6. カハル・ペチ遺跡 [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
4月30日(日)
シュナントゥニッチ遺跡を楽しんだ後は、
バスで15分くらい移動し、カハル・ペチ遺跡へ。
カハル・ペチ遺跡は、紀元前10~9世紀頃に始まったと言われている
けれど、今見られる遺跡は、紀元後6~8世紀にかけての中期古典期の
建造物とのこと。
そして、カハル・ペチとは「ノミ・ダニがいるところ」という意味。
発掘調査が行われる前、たくさんの家畜が飼われていた場所だったからか、
調査隊がノミ・ダニに多く悩まされたので、この名前になったのだとか。
まずは付属の小さな博物館へ。
当時は、こんな鮮やかな色の建物だったようです。
公園のような所に作られた歩道を歩き、遺跡内へ。
まず見えたのは、マヤ遺跡には欠かせない球技場(ボールコート)。
神殿(ピラミッド)。
広場を取り囲むように、ぐるっと建物があります。
エリート層の住居跡。
敵の侵入に備え、迷路のように複雑に入り組んだ造り。
そして、あちこちにマヤアーチ。
神殿(ピラミッド)の裏側。
ベッドに残る赤色は、当時のものなのだとか。
神殿(ピラミッド)に登って、上からパチリ~♪
神殿(ピラミッド)から降りてきて、神殿と門をパチリ~♪
つづく
4月30日(日)
シュナントゥニッチ遺跡を楽しんだ後は、
バスで15分くらい移動し、カハル・ペチ遺跡へ。
カハル・ペチ遺跡は、紀元前10~9世紀頃に始まったと言われている
けれど、今見られる遺跡は、紀元後6~8世紀にかけての中期古典期の
建造物とのこと。
そして、カハル・ペチとは「ノミ・ダニがいるところ」という意味。
発掘調査が行われる前、たくさんの家畜が飼われていた場所だったからか、
調査隊がノミ・ダニに多く悩まされたので、この名前になったのだとか。
まずは付属の小さな博物館へ。
当時は、こんな鮮やかな色の建物だったようです。
公園のような所に作られた歩道を歩き、遺跡内へ。
まず見えたのは、マヤ遺跡には欠かせない球技場(ボールコート)。
神殿(ピラミッド)。
広場を取り囲むように、ぐるっと建物があります。
エリート層の住居跡。
敵の侵入に備え、迷路のように複雑に入り組んだ造り。
そして、あちこちにマヤアーチ。
神殿(ピラミッド)の裏側。
ベッドに残る赤色は、当時のものなのだとか。
神殿(ピラミッド)に登って、上からパチリ~♪
神殿(ピラミッド)から降りてきて、神殿と門をパチリ~♪
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
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