１３． 青森銀行記念館、弘前教会

２０１６年３月１９日（土）～３月２１日（月・祝）　青森旅行記

３月１９日（土）
これで予定していた弘前での観光は終了。
時刻は１６：３０、乗る予定のＪＲ弘前駅発の電車まで１時間１５分
あったので、寄り道をしながら、歩いて弘前駅まで向かいました。


弘前市立観光館内の展示。
ねぷた、迫力ありますね～♪


裁判所の前にある「明治天皇御臨幸之所」の石碑。
１８８１年（明治１４年）、明治天皇が弘前を訪れた記念の碑。


青森銀行記念館（旧第五十九銀行本店本館）。
明治１２年に設立された県下では最初、全国で５９番目の国立銀行。
この本館は、１９０４年（明治３７年）に建てられたもの。


日本基督教団弘前教会。
１８７５年（明治８年）創設の東北最古のプロテスタント教会。
現在の礼拝堂は、１９０６年（明治３９年）に建てられたもの。
開館は１６時までとのことで、教会内を見ることは出来ませんでした。


弘前カトリック教会。
１９１０年（明治４３年）に建てられた聖堂。


ゴシック様式の祭壇は、オランダ・アムステルダムにある
聖トマス教会から特別に譲り受けたものとのこと。


弘前カトリック教会のステンドグラス。
カナダの神父が製作した神の人間への救いの歴史とのこと。

この後、歩いてＪＲ弘前駅へ。
２０分くらいで到着し、コインロッカーに預けていた荷物を取り出し、
お腹が空いていたので駅ビルのお店でおやつを購入。
新幹線内で食べた朝食兼昼食の牛たん弁当以来、何も食べずに歩き回り、
１７：３０ですからね、そりゃお腹空きますよね・・・（＾＾；


パティシエのりんごスティック　１５５円。
焼きたてのものを購入し、その場でいただきました。
とっても美味しかった～♪
夕食に食べたいものがあったので、とりあえず小腹を満たすだけで
ガマンしました・・・（＾＾；

そして、弘前駅１７：４５発→青森駅１８：２３着の電車で移動。
運賃６７０円。
駅ビルでのお買物にはSuicaが使えるのに、改札口はSuica非対応。
切符の券売機も現金のみ。
ＪＲ弘前駅さん、これって観光客に優しくないですよ～。

つづく

１２． 弘前 山車展示館

２０１６年３月１９日（土）～３月２１日（月・祝）　青森旅行記

３月１９日（土）
追手門広場には、ミニチュア建造物、旧東奥義塾外人教師館、
旧弘前市立図書館のほかに、山車展示館があったので入ってみました。


入館無料の山車展示館。
藩政時代から伝わる弘前八幡宮祭礼の７つの山車が展示されています。


弘前ねぷたまつりで出陣する直径４ｍの津軽剛情張大太鼓。
右は、和徳町の山車「米山」。


茂森町「大根山」。


紺屋町・浜の町の「紅葉狩山」。


東長町の「布袋山」。


土手町の「猩々山」と鍛冶町の「道成寺山」。


本町の「黄石公と張良山」。


本町の諌鼓鳥。


弘前ねぷた、実際に見てみたいです＾＾


これだけでも迫力ありますね～♪

つづく

１１． 旧弘前市立図書館

２０１６年３月１９日（土）～３月２１日（月・祝）　青森旅行記

３月１９日（土）
追手門広場で、ミニチュア建造物と旧東奥義塾外人教師館を見た後は、
旧弘前市立図書館へ。


旧弘前市立図書館。
明治３９年に日露戦勝記念として建てられたもので、
昭和６年までは弘前市立図書館として利用されていたとのこと。


ここから館内へ入ります。
入館無料です。


図書室。
ここの椅子は、戦前の師団司令部で使われていたものとのことで、
椅子の足に軍の刻印がありました。


婦人閲覧室。


机にあるネームプレートの方々は、弘前出身の著名人のようです。
個人的には、どなたも存じ上げませんが・・・（＾＾；


館長室。


普通閲覧室。


２階の窓からの景色。

つづく

１０． 弘前 旧東奥義塾外人教師館

２０１６年３月１９日（土）～３月２１日（月・祝）　青森旅行記

３月１９日（土）
ミニチュア建造物を楽しんだ後は、旧弘前市立図書館へ。
ではなく、先にお隣にある旧東奥義塾外人教師館へ行きました。


旧東奥義塾外人教師館。
東奥義塾は、明治５年に青森県内で最初に開校した私学校で、
この外人教師館は、招かれた英語教師の宿舎だった建物。


１階にある納戸。
食堂や居間は、現在、喫茶店になっているようですが、
この日は営業していませんでした。


２階に上がる階段。


子ども部屋。


遊具のお馬さん。


主寝室。


ベットの奥に化粧台。


書斎。


ブランコのあるベランダ。


展示室（旧寝室）。
当時の写真や歴代外国人教師の方の写真などがありました＾＾

つづく

９． 弘前 ミニチュア建造物

２０１６年３月１９日（土）～３月２１日（月・祝）　青森旅行記

３月１９日（土）
最勝院の次は、旧弘前市立図書館へ向かいました。
歩いて１５分くらい。
旧弘前市立図書館のある追手門広場まで来たら、明治から大正期に
弘前市内に実存した建造物のミニチュア展示コーナーがあったので、
見てみました＾＾


ミニチュア建造物の案内図。


手前のブルーの屋根は、今はもう見られない弘前市公会堂。
いちばん奥は、この後訪れる旧弘前市立図書館。


手前左側は、現存する青森銀行記念館。
後ほど実物を見に行きました＾＾


現存する日本基督教団弘前教会堂。
こちらも、後ほど実物を見に行きました＾＾


背景に写っているのが、旧弘前市立図書館。
ミニチュアは、実物の１０分の１のサイズらしいのだけど、
何だかもっと小さく見えますね・・・（＾＾；


現在は見ることが出来ない「角み」呉服店。


ミニチュア建造物は全部で１４棟。
無料で自由に見られるのが良いですね＾＾

つづく

８． 弘前 最勝院 五重塔

２０１６年３月１９日（土）～３月２１日（月・祝）　青森旅行記

３月１９日（土）
長勝寺の次は、最勝院へ向かいました。
地図上では遠そうに見えるけれど、歩いて２０分くらいでした。


金剛山　最勝院（さいしょういん）。
五重塔が見たくて、やって来ました＾＾


三十三観音。


最勝院のお隣にある八坂神社の鳥居。


八坂神社でもお参りさせていただきました＾＾


最勝院　新仁王門。


新仁王門をくぐり、振り返ってパチリ～♪


日本最北に位置するという最勝院の五重塔。
雨が降っていない日に眺めたかったなぁ・・・。


鐘楼と本堂。


扁額。


水屋と輪廻塔。

つづく

BROS.会報110号

BROS.会報110号、届きました

９月２５日、２６日に行われる「BROS.２５周年記念イベント」の
エントリーについての案内書も同封されていました



今回も、ステキましゃの写真がいっぱい

ばくだんおにぎりと車掌の写真にキュンキュンでした
ましゃ、可愛いすぎる

で、会報読んでて気が付いたのだけど、
３月１９日（土）の魂ラジ、私、まだ聞いていなかった・・・。
う～ん、１時間３０分かぁ～、
近いうちに何とか時間を確保して聞かねば～～

帰国しました。

羽田空港１９：４５着のＡＮＡで無事に帰国しました。

念願だったギリシャ旅、そして久しぶりの特典航空券での旅、
とっても楽しかったけれど、色んなことがありました～。
羽田空港出発時から羽田空港到着時まで、
まぁ次から次に色々と何かが起こるものですね・・・。
「もうなんなの～！！」って思うことが度々だったけれど、
それでもやっぱり、個人旅行は楽しい～♪

ＡＮＡマイル、まだあと１０万マイル以上あるので、
夏休みもビジネスクラス特典航空券で旅できたらなと思います。
さぼり気味の陸マイルも頑張らなきゃです＾＾

７． 弘前 禅林街 長勝寺

２０１６年３月１９日（土）～３月２１日（月・祝）　青森旅行記

３月１９日（土）
黒門から歩くこと約１０分、禅林街のいちばん奥にある長勝寺に到着。


長勝寺　二の門。


長勝寺　三門。
１６２９年（寛永６年）二代藩主津軽信枚により建立された楼門。
ちなみに、黒門が一の門のようです。


三門の裏側。
長勝寺は拝観料をお支払いして本堂や庫裡を案内していただける
ようだけど、残念ながら冬季はお休みとのこと。
で、自由に見られる範囲だけ見せていただきました＾＾


銅鐘（嘉元鐘）。


蒼竜窟。


蒼竜窟の内部。


三門と二の門から眺める禅林街。


３０以上のお寺さんがある禅林街の並木道。


長勝寺のお隣にある忠霊塔（仏舎利塔）。


禅林街に３０以上あるというお寺。
とても気になったのだけど、ひとつひとつ見て回る時間はなく、
門の前から少し眺める程度でガマンしました・・・。

つづく

６． 弘前 藤田記念庭園、六角堂

２０１６年３月１９日（土）～３月２１日（月・祝）　青森旅行記

３月１９日（土）
弘前城の西濠沿いを歩いて移動、藤田記念庭園に向かいました。


藤田記念庭園。


敷地内には洋館があり、喫茶店になっています。
利用しませんでしたが・・・（＾＾；


お庭の見学は有料なのだけど、チケット売場は閉まっていて、
手前部分の小さな範囲だけ自由に見ることが出来ました。


まぁ、訪れる前から、お金を払ってまで庭園を見るつもりは
なかったんですけどね・・・（＾＾；
そして、藤田記念庭園を後にし、歩いて長勝寺に向かいました。


３０以上のお寺さんがある禅林街。
手前部分から歩き、いちばん奥に目的の「長勝寺」があります。


長勝寺の黒門・・・があった場所。


昨年９月、トラックの荷台に積まれた重機がぶつかって、
黒門の柱や屋根を壊してしまったのだそうです。
３００年以上前に建てられたという市指定文化財の黒門、
出来るだけ元の素材を使って再建される予定とのこと。


黒門の少し先にある「六角堂（栄螺堂・さざえどう）」。


１８３９年（天保１０年）、弘前の豪商中田嘉兵衛翁が年年歳歳に
海難で亡くなった方々、天明天保の大飢饉で餓死した方々の無縁の
諸霊冥助のため発願して建立されたという御堂。

つづく

カランバカ到着

バスを乗り継いで、アテネから５時間半。
無事に、カランバカにやって来ました～♪

それなのに、ガッツリ雨が降っています・・・。
夜は２０時くらいまで明るいので、早速歩き回るつもりでいたのに、
かなりの大降りの雨に断念しました。

カランバカ２泊の予定が１泊になり、
明日の夕方の電車でアテネに戻らなきゃなので、
時間が足りないってのに・・・。
明日の朝、晴天であるよう祈りながら眠ります。

ストライキ

今日は、アテネからカランバカに移動する予定だったのだけど、
ストライキで動けず、まだアテネにいます・・・。
急遽、アテネのホテルを押さえて寝床は確保できたけれど、
今日から２泊で予約していたカランバカのホテルが心配。
一応ホテル宛てにメールしたんだけど、
あの英語で通じているんだろうか・・・（＾＾；

５月１日は復活祭で、アテネの遺跡や博物館など、
全てが休みになるのは調べ済みだったのだけど、
国鉄と長距離バスとメトロはストライキだとはねぇ・・・。
本日の国鉄のチケット、
あらかじめインターネットで予約して、座席指定まで出来てたのに、
ストライキってどういうこと～。

ストライキは、明日の朝１０時までらしいのだけど、
私、無事にカランバカに行けるのだろうか・・・。
カランバカ（メテオラ）に行けなきゃ、
ギリシャ旅をした意味がないんだけど～。