１９． ラノ・ララク 遊歩道

２０１５年９月１９日（土）～９月２７日（日）　チリ・イースター島旅行記

９月２２日（火）
「アフ・アカハンガ」を楽しんだ後は、再びバスに乗り込み移動。
さらに東へ向かいます。


次に訪れたのは、モアイ像が切り出された場所「ラノ・ララク」。


死火山「ラノ・ララク」の山腹を一周する遊歩道があります。
左手前の黒いものは、池で水浴びをしているお馬さん。
右奥に点々と散らばる黒いものは、ひとつひとつすべてがモアイ像。


お馬さんが池から出て歩き出したのでズームで撮影してみたら、
池に浸かっていた身体の下半分が泥だらけ・・・（＾＾；


ラノ・ララクは、山が丸ごとモアイの製造工場跡。
イースター島内のほとんどのモアイは玄武岩や黒曜石の石器を使って、
この山から切り出されたものとのこと。
現在ここには、製造途中のモアイ像や切り出されたけれど運び出す途中で
放置されたモアイ像など、３９７体ものモアイが残されています。


遊歩道を楽しむには、もってこいの良いお天気＾＾


山と反対側の景色は海～♪
緑のなかにある横たわった黒いものはモアイ像。


遊歩道を進むと、たくさんのモアイ像が見えてきました＾＾


身体半分が土に埋まっているモアイやお顔しか出ていないモアイなど
遊歩道沿いにはモアイがいっぱい＾＾


後期に造られたモアイはサイズが大きいのが特徴。
正面からの写真だけだと、お顔がしっかり分からないので、


斜め横からも撮影してみました。
お天気が良すぎて、白っぽくなっちゃっていますが・・・（＾＾；

つづく