SSブログ

3. 長崎 諏訪神社 [2014 長崎]

2014年2月1日(土)~2月2日(日) 長崎旅行記

2月1日(土)
淵神社から歩いてJR長崎駅まで戻り、
そのままのんびり歩いて、諏訪神社まで行ってみました。

P1390743-4.jpg
諏訪神社の参道入口。
何もかもがとても大きくて、存在感がスゴイ!!

P1390746-4.jpg
いくつも鳥居が続いています。

P1390748-4.jpg
石段の数は、193段とのこと。

P1390750-4.jpg
狛犬、とっても大きくて、存在感たっぷり。

P1390753-4.jpg
もうひとつ鳥居をくぐって、

P1390754-4.jpg
階段の先にあるのが大門。
長崎くんちのときは、ここが人でいっぱになるんですよね~。
是非見てみたいものです^^

P1390756-4.jpg
やっと拝殿。お参りして、御朱印をいただきました。

IMG_6517-a.jpg
長崎県長崎市
鎮西大社諏訪神社(ちんぜいたいしゃすわじんじゃ)

P1390758-4.jpg
神秘的な雰囲気が漂う神池。

P1390760-4.jpg
どんな干ばつにも枯れることがなかったという、こま犬の井戸。
この水を飲むと安産に効き目があるのだとか。
また、別名「銭洗の狛犬」とも言われていて、
この水でお金を洗うと倍に増えるのだそうです。

P1390764-4.jpg
願掛け狛犬。 狛犬をぐるぐる廻しながら祈念するとのこと。
江戸時代、遊女が船員にもう1晩泊まってもらうために、海が荒れて
出航できないよう願い、狛犬を海の方向に廻して願を掛けた故実から
このように言われているとのこと。

P1390765-4.jpg
とげ抜き狛犬。 狛犬の口の中に手を触れてお願いすることで、
心に突き刺さっているとげを抜いてくれるだそう。

P1390777-4.jpg
蛭子社(ひるこしゃ)の川伯(かわはく)の井戸。
川伯(河童)は、この蛭子の神の使いと言われているとのこと。

P1390772-4.jpg
で、狛犬の頭には、お皿がのっている。

P1390775-4.jpg
カッパ狛犬。 頭のお皿に水を掛けながらお願いごとをするのだとか。

P1390789-4.jpg
玉園稲荷神社への道。

P1390781-4.jpg
稲荷神社なのでキツネさん。

P1390785-4.jpg
このお顔、どうしても騙されてしまいそうに感じる・・・(^^;

P1390783-4.jpg
玉園稲荷神社の鎮座当時より本殿の上方にあったという蛙岩。
昭和57年の長崎大水害のとき、裏山が崩れ落ちたのだが、この蛙岩が土砂を
防ぎ止め社殿を守ったことで、厄難除けの蛙岩と言われているとのこと。

P1390787-4.jpg
これで、諏訪神社のお参りは終了。 すでに時刻は14時すぎ。
遅い昼食をいただきに思案橋へ行きました。

つづく

コメント(0) 
共通テーマ:旅行

こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~