２０． ポンペイ遺跡 フォロの浴場

２０１６年７月１６日（土）～７月２４日（日）
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

７月１８日（月）
イタリア・ポンペイ遺跡の続き。


フォロの浴場。
ポンペイがローマの植民都市となった紀元前８０年頃に建設。


なんだか今でも十分使えそうな感じです＾＾


衣類や荷物を置くためのニッチにはテラコッタ製の男性像。
天井のレリーフも素晴らしい。


フォロの浴場を出て、北西の町外れにある秘儀荘へ向かいます。


この道にも、馬車の轍の跡がくっきり。


観光客があまりいないところを歩いていると、
その時代にタイムスリップしたかのような気分になります＾＾


エルコラーノ門。


町外れにある秘儀荘へは、まだまだ歩きます。


ディオメデス荘。
奴隷から解放された自由民ディオメデスの邸宅とのこと。
閉まっていて中には入れなかったので、扉の隙間からパチリ～。

つづく