14. ラマダ・ベリーズシティ・プリンセス [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
5月1日(月)
カラコル遺跡を14:30くらいに出発し、
19:30少し前、ベリーズシティのホテルに到着。
ベリーズシティで4泊したホテル、
ラマダ・ベリーズシティ・プリンセス・ホテル。
(写真は翌日の朝に撮影したもの。)
見てのとおり、全室オーシャンビューです。
ウェルカムドリンクのジュース。
ひとりだけど、ツインのお部屋でした。
広く使えるので、滞在中とても楽でした^^
お部屋には冷蔵庫だけでなく、電子レンジもありました。
お水も毎日2本ずつ付いていました。
お部屋の窓からの眺め~♪ (写真は翌日の朝に撮影したもの。)
カリブ海クルーズへ行く船の桟橋が見えます。
ホテルにはプールもありました。
利用していませんが・・・(^^;
ホテル到着後、お部屋に荷物を置いて、すぐにロビー集合。
20時からホテルのレストランで夕食です。
夕食は、ワンドリンク付き。
パイナップルジュースをいただきました^^
お野菜いっぱいのクリームスープ。
トマトソースのお魚(レッドスナッパー)とサラダ。
デザートは、レモンパイ。
疲れていたので、夕食後、早く寝たかったのだけど、お部屋に金庫
がなくて、取り付けてもらうために、そこそこ時間を要しました。
私は貴重品を持ち歩く主義なので、普段、旅行中にホテルの金庫を
使うことはないのだけど、この後の旅の予定は、
シュノーケリングをしたり等、水に入ることが多いので、貴重品は
持って来ず、ホテルに置いておくようにって指示だったんです。
それなのに金庫がないのはちょっとね、ってことで~。
お部屋に金庫がなかったのは、私だけだったみたいだけど・・・。
無事に付けてもらって、シャワーを浴びて、翌日の用意をして、
寝たのは23:30くらいだったかな。
つづく
5月1日(月)
カラコル遺跡を14:30くらいに出発し、
19:30少し前、ベリーズシティのホテルに到着。
ベリーズシティで4泊したホテル、
ラマダ・ベリーズシティ・プリンセス・ホテル。
(写真は翌日の朝に撮影したもの。)
見てのとおり、全室オーシャンビューです。
ウェルカムドリンクのジュース。
ひとりだけど、ツインのお部屋でした。
広く使えるので、滞在中とても楽でした^^
お部屋には冷蔵庫だけでなく、電子レンジもありました。
お水も毎日2本ずつ付いていました。
お部屋の窓からの眺め~♪ (写真は翌日の朝に撮影したもの。)
カリブ海クルーズへ行く船の桟橋が見えます。
ホテルにはプールもありました。
利用していませんが・・・(^^;
ホテル到着後、お部屋に荷物を置いて、すぐにロビー集合。
20時からホテルのレストランで夕食です。
夕食は、ワンドリンク付き。
パイナップルジュースをいただきました^^
お野菜いっぱいのクリームスープ。
トマトソースのお魚(レッドスナッパー)とサラダ。
デザートは、レモンパイ。
疲れていたので、夕食後、早く寝たかったのだけど、お部屋に金庫
がなくて、取り付けてもらうために、そこそこ時間を要しました。
私は貴重品を持ち歩く主義なので、普段、旅行中にホテルの金庫を
使うことはないのだけど、この後の旅の予定は、
シュノーケリングをしたり等、水に入ることが多いので、貴重品は
持って来ず、ホテルに置いておくようにって指示だったんです。
それなのに金庫がないのはちょっとね、ってことで~。
お部屋に金庫がなかったのは、私だけだったみたいだけど・・・。
無事に付けてもらって、シャワーを浴びて、翌日の用意をして、
寝たのは23:30くらいだったかな。
つづく
13. カラコル遺跡 STELA と ALTAR [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
5月1日(月)
カラコル遺跡の続き。
カラコル遺跡見学の最後は、
ステラ(石碑)やオールター(祭壇)などが保管されている場所。
ステラ(石碑)。
ステラやオールターには絵や文字が彫られていて、これを解明する
ことでカラコル遺跡のことが色々と分かっていっているのだとか。
それにしても、見事な彫刻です。
お顔の石造物もありました。
ステラなどの保管場所の近くにあった小屋と水タンク。
今でも乾季になると行われる遺跡の発掘調査で、調査隊の方々が
寝泊りする場所なのだそう。
これで、カラコル遺跡の見学は終了。
11時ころに到着して、たっぷり2時間30分。
楽しかったけれど、メチャクチャ暑かった~。
そして、駐車場まで戻って来て、
ピクニックエリアで少し遅いランチです。
ブリトー(チキンや野菜が入ったラップサンドイッチ)。
添乗員さんお手製のちらし寿司。
アルファ米とすし太郎で、その場で作って下さいました。
疲れた身体に酢飯は、かなりの美味しさでした^^
デザートはスイカ。
氷を入れたクーラーボックスで冷やしてくれていたので、
美味しかった~♪
写真にはないけれど、ジュースやお水もクーラーボックスで
ちゃんと冷やしておいてくれて、嬉しかったなぁ~。
ランチ後、バスに乗ってベリーズ・シティまで移動です。
朝はサン・イグナシオからの移動だったので3時間30分くらい
だったけれど、帰りはベリーズ・シティまで行くので、
掛かる時間は約5時間、ゆっくり寝られそうです・・・(^^;
バス内で、現地ガイドさんがカカオの実を食べさせてくれました。
ほんのり甘いお味。
食べるというよりは、飴のように口の中で舐めるという感じかな。
つづく
5月1日(月)
カラコル遺跡の続き。
カラコル遺跡見学の最後は、
ステラ(石碑)やオールター(祭壇)などが保管されている場所。
ステラ(石碑)。
ステラやオールターには絵や文字が彫られていて、これを解明する
ことでカラコル遺跡のことが色々と分かっていっているのだとか。
それにしても、見事な彫刻です。
お顔の石造物もありました。
ステラなどの保管場所の近くにあった小屋と水タンク。
今でも乾季になると行われる遺跡の発掘調査で、調査隊の方々が
寝泊りする場所なのだそう。
これで、カラコル遺跡の見学は終了。
11時ころに到着して、たっぷり2時間30分。
楽しかったけれど、メチャクチャ暑かった~。
そして、駐車場まで戻って来て、
ピクニックエリアで少し遅いランチです。
ブリトー(チキンや野菜が入ったラップサンドイッチ)。
添乗員さんお手製のちらし寿司。
アルファ米とすし太郎で、その場で作って下さいました。
疲れた身体に酢飯は、かなりの美味しさでした^^
デザートはスイカ。
氷を入れたクーラーボックスで冷やしてくれていたので、
美味しかった~♪
写真にはないけれど、ジュースやお水もクーラーボックスで
ちゃんと冷やしておいてくれて、嬉しかったなぁ~。
ランチ後、バスに乗ってベリーズ・シティまで移動です。
朝はサン・イグナシオからの移動だったので3時間30分くらい
だったけれど、帰りはベリーズ・シティまで行くので、
掛かる時間は約5時間、ゆっくり寝られそうです・・・(^^;
バス内で、現地ガイドさんがカカオの実を食べさせてくれました。
ほんのり甘いお味。
食べるというよりは、飴のように口の中で舐めるという感じかな。
つづく
12. カラコル遺跡 王の神殿 [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
5月1日(月)
カラコル遺跡の続き。
カーナ神殿を楽しんだ後は、
もともと王の神殿として使われていたエリアへ。
人口が増えて手狭になり、王の神殿はカーナ神殿に移されたのだそう。
カラコル遺跡の最盛期の人口は約15万人とのこと。
そりゃ、手狭にもなりますね・・・(^^;
元・王の神殿も上まであがれるので、もちろん上がりました。
神殿の上からの眺め~♪
広場を取り囲むように別の神殿があります。
周りには基壇が幾つか。
小さな神殿が並んでいたのでしょうか。
マヤアーチの窓。
広場にある壁画装飾のある神殿。
こちらも上まであがれるので、もちろん上りました^^
元・王の神殿がキレイに見えます。
確かに宮殿っぽいけれど、王の神殿がカーナ神殿に移された後は、
天文台として使われていたのだとか。
広場方面の眺めはこんな感じ~♪
遺跡内の木にいたホエザルの家族。
しばらく待ったけれど、全くこっちに顔を向けてくれず・・・。
現地ガイドさん曰く、暑くて寝ているのだとか。
オスの力強い鳴き声は遺跡内に響いていたんですけどね~。
マヤ遺跡には欠かせないボールコート(球技場)。
貯水池の跡。
つづく
5月1日(月)
カラコル遺跡の続き。
カーナ神殿を楽しんだ後は、
もともと王の神殿として使われていたエリアへ。
人口が増えて手狭になり、王の神殿はカーナ神殿に移されたのだそう。
カラコル遺跡の最盛期の人口は約15万人とのこと。
そりゃ、手狭にもなりますね・・・(^^;
元・王の神殿も上まであがれるので、もちろん上がりました。
神殿の上からの眺め~♪
広場を取り囲むように別の神殿があります。
周りには基壇が幾つか。
小さな神殿が並んでいたのでしょうか。
マヤアーチの窓。
広場にある壁画装飾のある神殿。
こちらも上まであがれるので、もちろん上りました^^
元・王の神殿がキレイに見えます。
確かに宮殿っぽいけれど、王の神殿がカーナ神殿に移された後は、
天文台として使われていたのだとか。
広場方面の眺めはこんな感じ~♪
遺跡内の木にいたホエザルの家族。
しばらく待ったけれど、全くこっちに顔を向けてくれず・・・。
現地ガイドさん曰く、暑くて寝ているのだとか。
オスの力強い鳴き声は遺跡内に響いていたんですけどね~。
マヤ遺跡には欠かせないボールコート(球技場)。
貯水池の跡。
つづく
11. カラコル遺跡 カーナ神殿 [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
5月1日(月)
カラコル遺跡の続き。
カラコル遺跡で最大の見どころ「カーナ神殿」。
高さ43m、ベリーズにあるマヤ遺跡では最大の神殿です。
でも、この写真では高さが43mもあるように見えないので、
上空からの写真を拝借・・・(^^;
地上から見える部分のさらに上にお庭があって、
そこにもピラミッドがあるのです。
カーナ神殿、てっぺんまで上れるので、もちろん上がりました。
神殿前の広場と、お向かいにある小神殿~♪
手前、カーナ神殿のお部屋も細かく仕切られているのが分かります。
カーナ神殿のてっぺんにあるピラミッド。
左右にあるドアの中、お部屋にも入ることが出来ます。
王の側室のお墓だったかな・・・。
カーナ神殿、てっぺんのピラミッドからの眺め~♪
これは遺跡の裏側、完全にジャングル。
てっぺんのピラミッドの左右に並ぶ神殿のひとつ。
もうひとつがこちら。
さすがに王の神殿は豪華な造りです。
カーナ神殿を楽しんだ後は、次のエリアへ移動。
途中、落雷で折れてしまったセイバの木がありました。
つづく
5月1日(月)
カラコル遺跡の続き。
カラコル遺跡で最大の見どころ「カーナ神殿」。
高さ43m、ベリーズにあるマヤ遺跡では最大の神殿です。
でも、この写真では高さが43mもあるように見えないので、
上空からの写真を拝借・・・(^^;
地上から見える部分のさらに上にお庭があって、
そこにもピラミッドがあるのです。
カーナ神殿、てっぺんまで上れるので、もちろん上がりました。
神殿前の広場と、お向かいにある小神殿~♪
手前、カーナ神殿のお部屋も細かく仕切られているのが分かります。
カーナ神殿のてっぺんにあるピラミッド。
左右にあるドアの中、お部屋にも入ることが出来ます。
王の側室のお墓だったかな・・・。
カーナ神殿、てっぺんのピラミッドからの眺め~♪
これは遺跡の裏側、完全にジャングル。
てっぺんのピラミッドの左右に並ぶ神殿のひとつ。
もうひとつがこちら。
さすがに王の神殿は豪華な造りです。
カーナ神殿を楽しんだ後は、次のエリアへ移動。
途中、落雷で折れてしまったセイバの木がありました。
つづく
10. カラコル遺跡 バリオエリア [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
5月1日(月)
朝7:30、サン・イグナシオにあるホテルを出発し、
バスで悪路を走ること約3時間30分、カラコル遺跡に到着。
カラコル遺跡に到着し、まずはいつものように博物館を見学。
博物館で説明を受けた後、遺跡へ向かいます。
密林の中にあるカラコル遺跡。
1936年、カラコル遺跡はマホガニーの木やチクレ(チューインガム)
の樹木を探す労働者によって発見されたけれど、辺境の熱帯雨林の中に
孤立した遺跡へのアクセスは困難を極め、本格的な発掘作業が始まった
のは1985年以降とのこと。
そして、発掘調査で多くの巻貝が見つかったことから、
カラコル(巻貝やカタツムリの意味)と呼ばれるようになったようです。
こんな密林の奥地なのに、大昔は海の底だったらしく、
それが隆起や海面低下によって地表に顔を出した地層なのだとか。
バリオエリア(エリート層の居住地)。
部屋が細かく仕切られた住居跡。
部屋の中にはベッド。
カラコル遺跡で最大の見どころ「カーナ神殿」。
高さ43m、ベリーズにあるマヤ遺跡では最大の神殿です。
この写真では、43mもあるように見えないけれど、
てっぺんに見える場所の奥に、さらにピラミッドがあるのです。
(ちなみに、マヤ遺跡全体で最大なのは、
グアテマラにあるティカル遺跡の3号神殿で、高さは51m。)
カーナ神殿前の広場にあるALTAR(祭壇)。
カーナ神殿の向かい側にある小神殿。
中央にある階段の両脇には、壁面装飾があります。
壁面装飾、向かって左側は雨の神、
向かって右側は水の神、だったかな・・・。
つづく
5月1日(月)
朝7:30、サン・イグナシオにあるホテルを出発し、
バスで悪路を走ること約3時間30分、カラコル遺跡に到着。
カラコル遺跡に到着し、まずはいつものように博物館を見学。
博物館で説明を受けた後、遺跡へ向かいます。
密林の中にあるカラコル遺跡。
1936年、カラコル遺跡はマホガニーの木やチクレ(チューインガム)
の樹木を探す労働者によって発見されたけれど、辺境の熱帯雨林の中に
孤立した遺跡へのアクセスは困難を極め、本格的な発掘作業が始まった
のは1985年以降とのこと。
そして、発掘調査で多くの巻貝が見つかったことから、
カラコル(巻貝やカタツムリの意味)と呼ばれるようになったようです。
こんな密林の奥地なのに、大昔は海の底だったらしく、
それが隆起や海面低下によって地表に顔を出した地層なのだとか。
バリオエリア(エリート層の居住地)。
部屋が細かく仕切られた住居跡。
部屋の中にはベッド。
カラコル遺跡で最大の見どころ「カーナ神殿」。
高さ43m、ベリーズにあるマヤ遺跡では最大の神殿です。
この写真では、43mもあるように見えないけれど、
てっぺんに見える場所の奥に、さらにピラミッドがあるのです。
(ちなみに、マヤ遺跡全体で最大なのは、
グアテマラにあるティカル遺跡の3号神殿で、高さは51m。)
カーナ神殿前の広場にあるALTAR(祭壇)。
カーナ神殿の向かい側にある小神殿。
中央にある階段の両脇には、壁面装飾があります。
壁面装飾、向かって左側は雨の神、
向かって右側は水の神、だったかな・・・。
つづく
9. サン・イグナシオ~カラコル遺跡 [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
4月30日(日)
バートンクリークを楽しんで、17時、本日の観光終了。
再び舗装されていない悪路をバスで進み、ホテルへ戻ります。
ガタガタ道を走っていても、バスの中では構わず爆睡・・・(^^;
ホテルへ帰り着いたのは18:15でした。
そして19時から、ホテルのレストランで夕食です。
スープ。
暑さでバテ気味の身体に沁みます。
魚(スナッパー)とサラダとライス。
疲れていたけれど、お魚なので完食できました^^
デザートはプリン。
美味しくいただきました^^
夕食後はお部屋に戻り、翌日は移動日なので荷物を整えて、
シャワーを浴びて、22:30就寝。
5月1日(月)
朝6時、この日も添乗員さんのモーニングノック。
朝食は6:30から。
本日も、皆んな同じワンプレートのメニューです。
ベーコンがソーセージになっていました^^
左上のコーンスープは、添乗員さんからのプレゼント。
7:30ホテルを出発、カラコル遺跡へ向かいます。
この日も舗装されていない悪路を進むので、前日と同じバス。
途中、森林保護区を通りました。
サン・イグナシオからバスで2時間ほど走り、
グアテマラとの国境付近にある軍隊の施設でトイレ休憩。
軍隊施設の入り口にあったカシューナッツの木。
勝手に、落花生のような感じのものだと思っていたので、
まさかこんな風だとは、かなりの驚きでした・・・(^^;
種子の部分がカシューナッツ。
ベリーズでは、黄色の果肉の部分を食べたり、
ワインを作ったりするのだそう。
果肉(カシューアップル)、少し食べさせてもらったけれど、
かなり渋くて、美味しいものではなかった・・・。
トイレ休憩の後、再びバスで出発。
本日の川には、ちゃんと橋がありました^^
サン・イグナシオのホテルからバスで走ること3時間30分。
カラコル遺跡に到着~♪
つづく
4月30日(日)
バートンクリークを楽しんで、17時、本日の観光終了。
再び舗装されていない悪路をバスで進み、ホテルへ戻ります。
ガタガタ道を走っていても、バスの中では構わず爆睡・・・(^^;
ホテルへ帰り着いたのは18:15でした。
そして19時から、ホテルのレストランで夕食です。
スープ。
暑さでバテ気味の身体に沁みます。
魚(スナッパー)とサラダとライス。
疲れていたけれど、お魚なので完食できました^^
デザートはプリン。
美味しくいただきました^^
夕食後はお部屋に戻り、翌日は移動日なので荷物を整えて、
シャワーを浴びて、22:30就寝。
5月1日(月)
朝6時、この日も添乗員さんのモーニングノック。
朝食は6:30から。
本日も、皆んな同じワンプレートのメニューです。
ベーコンがソーセージになっていました^^
左上のコーンスープは、添乗員さんからのプレゼント。
7:30ホテルを出発、カラコル遺跡へ向かいます。
この日も舗装されていない悪路を進むので、前日と同じバス。
途中、森林保護区を通りました。
サン・イグナシオからバスで2時間ほど走り、
グアテマラとの国境付近にある軍隊の施設でトイレ休憩。
軍隊施設の入り口にあったカシューナッツの木。
勝手に、落花生のような感じのものだと思っていたので、
まさかこんな風だとは、かなりの驚きでした・・・(^^;
種子の部分がカシューナッツ。
ベリーズでは、黄色の果肉の部分を食べたり、
ワインを作ったりするのだそう。
果肉(カシューアップル)、少し食べさせてもらったけれど、
かなり渋くて、美味しいものではなかった・・・。
トイレ休憩の後、再びバスで出発。
本日の川には、ちゃんと橋がありました^^
サン・イグナシオのホテルからバスで走ること3時間30分。
カラコル遺跡に到着~♪
つづく
8. 洞窟観光 バートンクリーク [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
4月30日(日)
サン・イグナシオのレストランでランチをした後、舗装されていない
悪路をバスで1時間ほど走り、バートンクリークに到着。
バートンクリークは、緩やかな水脈のある鍾乳洞の洞窟を
カヌーに乗って探検しながら楽しめる場所。
洞窟はいちばん奥までで約12Kmあるようだけど、
観光で進むことが出来るのは、そのうちの約1.5Kmとのこと。
洞窟手前のエリアでは、水遊びをしている方が数名。
右側に写っている3人乗りのカヌーで洞窟内を進みます。
鍾乳洞の洞窟の入り口~♪
この日は水量が少なかったようで、岩で狭い入り口がさらに狭く、
岩に乗り上げて斜めになりながら洞窟内へ・・・(^^;
外はメチャクチャ暑いけれど、洞窟内は、ひんやり涼しいって
聞いていたのに、安全のためのヘルメットとライフジャケットの
せいか、個人的には少しも涼しく感じなかった・・・(^^;
私は3人乗りカヌーのいちばん前の席だったので、ライト係。
明るく写っていますが、ライトがなければ真っ暗です。
いろいろな形の鍾乳石を楽しみながら奥へ奥へ進みます。
マヤの人々にとって、地下世界への入り口である洞窟。
地下世界には雨の神チャークがいるので、ここで生贄の儀式が
行われたりしていたようです。
火を焚いた跡や人工的に削ったと思われる岩場などがありました。
聖なる儀式が行われていた場所、神秘的に見えます。
昔の人々は、どんな思いで洞窟の奥まで来たのでしょうね~。
1時間ほど楽しんで、地上の世界へ戻ってきました^^
楽しかったけれど、左手にライト、右手にカメラを持っているので、
カヌーの端を掴むことができず、身体だけでバランスを取りながら
座っていたせいか、身体のあちこちが痛くなってました・・・(^^;
つづく
4月30日(日)
サン・イグナシオのレストランでランチをした後、舗装されていない
悪路をバスで1時間ほど走り、バートンクリークに到着。
バートンクリークは、緩やかな水脈のある鍾乳洞の洞窟を
カヌーに乗って探検しながら楽しめる場所。
洞窟はいちばん奥までで約12Kmあるようだけど、
観光で進むことが出来るのは、そのうちの約1.5Kmとのこと。
洞窟手前のエリアでは、水遊びをしている方が数名。
右側に写っている3人乗りのカヌーで洞窟内を進みます。
鍾乳洞の洞窟の入り口~♪
この日は水量が少なかったようで、岩で狭い入り口がさらに狭く、
岩に乗り上げて斜めになりながら洞窟内へ・・・(^^;
外はメチャクチャ暑いけれど、洞窟内は、ひんやり涼しいって
聞いていたのに、安全のためのヘルメットとライフジャケットの
せいか、個人的には少しも涼しく感じなかった・・・(^^;
私は3人乗りカヌーのいちばん前の席だったので、ライト係。
明るく写っていますが、ライトがなければ真っ暗です。
いろいろな形の鍾乳石を楽しみながら奥へ奥へ進みます。
マヤの人々にとって、地下世界への入り口である洞窟。
地下世界には雨の神チャークがいるので、ここで生贄の儀式が
行われたりしていたようです。
火を焚いた跡や人工的に削ったと思われる岩場などがありました。
聖なる儀式が行われていた場所、神秘的に見えます。
昔の人々は、どんな思いで洞窟の奥まで来たのでしょうね~。
1時間ほど楽しんで、地上の世界へ戻ってきました^^
楽しかったけれど、左手にライト、右手にカメラを持っているので、
カヌーの端を掴むことができず、身体だけでバランスを取りながら
座っていたせいか、身体のあちこちが痛くなってました・・・(^^;
つづく
7. HODE'S PLACE ~ バートンクリーク [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
4月30日(日)
シュナントゥニッチ遺跡とカハル・ペチ遺跡を楽しんで、
12:30すぎ、サン・イグナシオのレストランでランチです。
HODE'S PLACE というレストラン。
スイカジュース 2USドル。
ベリースのお金は「ベリーズドル」だけど、
「2ベリーズドル=1USドル」の固定レートとのことで、
どのお店でも、米ドルがそのまま使えました。
ガルナチョス。
手の平サイズのトルティーヤに野菜やチーズがのったもの。
ポークシチュー、豆ごはん、サラダ。
右端の黒いのはバナナに似た果物プランテンを揚げたもの。
デザートは、アイスクリーム。
コーヒーか紅茶かは、いつも紅茶をチョイス。
ランチの後は、再びバスに乗り、移動です。
サン・イグナシオから舗装されていない悪路を1時間ほど走り、
洞窟観光の出来るバートンクリークへ。
あと4マイル(≒6.4Km)の看板があったので、車窓からパチリ~。
もうすぐ到着、悪路も終わりかなと思いきや、
ここに来て、バスに乗ったまま川を渡る・・・(^^;
バートンクリークに到着~♪
洞窟の入り口までは、ここから歩いて5分くらい。
待合場所にいたハチドリ。
とにかく動きが素早い!!
ボケボケだけど何とか撮影、右下に一羽だけ写っています^^
何羽も飛んでいたんだけどね・・・。
つづく
4月30日(日)
シュナントゥニッチ遺跡とカハル・ペチ遺跡を楽しんで、
12:30すぎ、サン・イグナシオのレストランでランチです。
HODE'S PLACE というレストラン。
スイカジュース 2USドル。
ベリースのお金は「ベリーズドル」だけど、
「2ベリーズドル=1USドル」の固定レートとのことで、
どのお店でも、米ドルがそのまま使えました。
ガルナチョス。
手の平サイズのトルティーヤに野菜やチーズがのったもの。
ポークシチュー、豆ごはん、サラダ。
右端の黒いのはバナナに似た果物プランテンを揚げたもの。
デザートは、アイスクリーム。
コーヒーか紅茶かは、いつも紅茶をチョイス。
ランチの後は、再びバスに乗り、移動です。
サン・イグナシオから舗装されていない悪路を1時間ほど走り、
洞窟観光の出来るバートンクリークへ。
あと4マイル(≒6.4Km)の看板があったので、車窓からパチリ~。
もうすぐ到着、悪路も終わりかなと思いきや、
ここに来て、バスに乗ったまま川を渡る・・・(^^;
バートンクリークに到着~♪
洞窟の入り口までは、ここから歩いて5分くらい。
待合場所にいたハチドリ。
とにかく動きが素早い!!
ボケボケだけど何とか撮影、右下に一羽だけ写っています^^
何羽も飛んでいたんだけどね・・・。
つづく
6. カハル・ペチ遺跡 [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
4月30日(日)
シュナントゥニッチ遺跡を楽しんだ後は、
バスで15分くらい移動し、カハル・ペチ遺跡へ。
カハル・ペチ遺跡は、紀元前10~9世紀頃に始まったと言われている
けれど、今見られる遺跡は、紀元後6~8世紀にかけての中期古典期の
建造物とのこと。
そして、カハル・ペチとは「ノミ・ダニがいるところ」という意味。
発掘調査が行われる前、たくさんの家畜が飼われていた場所だったからか、
調査隊がノミ・ダニに多く悩まされたので、この名前になったのだとか。
まずは付属の小さな博物館へ。
当時は、こんな鮮やかな色の建物だったようです。
公園のような所に作られた歩道を歩き、遺跡内へ。
まず見えたのは、マヤ遺跡には欠かせない球技場(ボールコート)。
神殿(ピラミッド)。
広場を取り囲むように、ぐるっと建物があります。
エリート層の住居跡。
敵の侵入に備え、迷路のように複雑に入り組んだ造り。
そして、あちこちにマヤアーチ。
神殿(ピラミッド)の裏側。
ベッドに残る赤色は、当時のものなのだとか。
神殿(ピラミッド)に登って、上からパチリ~♪
神殿(ピラミッド)から降りてきて、神殿と門をパチリ~♪
つづく
4月30日(日)
シュナントゥニッチ遺跡を楽しんだ後は、
バスで15分くらい移動し、カハル・ペチ遺跡へ。
カハル・ペチ遺跡は、紀元前10~9世紀頃に始まったと言われている
けれど、今見られる遺跡は、紀元後6~8世紀にかけての中期古典期の
建造物とのこと。
そして、カハル・ペチとは「ノミ・ダニがいるところ」という意味。
発掘調査が行われる前、たくさんの家畜が飼われていた場所だったからか、
調査隊がノミ・ダニに多く悩まされたので、この名前になったのだとか。
まずは付属の小さな博物館へ。
当時は、こんな鮮やかな色の建物だったようです。
公園のような所に作られた歩道を歩き、遺跡内へ。
まず見えたのは、マヤ遺跡には欠かせない球技場(ボールコート)。
神殿(ピラミッド)。
広場を取り囲むように、ぐるっと建物があります。
エリート層の住居跡。
敵の侵入に備え、迷路のように複雑に入り組んだ造り。
そして、あちこちにマヤアーチ。
神殿(ピラミッド)の裏側。
ベッドに残る赤色は、当時のものなのだとか。
神殿(ピラミッド)に登って、上からパチリ~♪
神殿(ピラミッド)から降りてきて、神殿と門をパチリ~♪
つづく
5. シュナントゥニッチ遺跡 ファサード [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
4月30日(日)
シュナントゥニッチ遺跡の続き。
シュナントゥニッチ遺跡の最大の見どころ、
高さ40mの大神殿「エル・カスティージョ」。
てっぺんまであがれるので、もちろん登りました~♪
中段あたりからの眺め~♪
王宮跡まで、しっかり見ることが出来ます^^
エル・カスティージョ東側の側面にあるファサード。
美しい漆喰装飾だけど、見えているのはファイバーのレプリカ。
レプリカの1m内側に9世紀頃のオリジナルが隠れているのだそう。
エル・カスティージョの裏側。
エル・カスティージョ西側の側面にあるファサード。
マヤアーチの窓も見えます。
西側は東側のような豪華さはないけれど、オリジナルって
言っていたような気がする。(違ったかな・・・?)
観光客用に作られた階段。
途中までだけど、エル・カスティージョ正面の石段を這って
登るより、こちら側から上がったほうが楽かも~。
ま、苦労して登るのも思い出だけどね^^
マヤ遺跡には欠かせない「球技場(ボールコート)」。
コートの広さによってプレーした人数は異なるようだけど、
ベリーズ辺りでは、各チーム2名だったと言われているようです。
政治目的で行われたゲームのときは敗者が生贄に、
儀式目的で行われたゲームのときは、神には最高のものを捧げな
ければならないので、勝者が生贄になったのだそう。
ステラ(石碑)。
保存状態の良いステラは屋根付きの部屋に置かれていました。
つづく
4月30日(日)
シュナントゥニッチ遺跡の続き。
シュナントゥニッチ遺跡の最大の見どころ、
高さ40mの大神殿「エル・カスティージョ」。
てっぺんまであがれるので、もちろん登りました~♪
中段あたりからの眺め~♪
王宮跡まで、しっかり見ることが出来ます^^
エル・カスティージョ東側の側面にあるファサード。
美しい漆喰装飾だけど、見えているのはファイバーのレプリカ。
レプリカの1m内側に9世紀頃のオリジナルが隠れているのだそう。
エル・カスティージョの裏側。
エル・カスティージョ西側の側面にあるファサード。
マヤアーチの窓も見えます。
西側は東側のような豪華さはないけれど、オリジナルって
言っていたような気がする。(違ったかな・・・?)
観光客用に作られた階段。
途中までだけど、エル・カスティージョ正面の石段を這って
登るより、こちら側から上がったほうが楽かも~。
ま、苦労して登るのも思い出だけどね^^
マヤ遺跡には欠かせない「球技場(ボールコート)」。
コートの広さによってプレーした人数は異なるようだけど、
ベリーズ辺りでは、各チーム2名だったと言われているようです。
政治目的で行われたゲームのときは敗者が生贄に、
儀式目的で行われたゲームのときは、神には最高のものを捧げな
ければならないので、勝者が生贄になったのだそう。
ステラ(石碑)。
保存状態の良いステラは屋根付きの部屋に置かれていました。
つづく
4. シュナントゥニッチ遺跡 [2017 ベリーズ]
2017年4月29日(土)~5月7日(日) ベリーズ旅行記
4月30日(日)
シュナントゥニッチ遺跡に到着し、まずは付属の博物館を見学。
そして、遺跡に向かいます。
博物館前の緩やかな坂道をしばらく進み、
この階段を上った先から遺跡が広がっています。
階段を上がった先にある広場から左側の眺め。
神殿と、その奥に大神殿の「エル・カスティージョ」。
広場の右側には、王族などのエリートが住んでいた場所。
中央の階段を上がり奥に進むと王宮跡があります。
シュナントゥニッチ遺跡の構成図。
この図の上側から順に見て回りました。
いちばん上は、王宮とエリートの住まい。
王宮跡と王宮前広場。
王宮跡からの眺め~♪
王宮前広場、エリートの住まい、神殿、エル・カスティージョ。
構成図の右側にある3つの小神殿のひとつ。
正面にステラ(石碑)があるのが印象的。
3つの小神殿の向かいにある小高い丘。
土の下には、小神殿が埋まっているのでしょう。
高さ40mの大神殿「エル・カスティ-ジョ」。
てっぺんまであがれるので、もちろん登りましたよ~♪
エル・カスティ-ジョからの眺め~♪
右側に3つ並ぶ小神殿、中央の神殿、その奥がエリートの住まい、
さらに奥に少しだけ見えるのが王宮跡。
密林に覆われた丘の上にある遺跡というのもよく分かります。
つづく
4月30日(日)
シュナントゥニッチ遺跡に到着し、まずは付属の博物館を見学。
そして、遺跡に向かいます。
博物館前の緩やかな坂道をしばらく進み、
この階段を上った先から遺跡が広がっています。
階段を上がった先にある広場から左側の眺め。
神殿と、その奥に大神殿の「エル・カスティージョ」。
広場の右側には、王族などのエリートが住んでいた場所。
中央の階段を上がり奥に進むと王宮跡があります。
シュナントゥニッチ遺跡の構成図。
この図の上側から順に見て回りました。
いちばん上は、王宮とエリートの住まい。
王宮跡と王宮前広場。
王宮跡からの眺め~♪
王宮前広場、エリートの住まい、神殿、エル・カスティージョ。
構成図の右側にある3つの小神殿のひとつ。
正面にステラ(石碑)があるのが印象的。
3つの小神殿の向かいにある小高い丘。
土の下には、小神殿が埋まっているのでしょう。
高さ40mの大神殿「エル・カスティ-ジョ」。
てっぺんまであがれるので、もちろん登りましたよ~♪
エル・カスティ-ジョからの眺め~♪
右側に3つ並ぶ小神殿、中央の神殿、その奥がエリートの住まい、
さらに奥に少しだけ見えるのが王宮跡。
密林に覆われた丘の上にある遺跡というのもよく分かります。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)