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8. 洞窟観光 バートンクリーク [2017 ベリーズ]

2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記

4月30日(日)
サン・イグナシオのレストランでランチをした後、舗装されていない
悪路をバスで1時間ほど走り、バートンクリークに到着。

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バートンクリークは、緩やかな水脈のある鍾乳洞の洞窟を
カヌーに乗って探検しながら楽しめる場所。
洞窟はいちばん奥までで約12Kmあるようだけど、
観光で進むことが出来るのは、そのうちの約1.5Kmとのこと。

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洞窟手前のエリアでは、水遊びをしている方が数名。
右側に写っている3人乗りのカヌーで洞窟内を進みます。

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鍾乳洞の洞窟の入り口~♪
この日は水量が少なかったようで、岩で狭い入り口がさらに狭く、
岩に乗り上げて斜めになりながら洞窟内へ・・・(^^;

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外はメチャクチャ暑いけれど、洞窟内は、ひんやり涼しいって
聞いていたのに、安全のためのヘルメットとライフジャケットの
せいか、個人的には少しも涼しく感じなかった・・・(^^;

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私は3人乗りカヌーのいちばん前の席だったので、ライト係。
明るく写っていますが、ライトがなければ真っ暗です。

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いろいろな形の鍾乳石を楽しみながら奥へ奥へ進みます。

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マヤの人々にとって、地下世界への入り口である洞窟。
地下世界には雨の神チャークがいるので、ここで生贄の儀式が
行われたりしていたようです。
火を焚いた跡や人工的に削ったと思われる岩場などがありました。

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聖なる儀式が行われていた場所、神秘的に見えます。

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昔の人々は、どんな思いで洞窟の奥まで来たのでしょうね~。

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1時間ほど楽しんで、地上の世界へ戻ってきました^^

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楽しかったけれど、左手にライト、右手にカメラを持っているので、
カヌーの端を掴むことができず、身体だけでバランスを取りながら
座っていたせいか、身体のあちこちが痛くなってました・・・(^^;

つづく

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