちょこっと写っていますが、
ここでは少しだけ滝の近くまで行くことが出来ます。
風の向きによっては、めちゃくちゃ濡れますが～。


カッパは必需品です＾＾


早速、虹を発見～♪
ダブルレインボーになっているの、分かるかなぁ。


訪れた７月は増水時期と渇水時期のちょうど中間の時期。
それでもかなりの水量、恐ろしいくらいの勢いでした。


添乗員さんの話によると、水量の多い時期は水しぶきで
辺りは真っ白、どこに滝があるのかすら分からないような
状態なのだそう・・・（＾＾；


ビクトリアフォールズで一番大きいメインフォールズ。
私の写真では、そのスゴさが伝わらないかなぁ・・・。


ズームすると、その迫力、少しは伝わるかな。


油断していると、風に流されてきた水しぶきを、
思いっきりあびちゃいます。
ホントは、もっと前に出て撮影したかったけれど、
カメラをビショビショにしないようにするには、
このあたりで精一杯でした・・・（＾＾；

つづく