３４． 感仙殿、善応殿

２０１５年２月１１日（水・祝）～２月１６日（月）　宮城旅行記

宮城セキスイハイムスーパーアリーナで行なわれる「福山☆冬の大感謝祭
其の十四」に参加するため、宮城県・仙台へ行ってきました（＾０＾）　の続き。

２月１４日（土）
瑞鳳殿から順路通り進み、次は、「感仙殿」と「善応殿」。


この階段を上った先に、、「感仙殿」と「善応殿」があります。


重厚感のある門。


二代藩主伊達忠宗公の霊屋「感仙殿（かんせんでん）」。


本殿両脇には殉死した家臣１２名と陪臣４名の宝篋印塔が並んでいます。


三代藩主伊達綱宗公の霊屋「善応殿（ぜんのうでん）」。


綱宗公が亡くなったときは、殉死禁止令により殉死者がいなかったため、
善応殿の脇には宝篋印塔はないようです。
殉死の替わりに１４名の家臣が剃髪して百日間の弔いを行ったとのこと。


瑞鳳殿の参道の途中にある伊達家の菩提寺「瑞鳳寺」。


境内にはお地蔵さんが並んでいました＾＾

つづく