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48. プラハ城 黄金小路 [2016 ナポリ・プラハ・ウィーン]

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

7月20日(水)
聖イジー教会を見学し終えたのが16:45。
ガイドブックによると、ほとんどの場所が開いているのは17時まで
だったので、あと1ヶ所だけ見て、また明日来ることにしました。
チケットが2日間有効なのは、ありがたいですね^^

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1597年に出来たという黄金小路。
元々は、お城に仕える召使いが住んでいたらしいのだけど、
やがて一角に錬金術師が住むようになって、黄金小路と
言われるようになったのだとか。
小さな可愛らしい家がたくさん並んでいます^^

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可愛らしい家の1階部分は、ほとんどがお土産屋さん。
2階には、中世の武具などが展示されていました。

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明るい場所で見ても、動き出しそうで恐ろしい。
西洋の甲冑は、どうもニガテ・・・(^^;

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No.22の家は、作家フランツ・カフカが仕事場としていたところ。

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マンホールのふた、お城の柄だったのでパチリ~♪

黄金小路を楽しんで、ダリボルカを見てから帰ろうと思ったら、
17時を過ぎていたからか、ダリボルカへ行くための階段は
もう閉められていました。
ダリボルカは、中世には牢獄として使われていたという場所。
見られなくて、残念でした・・・。

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黄金小路を出て、道なりに東方面へ進むと、こんな門。
けっこう観光客が出入りしていたので、何だろうって思って
覗いてみたら、おもちゃ屋さんなどがありました^^

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このゲートをくぐって、プラハ城を後にします。

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ゲートをくぐって、振り返ってパチリ~♪
塔は12世紀に造られたもので、当時は尖塔に金が施されていて
黄金塔と呼ばれていたけれど、1541年の大火で真っ黒になって
しまい、それ以降は黒塔と呼ばれているのだとか。
確かに若干黒ずんでいる感じがします・・・。

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黒塔の前の広場からは、プラハの街を眺めることが出来ます^^
ヴルタヴァ川に架かる幾つもの橋がいい感じ~♪

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この階段を下りて、プラハ城を後にしました。

つづく

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