31. アテネ 国立考古学博物館2 [2016 ギリシャ・北京]
2016年4月27日(水)~5月5日(木・祝) ギリシャ旅行記
4月29日(金・祝)
アテネ「国立考古学博物館」の続き。
ミロス島のポセイドン像。
紀元前130年頃の作品、ヘレニズム期の代表作とのこと。
右足の後ろに見えているのはイルカ、振り上げた右手には、
槍が握られていたと考えられているのだそう。
こちらの腕はどうなっていたのでしょう。
腕以外はキレイにあるので、気になります・・・。
お顔がないのも気になる・・・。
どのようなものだったか解明されて復元出来ると良いですね。
アフロディテとパンとエロスの像。
1904年にミロス島で発見されたとのこと。
いたずらを仕掛ける牧羊神パンにアフロディテがサンダルを
振り上げているところなのだそう・・・(^^;
間に入る天使は、アフロディテの息子エロス。
真ん中のお方は、皇帝アウグストゥス。
牛に喰らい付くライオン。
トラキア、マケドニア、エジプトの女王「アルシノエ2世」。
眠っているエロス。
手前にいる動物が気になって、パチリ~♪
黄金のマスク。
ミケーネ遺跡の円形墓地で発掘され、ドイツ人考古学者シュリーマンが
アガメムノンのマスクだと主張したため、「アガメムノンのマスク」と
呼ばれているけれど、後に、アガメムノンの時代よりも前のものである
と判明したとのこと。
つづく
4月29日(金・祝)
アテネ「国立考古学博物館」の続き。
ミロス島のポセイドン像。
紀元前130年頃の作品、ヘレニズム期の代表作とのこと。
右足の後ろに見えているのはイルカ、振り上げた右手には、
槍が握られていたと考えられているのだそう。
こちらの腕はどうなっていたのでしょう。
腕以外はキレイにあるので、気になります・・・。
お顔がないのも気になる・・・。
どのようなものだったか解明されて復元出来ると良いですね。
アフロディテとパンとエロスの像。
1904年にミロス島で発見されたとのこと。
いたずらを仕掛ける牧羊神パンにアフロディテがサンダルを
振り上げているところなのだそう・・・(^^;
間に入る天使は、アフロディテの息子エロス。
真ん中のお方は、皇帝アウグストゥス。
牛に喰らい付くライオン。
トラキア、マケドニア、エジプトの女王「アルシノエ2世」。
眠っているエロス。
手前にいる動物が気になって、パチリ~♪
黄金のマスク。
ミケーネ遺跡の円形墓地で発掘され、ドイツ人考古学者シュリーマンが
アガメムノンのマスクだと主張したため、「アガメムノンのマスク」と
呼ばれているけれど、後に、アガメムノンの時代よりも前のものである
と判明したとのこと。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
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こちさの旅の記録(2018~2023)
こちさの旅の記録(2024~