４９． プラハ 火薬塔～旧市街広場

２０１６年７月１６日（土）～７月２４日（日）
ナポリ、プラハ、チェスキー・クルムロフ、ウィーン旅行記

７月２０日（水）
プラハ城を後にしたのが、１７：３０頃。
２０時すぎまでは余裕で明るいので、
このまま旧市街の観光をすることにしました。
１日券（２４時間券）を購入しているので、地下鉄で移動。


地下鉄Ｂ線の Náměstí Republiky 駅で下車。
地上に上がってすぐのところにある市民会館。
市民会館とは思えない豪華な外観～♪


市民会館の横にある「火薬塔（火薬門）」。
元々は、旧市街を守っていた城壁の門のひとつとのこと。


火薬塔（火薬門）の下を通り抜け、
振り返って、反対側の面をパチリ～♪
このままツェレトゥナー通りを進みます。


見てるだけで、首と肩が痛くなりそう・・・。


カフェのあるこの建物は「黒い聖母の家」。


名前の由来は、
向かって右側の角に黒い聖母像があるから。


ツェレトゥナー通りを道なりに歩いて１５分くらい。
旧市街広場に到着～♪
右側は、高さ８０ｍの２本の塔を持つティーン教会。
左側の赤い屋根の建物は、キンスキー宮殿。
キンスキー宮殿の前にあるのは、ヤン・フス像。


１５世紀、チェコでの宗教改革の先駆者ヤン・フスの像。
像の後ろにある建物、ピンクや黄色で可愛くてオモチャみたい＾＾


旧市街広場には、観光用馬車もありました。
なんだか高級そうなお馬さんです＾＾

つづく