15. ミーソン遺跡 グループAとG [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月18日(土)
ミーソン遺跡「グループBCD」を見学した後は「グループA」へ。
グループA。
現在は緑の中に瓦礫があるだけのような状態だけど、
元々ここには、チャンパ王国で最も美しい主祠堂があったのだそう。
ベトナム戦争中、ミーソン遺跡を基地とし、身を隠していた兵士が
いたため、アメリカ軍が空爆し、破壊されてしまったのだとか。
グループAを見学した後は、
こんな緑いっぱいのところを歩きながら、グループGへ。
修復が進んでいる「グループG」。
所々、レンガが新しいのがはっきり分かります。
主祠堂とヨニ。
主祠堂の土台部分には、ぐるっと1周、お顔のレリーフ。
シヴァの別名のひとつとされる「マハーカーラ」かな。
角の部分には、こんな彫刻。
何だか笑っちゃうお顔をしていますね~♪
びっしりと文字が彫られた石碑。
つづく
3月18日(土)
ミーソン遺跡「グループBCD」を見学した後は「グループA」へ。
グループA。
現在は緑の中に瓦礫があるだけのような状態だけど、
元々ここには、チャンパ王国で最も美しい主祠堂があったのだそう。
ベトナム戦争中、ミーソン遺跡を基地とし、身を隠していた兵士が
いたため、アメリカ軍が空爆し、破壊されてしまったのだとか。
グループAを見学した後は、
こんな緑いっぱいのところを歩きながら、グループGへ。
修復が進んでいる「グループG」。
所々、レンガが新しいのがはっきり分かります。
主祠堂とヨニ。
主祠堂の土台部分には、ぐるっと1周、お顔のレリーフ。
シヴァの別名のひとつとされる「マハーカーラ」かな。
角の部分には、こんな彫刻。
何だか笑っちゃうお顔をしていますね~♪
びっしりと文字が彫られた石碑。
つづく
14. ミーソン遺跡 グループBCD [2017 ベトナム]
13. ミーソン遺跡へ [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月18日(土)
6:30起床、ホテルにて朝食。
この日は、前日にシン・ツーリストで予約しておいた「ミーソン遺跡」
へのツアーに参加しました。
ホテルでのピックアップ時間が8:15~8:40とのことだったので、
8:10にはフロント前に降りていたのに、迎えが来たのは8:45。
しかも、迎えは乗用車ではなく、オートバイ。
ヘルメットなしの2人乗りで後ろに跨らされて、どうなることかと
恐々としていたら、ホテルの目の前にある橋を渡った先に停まっていた
バスの前で降ろされ、これに乗れと・・・。
そんな距離なら、言ってくれれば歩いたのに・・・(^^;
9:50、ミーソン遺跡に到着。
ガイドさんが入場チケットを買いに行っている間を利用して、
20分ほどのトイレ休憩。
入場チケット代 150,000ベトナムドン(≒846円)は、
ツアー代金に含まれていないので、バス内で徴収がありました。
ミーソン遺跡、入場ゲート。
少し歩いて、こんな橋を渡って・・・。
看板に世界遺産のマークあり^^
電動カートに乗って・・・。
電動カート、けっこうなスピードでした・・・。
乗車時間は10分くらい。
電動カートを降りた後も、1Kmくらい歩きます。
なかなか遺跡に辿り着きません・・・(^^;
写真の後ろ姿は、ガイドさん。
ごのガイドさん、名物ガイドなんじゃないかなぁ~。
英語での説明だったけれど、話が上手なことがとっても伝わってきたし、
簡単な英語で感情を込めて分かりやすく話してくれるので、
私でも、だいたい何を言っているのか感じ取れました。
15分ほど歩いたところで、やっと目の前に遺跡が~♪
チャンパ王国の聖地であった「ミーソン遺跡」。
最も保存状態の良い「クループBCD」から見学します。
ミーソン遺跡の建物は、接着剤等は一切使わず、
レンガをすり合わせて積み上げ、造られているのだそう。
建築技術が素晴らしい。
壁面を飾るチャンパの女神像。
その周りの装飾も、とっても美しい。
祠堂。
かなり分かりやすいリンガ・・・(^^;
つづく
3月18日(土)
6:30起床、ホテルにて朝食。
この日は、前日にシン・ツーリストで予約しておいた「ミーソン遺跡」
へのツアーに参加しました。
ホテルでのピックアップ時間が8:15~8:40とのことだったので、
8:10にはフロント前に降りていたのに、迎えが来たのは8:45。
しかも、迎えは乗用車ではなく、オートバイ。
ヘルメットなしの2人乗りで後ろに跨らされて、どうなることかと
恐々としていたら、ホテルの目の前にある橋を渡った先に停まっていた
バスの前で降ろされ、これに乗れと・・・。
そんな距離なら、言ってくれれば歩いたのに・・・(^^;
9:50、ミーソン遺跡に到着。
ガイドさんが入場チケットを買いに行っている間を利用して、
20分ほどのトイレ休憩。
入場チケット代 150,000ベトナムドン(≒846円)は、
ツアー代金に含まれていないので、バス内で徴収がありました。
ミーソン遺跡、入場ゲート。
少し歩いて、こんな橋を渡って・・・。
看板に世界遺産のマークあり^^
電動カートに乗って・・・。
電動カート、けっこうなスピードでした・・・。
乗車時間は10分くらい。
電動カートを降りた後も、1Kmくらい歩きます。
なかなか遺跡に辿り着きません・・・(^^;
写真の後ろ姿は、ガイドさん。
ごのガイドさん、名物ガイドなんじゃないかなぁ~。
英語での説明だったけれど、話が上手なことがとっても伝わってきたし、
簡単な英語で感情を込めて分かりやすく話してくれるので、
私でも、だいたい何を言っているのか感じ取れました。
15分ほど歩いたところで、やっと目の前に遺跡が~♪
チャンパ王国の聖地であった「ミーソン遺跡」。
最も保存状態の良い「クループBCD」から見学します。
ミーソン遺跡の建物は、接着剤等は一切使わず、
レンガをすり合わせて積み上げ、造られているのだそう。
建築技術が素晴らしい。
壁面を飾るチャンパの女神像。
その周りの装飾も、とっても美しい。
祠堂。
かなり分かりやすいリンガ・・・(^^;
つづく
12. ホイアン 夜のアンホイ島 [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月17日(金)
ヴィーズ・マーケット・レストランで、ホイアン名物の夕食をいただき、
暗くなってから、アンホイ島のナイトマーケットをぶらぶらしました~♪
たくさんのお店が並んでいて、見て回るのは楽しかったけれど、
欲しいと思うものはなく、何も買わず・・・(^^;
何軒もあるランタン屋さん。
どのお店の前にも、記念写真を撮っているカップルがいました。
こういうの、流行っているのかな~。
カップルでの撮影が終わったら、一人ずつでも撮影。
観光客からしたら、ちょっとジャマ・・・(^^;
色も模様も様々なランタン。
欧米人の観光客には、かなり売れているようでした^^
アンホイ橋からパチリ~♪
ライトアップされた「来遠橋(日本橋)」。
トゥボン川にある龍のランタン。
トゥボン川沿いの遊歩道には、鶏親子のランタン。
アンホイ島の端の方にあるゲート。
夜のホイアンを楽しんで、ホテルに戻ったのは20時少し前。
初日から、なかなか動きました・・・。
で、バスタブにお湯を溜め、入浴剤をいれて、ほっこり~♪
そして、早めに就寝。
つづく
3月17日(金)
ヴィーズ・マーケット・レストランで、ホイアン名物の夕食をいただき、
暗くなってから、アンホイ島のナイトマーケットをぶらぶらしました~♪
たくさんのお店が並んでいて、見て回るのは楽しかったけれど、
欲しいと思うものはなく、何も買わず・・・(^^;
何軒もあるランタン屋さん。
どのお店の前にも、記念写真を撮っているカップルがいました。
こういうの、流行っているのかな~。
カップルでの撮影が終わったら、一人ずつでも撮影。
観光客からしたら、ちょっとジャマ・・・(^^;
色も模様も様々なランタン。
欧米人の観光客には、かなり売れているようでした^^
アンホイ橋からパチリ~♪
ライトアップされた「来遠橋(日本橋)」。
トゥボン川にある龍のランタン。
トゥボン川沿いの遊歩道には、鶏親子のランタン。
アンホイ島の端の方にあるゲート。
夜のホイアンを楽しんで、ホテルに戻ったのは20時少し前。
初日から、なかなか動きました・・・。
で、バスタブにお湯を溜め、入浴剤をいれて、ほっこり~♪
そして、早めに就寝。
つづく
11. ホイアン Vy's Market で夕食 [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月17日(金)
来遠橋(日本橋)を楽しんで、時刻は17:30すぎ。
暗くなるのは19時くらいからのようだけど、
ナイトマーケットが開かれるアンホイ島へ行ってみました。
トゥボン川の先にあるのが、アンホイ島へ渡る「アンホイ橋」。
トゥボン川のボートクルーズ、いい感じ~♪
乗らないかと何度も勧誘されたけれど、1人じゃね・・・(^^;
アンホイ橋からの眺め~♪
アンホイ橋から旧市街のバクダン通りをパチリ~♪
何かがあるわけではないけれど、ステキに感じる町並み。
明るいうちに、アンホイ島を少し歩き回って、だいたいの様子を
確認して、暗くなるのを待っている間に夕食です。
ベトナム初日の最初の食事、とりあえず、衛生状態の良さそうな
観光客向けのレストランを選びました・・・(^^;
アンホイ島にある「 Vy's market(ヴィーズ・マーケット)」。
私が座った席の上には、色とりどりのランタンが飾られていて、
いい感じの雰囲気です^^
飲み物は何にしたんだっけ・・・(^^;
お値段はメモしてて、52,000ベトナムドン(≒293円)。
ホイアン名物の「カオラウ」、65,000ベトナムドン(≒366円)。
伊勢うどんがルーツとも言われる甘辛タレの汁なし麺。
この米麺は、ホイアンの井戸水でしか作れないのだとか。
普通に美味しかった^^
2品目も、ホイアン名物で、「ホワイトローズ」。
85,000ベトナムドン(≒479円)。
海老のすり身を薄い米粉の皮で包んで蒸したもの。
こちらも、普通に美味しかったです^^
食事をして外に出ると、すっかり暗くなっていました。
Vy's market(ヴィーズ・マーケット)、
店頭もレストラン内も、ランタンがいっぱい~♪
外にあるテーブルで食事をするのも、良さそうです^^
つづく
3月17日(金)
来遠橋(日本橋)を楽しんで、時刻は17:30すぎ。
暗くなるのは19時くらいからのようだけど、
ナイトマーケットが開かれるアンホイ島へ行ってみました。
トゥボン川の先にあるのが、アンホイ島へ渡る「アンホイ橋」。
トゥボン川のボートクルーズ、いい感じ~♪
乗らないかと何度も勧誘されたけれど、1人じゃね・・・(^^;
アンホイ橋からの眺め~♪
アンホイ橋から旧市街のバクダン通りをパチリ~♪
何かがあるわけではないけれど、ステキに感じる町並み。
明るいうちに、アンホイ島を少し歩き回って、だいたいの様子を
確認して、暗くなるのを待っている間に夕食です。
ベトナム初日の最初の食事、とりあえず、衛生状態の良さそうな
観光客向けのレストランを選びました・・・(^^;
アンホイ島にある「 Vy's market(ヴィーズ・マーケット)」。
私が座った席の上には、色とりどりのランタンが飾られていて、
いい感じの雰囲気です^^
飲み物は何にしたんだっけ・・・(^^;
お値段はメモしてて、52,000ベトナムドン(≒293円)。
ホイアン名物の「カオラウ」、65,000ベトナムドン(≒366円)。
伊勢うどんがルーツとも言われる甘辛タレの汁なし麺。
この米麺は、ホイアンの井戸水でしか作れないのだとか。
普通に美味しかった^^
2品目も、ホイアン名物で、「ホワイトローズ」。
85,000ベトナムドン(≒479円)。
海老のすり身を薄い米粉の皮で包んで蒸したもの。
こちらも、普通に美味しかったです^^
食事をして外に出ると、すっかり暗くなっていました。
Vy's market(ヴィーズ・マーケット)、
店頭もレストラン内も、ランタンがいっぱい~♪
外にあるテーブルで食事をするのも、良さそうです^^
つづく
10. ホイアン 来遠橋(日本橋) [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月17日(金)
孔子廟を見学した後は、グエンティミンカイ通りへ。
グエンティミンカイ通り方面への交差点。
グエンティミンカイ通り。
通りの入り口に、総合チケット売り場があり、そこの係員が
チケットを持っているかどうかのチェックをしていました。
チラッと見せさえすれば、通してもらえます。
グエンティミンカイ通りの終点は「来遠橋(日本橋)」。
来遠橋(日本橋)の入り口の脇にいるお猿さん。
反対側の入り口脇には、お犬さん。
これは、申の年に建設をし始めて、戌の年に造り終えた
からと言われているとのこと。
1593年、ホイアンに住む日本人たちによって架けられたという
来遠橋(日本橋)だからか、ランタンには、カタカナで「ホイアン」。
橋の中央部にある小さなお寺。
来遠橋(日本橋)から、トゥボン川とアンホイ島をパチリ~♪
こちら側の橋の入り口は、全く人が途切れず、
けっこう粘っても、こんな写真しか撮れませんでした・・・。
「地震にも耐えられるように」と頑丈な造りの来遠橋(日本橋)。
水面に橋が映って、美しく見えるけれど、実際は汚いドブ川。
これだけ観光客が来てるのに、掃除する気はないのだろうか・・・。
つづく
3月17日(金)
孔子廟を見学した後は、グエンティミンカイ通りへ。
グエンティミンカイ通り方面への交差点。
グエンティミンカイ通り。
通りの入り口に、総合チケット売り場があり、そこの係員が
チケットを持っているかどうかのチェックをしていました。
チラッと見せさえすれば、通してもらえます。
グエンティミンカイ通りの終点は「来遠橋(日本橋)」。
来遠橋(日本橋)の入り口の脇にいるお猿さん。
反対側の入り口脇には、お犬さん。
これは、申の年に建設をし始めて、戌の年に造り終えた
からと言われているとのこと。
1593年、ホイアンに住む日本人たちによって架けられたという
来遠橋(日本橋)だからか、ランタンには、カタカナで「ホイアン」。
橋の中央部にある小さなお寺。
来遠橋(日本橋)から、トゥボン川とアンホイ島をパチリ~♪
こちら側の橋の入り口は、全く人が途切れず、
けっこう粘っても、こんな写真しか撮れませんでした・・・。
「地震にも耐えられるように」と頑丈な造りの来遠橋(日本橋)。
水面に橋が映って、美しく見えるけれど、実際は汚いドブ川。
これだけ観光客が来てるのに、掃除する気はないのだろうか・・・。
つづく
9. ホイアン 孔子廟 [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月17日(金)
シン・ツーリストで、翌日のミーソン遺跡のツアーを予約した後は、
旧市街へ戻るのに少し遠回りになるけれど、孔子廟へ行ってみました。
孔子廟。
ガイドブックに載っていないからか、観光客は全くおらず。
閑散としていて、何となく入りづらかった・・・(^^;
でも、気になるので、入ってみました^^
とってもカラフル~♪
サイドの龍くんも可愛い。
大成殿だよね・・・。
こちらの龍もカラフル~♪
完成した当初は、華やかだったことでしょう。
屋根の上もパチリ~♪
裏側にまわったら、ワンコに唸られました・・・(^^;
柱の模様が面白い。
孔子廟の道路渡ったお向かいにある記念碑。
つづく
3月17日(金)
シン・ツーリストで、翌日のミーソン遺跡のツアーを予約した後は、
旧市街へ戻るのに少し遠回りになるけれど、孔子廟へ行ってみました。
孔子廟。
ガイドブックに載っていないからか、観光客は全くおらず。
閑散としていて、何となく入りづらかった・・・(^^;
でも、気になるので、入ってみました^^
とってもカラフル~♪
サイドの龍くんも可愛い。
大成殿だよね・・・。
こちらの龍もカラフル~♪
完成した当初は、華やかだったことでしょう。
屋根の上もパチリ~♪
裏側にまわったら、ワンコに唸られました・・・(^^;
柱の模様が面白い。
孔子廟の道路渡ったお向かいにある記念碑。
つづく
8. ホイアン 徳寶寺 [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月17日(金)
均勝號(クアンタンの家)を楽しんだ後は、翌日のミーソン遺跡ツアーを
予約するために、シン・ツーリストのオフィスへ。
向かっている途中、カラフルなお寺があったので、入ってみました。
徳寶寺、無料でお参りできます^^
境内はお花と可愛らしいものがいっぱい。
優しいお顔をされています。
自然と手を合わせたくなりますね^^
本殿の屋根の上には、気になるものがたくさん~♪
毬を持った獅子くん。
子連れの獅子ちゃん、ちびっこが可愛い~♪
ホイアンらしい黄色の建物。
こちらにもお花がいっぱいです^^
徳寶寺をお参りした後は、シン・ツーリストのオフィスへ。
翌日のミーソン遺跡へ行くツアーを予約しました。
往復ともバスを利用するツアーと、往路はバス・復路は船のツアーが
あったので、せっかくだから「バス&ボート」にしました。
159,000ベトナムドン(≒897円)。
ミーソン遺跡の入場料15万ドンは代金に含まれておりません。
当日、遺跡に入場するときにお支払い。
ちなみに、往復ともバスの場合は、99,000ドン(≒558円)。
英語ガイドだけど、メチャクチャお安いです^^
シン・ツーリストでの予約は、とっても簡単でした。
スタッフさんも慣れているようで、ロクに英語すら話せない私でも、
5分も掛からずに予約完了~。
ホテルまで迎えに来てくれるよう、ちゃんと伝えられるか、
ちょっと心配だったのだけど、スタッフさんの方から聞いてきてくれて、
とっても助かりました^^
つづく
3月17日(金)
均勝號(クアンタンの家)を楽しんだ後は、翌日のミーソン遺跡ツアーを
予約するために、シン・ツーリストのオフィスへ。
向かっている途中、カラフルなお寺があったので、入ってみました。
徳寶寺、無料でお参りできます^^
境内はお花と可愛らしいものがいっぱい。
優しいお顔をされています。
自然と手を合わせたくなりますね^^
本殿の屋根の上には、気になるものがたくさん~♪
毬を持った獅子くん。
子連れの獅子ちゃん、ちびっこが可愛い~♪
ホイアンらしい黄色の建物。
こちらにもお花がいっぱいです^^
徳寶寺をお参りした後は、シン・ツーリストのオフィスへ。
翌日のミーソン遺跡へ行くツアーを予約しました。
往復ともバスを利用するツアーと、往路はバス・復路は船のツアーが
あったので、せっかくだから「バス&ボート」にしました。
159,000ベトナムドン(≒897円)。
ミーソン遺跡の入場料15万ドンは代金に含まれておりません。
当日、遺跡に入場するときにお支払い。
ちなみに、往復ともバスの場合は、99,000ドン(≒558円)。
英語ガイドだけど、メチャクチャお安いです^^
シン・ツーリストでの予約は、とっても簡単でした。
スタッフさんも慣れているようで、ロクに英語すら話せない私でも、
5分も掛からずに予約完了~。
ホテルまで迎えに来てくれるよう、ちゃんと伝えられるか、
ちょっと心配だったのだけど、スタッフさんの方から聞いてきてくれて、
とっても助かりました^^
つづく
7. ホイアン 均勝號(クアンタンの家) [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月17日(金)
海のシルクロード博物館(貿易陶磁博物館)を楽しんだ後は、
均勝號(クアンタンの家)へ行きました。
均勝號(クアンタンの家)。
約300年前に建てられたという代表的な平屋の家屋。
間口は狭いけれど、奥に長い造り。
見学するには、チケットが1枚必要です。
入ってすぐの頭上にある祭壇。
下には、お仏壇。
最初のお部屋では民芸品やお土産などが売られていました。
その先には、中庭。
中庭。
お部屋から中庭へ出てすぐのところにある祭壇。
扉や窓の装飾が美しい。
中庭の壁の彫刻も素晴らしい。
中庭の先にあるのは、お台所。
横にあるテーブルでは、女性2人がホイアン名物の
ホワイトローズを作っていました。
均勝號(クアンタンの家)を楽しんで、次へ向かっている途中、
車やバイクが走りまくっている道路横に干してある魚たち。
排気ガスがけっこうスゴイんだけど、気にならないのだろうか~。
つい、パチリしちゃいました・・・(^^;
つづく
3月17日(金)
海のシルクロード博物館(貿易陶磁博物館)を楽しんだ後は、
均勝號(クアンタンの家)へ行きました。
均勝號(クアンタンの家)。
約300年前に建てられたという代表的な平屋の家屋。
間口は狭いけれど、奥に長い造り。
見学するには、チケットが1枚必要です。
入ってすぐの頭上にある祭壇。
下には、お仏壇。
最初のお部屋では民芸品やお土産などが売られていました。
その先には、中庭。
中庭。
お部屋から中庭へ出てすぐのところにある祭壇。
扉や窓の装飾が美しい。
中庭の壁の彫刻も素晴らしい。
中庭の先にあるのは、お台所。
横にあるテーブルでは、女性2人がホイアン名物の
ホワイトローズを作っていました。
均勝號(クアンタンの家)を楽しんで、次へ向かっている途中、
車やバイクが走りまくっている道路横に干してある魚たち。
排気ガスがけっこうスゴイんだけど、気にならないのだろうか~。
つい、パチリしちゃいました・・・(^^;
つづく
6. ホイアン 海のシルクロード博物館 [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月17日(金)
明郷華先堂の次は、海のシルクロード博物館(貿易陶磁博物館)へ。
海のシルクロード博物館(貿易陶磁博物館)。
入場には、チケットが1枚必要です。
ホイアンを中継地として運ばれた陶磁器などが展示されて
いるのだけど、こんな日本地図も貼られていました。
17世紀の日本での陶磁器窯の分布図とのこと。
これは、17世紀のホイアンの日本人町や御朱印船が描かれたもの。
日本とこんなに交流があったのですね~。
でも今、ホイアンの町並みや建物は、中国風のものが多いんです。
その理由は、江戸幕府の鎖国政策で日本人町が衰退した後に、
華僑の人々がたくさん移り住んだからなのだとか。
建物は、2階建ての代表的な民家。
窓のデザインが美しい~♪
中庭では、結婚の記念撮影をされていました^^
2階にも、陶磁器や写真などが展示されています。
2階のバルコニーからパチリ~♪
ホイアンの町並み、とってもいい感じです^^
歴史ある建物が、そのまま博物館という感じ。
つづく
3月17日(金)
明郷華先堂の次は、海のシルクロード博物館(貿易陶磁博物館)へ。
海のシルクロード博物館(貿易陶磁博物館)。
入場には、チケットが1枚必要です。
ホイアンを中継地として運ばれた陶磁器などが展示されて
いるのだけど、こんな日本地図も貼られていました。
17世紀の日本での陶磁器窯の分布図とのこと。
これは、17世紀のホイアンの日本人町や御朱印船が描かれたもの。
日本とこんなに交流があったのですね~。
でも今、ホイアンの町並みや建物は、中国風のものが多いんです。
その理由は、江戸幕府の鎖国政策で日本人町が衰退した後に、
華僑の人々がたくさん移り住んだからなのだとか。
建物は、2階建ての代表的な民家。
窓のデザインが美しい~♪
中庭では、結婚の記念撮影をされていました^^
2階にも、陶磁器や写真などが展示されています。
2階のバルコニーからパチリ~♪
ホイアンの町並み、とってもいい感じです^^
歴史ある建物が、そのまま博物館という感じ。
つづく
5. ホイアン 明郷華先堂 [2017 ベトナム]
4. 伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ [2017 ベトナム]
2017年3月17日(金)~3月21日(火) ダナン・ホイアン旅行記
3月17日(金)
中華会館を楽しんだ後は、伝統音楽と民族舞踊を観ることが出来る
「伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ」へ。
伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ。
入場には、チケットが1枚必要です。
入ってすぐの部屋にはステージがあり、1日2回、
10:15と15:15に、伝統音楽コンサートが楽しめます^^
私が到着したのは、15時少し前だったかな。
席は9割ほど埋まっていたけれど、右寄りの2列目に座れました。
20分くらいだけど、なかなか楽しめました^^
1階奥の伝統工芸品売り場。
建物のいちばん奥にあるお庭。
ガルーダの斜め下には、小便小僧・・・(^^;
建物は、約200年前に建てられた家屋とのこと。
木造で趣があって、とってもいい感じです^^
2階にも、伝統工芸品が並べられていました。
眺めただけで、何も買いませんでしたが・・・(^^;
つづく
3月17日(金)
中華会館を楽しんだ後は、伝統音楽と民族舞踊を観ることが出来る
「伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ」へ。
伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ。
入場には、チケットが1枚必要です。
入ってすぐの部屋にはステージがあり、1日2回、
10:15と15:15に、伝統音楽コンサートが楽しめます^^
私が到着したのは、15時少し前だったかな。
席は9割ほど埋まっていたけれど、右寄りの2列目に座れました。
20分くらいだけど、なかなか楽しめました^^
1階奥の伝統工芸品売り場。
建物のいちばん奥にあるお庭。
ガルーダの斜め下には、小便小僧・・・(^^;
建物は、約200年前に建てられた家屋とのこと。
木造で趣があって、とってもいい感じです^^
2階にも、伝統工芸品が並べられていました。
眺めただけで、何も買いませんでしたが・・・(^^;
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)
こちさの旅の記録(2024~